夏に行きたい！【個室あり】有楽町産直飲食街付近の雰囲気が良い郷土料理まとめ

なんだかんだ東京 ❽-7 丸の内に「焼きのうなぎ屋」を発見。丸ビルの『ひつまぶし備長』である。 先輩に何気に聞いたら「近くにあるよ」と連れてきてもらった。 関東では少ない「地焼き」で、蒸しの工程がなくて、強火の遠火で焼き上げてあります。これこれ、このカリカリ感がたまらない。 しかも、たまり醤油とみりんが香ばしさをアップグレードしています。肝吸いで整えて、午後はもうひと踏ん張り。 横のテーブルの「ひつまぶし」も美味しそう。これは、かみさんを連れてこなければ。(^-^)

赤牛の肉は赤身が多く、さっぱりとしたヘルシー、肉の質感は、柔らかくジューシー言われるんだそうです。そんな赤牛を専門に提供いただいてるのが甲梅さん。 2024/12/22 初めて甲梅へ。 GINZASIX13階に隠れ家のように佇んでます。ランチメニュー、なかなかエクスペンシブだけど、唯一「本日の赤牛のひつまぶし」が手が届くプライス。ビール小瓶で喉を潤して、前菜の湯葉、京豆腐をつまむ。そして運ばれてきたひつまぶしの御膳。脂身の少ない見事な赤牛にまぶされた丼の表面は美しい。そしてほどよくタレが絡まれたご飯が旨い！肉の柔らかさはご飯と一体。お茶碗によそう度に薬味を変えて、味の小さな変化を楽しみます。さらに、たまにほうじ茶の出汁でお茶漬けしたり、湯葉の佃煮を加えたり楽しみは多彩。食後には小豆羊羹にほうじ茶で整える。3,900円にしては素晴らしいパフォーマンスです。他のお客様は概ね外国人…異国の空港ないレストランにいるような感じです（笑）優雅なランチタイムに感謝です