どて焼きと言うネーミングに惹かれてやって来ました。 コレがむちゃくちゃ美味しかったです どれもコスパ抜群 揚げたてなので熱々なのがまたいい 注文したのはレンコン たまご.山芋.レバー たまごがイチ押しですとっても大満足です ご馳走様でした。
口コミ(59)
オススメ度:82%
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平日21時30分頃に伺う。 22時にオーダーストップ、22時30分閉店。 ハイボールと串揚げ盛り。 こんにゃく揚げが良いね。
仕事終わりにちょい飲みで『たけちゃん』に初訪問です。慶應仲通りの入口にあって、ずっと入ってみたかったお店でした。 入口直ぐは、厨房を囲む立ち飲みコーナー。その奥にはテーブル席があります。奥結構広いです。こんな感じの店だとは思いませんでした。壁には有名人のサインが貼ってあります。錚々たる顔触れです。 料理は当たり前なんですが、串揚げのみ。意外にも変わった串メニューが結構あります。こんなのまで串揚げにしちゃうんだね〜って感じです。 こういう時はおまかせが良いでしょうって訳で、串6本の「おまかせBセット」にしました。後はメニューを見ながら単品で頼んでみましょう。 先ずは、生ビールから登場です。最近は瓶ビールが多かったので、ジョッキのビールは久しぶりです。美味いですね。 お通しは枝豆です。そして、串揚げと言えば生キャベツですね。注文している間はお替り自由です。ただし、串揚げの代名詞「ソース二度漬け禁止」は、感染症対策からか、キャベツにもソースをかけて食べるスタイルです。仕方はないんですが、ちょっとテンションは下がっちゃいますね(笑) 先ずは別に頼んだ「どて焼き」が登場です。この店のイチオシらしい一品です。しっかり煮込まれていて、トロっとして柔らかい。七味をふって戴きました。美味いです。 おまかせ串6本セットからは、ねぎま、こんにゃく、ちくわの、3本が登場です。本場大阪でもあまり聞いた事の無い具材が多くて面白い。 先ずは「ねぎま」です。ねぎまの串揚げって珍しい。しっかりとマグロでした。美味いですね。「こんにゃく」は衣無しの素揚げです。「ちくわ」です。ちくわっていうのも初めてです。 驚いたのは、本場道頓堀のお店で食べた串揚げより、明らかに美味い。サクサク、フワフワといった、具材を揚げる技術が素晴らしいんです。この辺りから酎ハイにしました。ススミますね。 続いて、ねぎあげ、じゃがいも、海老の3本。「ねぎあげ」です。油揚げの中にみっちりと青ネギが詰まってます。さっぱりしてるかと思いきや、ネギの匂いと、ソースの匂いで結構ジャンク。これ気に入りました。 「海老」です。ようやく王道の具材に出会えました。衣はサクサクで、中はプリプリです。めちゃ美味い。おまかせ最後は「じゃがいも」です。ホクホクです。 調子が出て来たので、壁のメニューから追加します。キスと紅生姜です。串揚げ王道の具材です。 「キス」美味いです。揚げ方が完璧です。サクサクの衣に、ホロホロの身が抜群です。この日の〆は、やっぱり「紅生姜」です。大阪串揚げと言ったらやっぱりこれですね。分厚くカットされた紅生姜に、サクサクの衣と、ソース。〆に相応しいめちゃ美味でした。 総じて… 慶應仲通りの串揚げの名店です。 昔からあるのは知っていましたが、今回意を決して入店しました。入って良かったです。めちゃめちゃ美味しかったです。 ご主人の確かな腕前と、独創的な具材の串揚げが味わえる名店です。本当はもっとじっくり楽しみたいところですが、このコロナ禍ではそうもいかないですね。早く普通を取り戻したいです。
たけちゃん@田町! 田町呑み3軒目! 田町と言ったら、やっぱたけちゃんだよね〜! って事で、たけちゃんは外せない。 今から十数年前、オフィスが品川にあった頃はたけちゃんで飲む事が多かった。 たけちゃんは立ち飲みのカウンタースペースがあり、当時から待ちが出るほどの人気店ではあったが、1人くらいなら難なく入れたのも大きい。 今や「串カツ田中」などのチェーン店が東京に腐るほどあるが、二度づけ禁止の硬派な大阪仕込みの串揚げ店は、まだまだ東京では珍しかった。 タネをもっちりとした小麦粉に通し、キメの細かいパン粉を手際よく着けて目の前で揚げてくれる。 アツアツの串揚げを甘みの強いサラサラとした特製ソースにくぐらせてかぶりつく。 生ビールや酎ハイをこれほど美味しく飲ませる料理もない。 大阪では定番の紅生姜の串揚げを初めて食べたのも、たけちゃんだった。 個人的オススメはコンニャク! なんと、衣をつけずに素揚げで出てくる。 これがなんとも言えない食感でイケる!
前から行ってみたかったこちらへ。美味い、安い!串揚げをとにかく楽しみたいなら、ここ絶対良いですね。時間はサクッと1時間くらいがちょうど良さそう。