【Retty初投稿店！】
浅草線 東日本橋駅から一本路地に入ったところにある「薬研堀不動尊」
その隣に今春OPENした日本料理店。
日本料理に30年携わってきた大将が、
料理人人生の集大成の想いで開いたのが、この《薬研堀 まごころ料理 摩多以 (またい)》とのこと。
「摩多以」というのは、大将の下の御名前だそうです。
暖簾をくぐると
「いらっしゃい！」と明るく迎えてくれる。
そして、暖かい光に包まれた、一枚板のヒノキのカウンターに案内される。
メニューは旬の魚をメインにした価格別のコースのみという攻めっぷり！
魚を中心とした食材は大将が一つずつ目利きして、鮮度や季節感において最適なタイミングを見計らって使用しているよう。
魚は《天然物のみ》というこだわりぶり。
この日も、
築地に10本しか入っていなかった、品質管理が日本一厳しいと言われる「北淡路の胡麻鯖」を、
お店に2本仕入れていたとのことで
それをしめ鯖で頂けた！
これが旨い！
しめているが、通常のしめ鯖とは違い
元々の脂の乗りが豊富なため口の中でトロける(*´Д｀*)
あの巨大な築地でさえ10本しかない中の、一端を頂いているという特別感は半端ではないです。
お店こだわりの日本酒やワインは、料理との相性も考え抜いた独自チョイスでお勧めしてくれます。(私はお酒は苦手なので残念！...)
本格的に旨い魚を食したい！
そんなときにはココだというお店だと感じました。
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