記事が気になった方は"保存"して「#地中海料理 」で検索 今回ご紹介するのはこちら♀️六本木発→南仏プロヴァンス直行便✈️ Mayuちゃんとご一緒しました。 @yvyvbbb bistro さんて 03-6447-1182 ⏰ 月・火・水・木 17:00 - 23:30 L.O. 料理22:30 ドリンク23:00 金 17:00 - 03:00 L.O. 料理02:00 ドリンク02:30 土 17:00 - 23:00 L.O. 料理22:00 ドリンク22:30⏰ 定休日:日・祝日 東京都港区六本木3-9-4 六本木ロイヤルビル 103 ♂️六本木駅5番出口から徒歩2分♂️ 駅近の路地という事もあり、六本木の喧騒から少し外れた場所お店はあります。外観は商業施設が入った雑居ビルだ。階段を登ればすぐの場所にお店がある。扉の中は別世界。中に入ると木を基調とした柔らかな印象。白を基調としていて、清潔感のある店内。これは隠れ家と言うに相応しい場所。どんなシチュエーションにも利用できそうだ。 ちなみに店名の"さんて"はフランス語で"健康"と"乾杯"の二つの意味があるそうだ。 18:00過ぎに予約。開店時間でしたが、担当していただいたスタッフさんとマスターがとても感じの良い方で、目配りが最適なタイミングで声かけ料理提供していただけました。 ◉【クラフトビール】 Far yeast 東京ホワイト。酸味とコクのバランスが取れた一品。 ◉【ロゼワイン】 お店おすすめのロゼワイン。キュベ デ ザニバル ロゼ。香りもさることながら甘さを感じる味わいで、魚介と相性が良い。デザートワインにもかなりおすすめ! ◉【長谷川マッシュルームのカルパッチョ】 口の中で広がるフレッシュチーズにバター使いが良い。マッシュルームの硬さもしっかり感じられるサイズにスライスされていてキノコ好きはたまらない一皿だ。 ◉【ニース風サラダさんてスタイル】 見た目が色鮮やかで元気になるサラダ。ニースで燦々と頭上に輝く太陽が降り注いだ野菜。カレースパイスなドレッシングが食欲を刺激して胃を起こしてくれますよ☀️ ◉大人気【海老のオーブン焼き プロバンス風】 お店オススメ!ブラックタイガーがこれほどまで美味しくなるのか‥と感動した逸品。 味噌も風味を殺さず濃厚。香ばしく焼かれた海老の殻と身の間から溢れる旨味は忘れられないインパクトを与えてくれます。 ◉【《限定》鮮魚の白ワイン煮 ケッカソース】 最高の状態で提供していただいた鮮魚 。やはり魚遣いが上手い ◉【名物!貝のブイヤベーススタイル】 貝好きにおすすめする!三種の貝をふんだんに使った絶品料理 ◉【三元豚のカツレツ プロバンス風】 シーフードではなくお肉で締められるとは、驚きました。ナッツの風味、バルサミコ酢の爽やかな酸味と甘味でコースが完成しました。 お値段以上の雰囲気と美味しさに終始うっとり♪ご馳走様でした 六本木周辺でお店をお探しの方は是非、"さんて"へお越しくださいゆったりできる、空間です。 【店舗情報】 本場フランスの星付きシェフが作る南仏料理の専門店。気軽に使える、大人のための地中海ビストロ。 #遊び心あり
ミシュランガイド東京2025セレクテッド店の実力を存分に感じさせる、麻布十番の隠れ家ビストロ。 再訪です。 記憶に残る特別な食体験を提供してくれます。 麻布十番の静かな通りに佇む、カウンター8席のみの小さな店。 黒板に手書きされたメニューが期待感を高め、シェフの双川氏がワンオペで切り盛りする様子を間近で見られるのも魅力の一つ。 落ち着いた大人の隠れ家的な雰囲気で、デートや記念日利用にも最適です。 今回特に印象的だった料理。 菜の花、カブ、苺、モッツァレラチーズ。春の息吹を感じるひと皿。菜の花のほろ苦さ、カブの瑞々しさ、苺の甘酸が柔らかに溶け合い、モッツァレラがまとめ役に。 のれそれのスクランブルエッグ。アナゴの稚魚の繊細な旨味が卵の優しさと見事に調和。口当たりの良さが忘れられません。 フォアグラのテリーヌ いちじくのジャムとデニッシュ。濃厚・甘美・香ばしさの三重奏。王道ながらも完成度の高い一皿。もう1つ食べたくなる。 えびのにんにく、とうがらし、パプリカ、トマト煮。洋風エビチリに近い構成ながら、フレンチタッチの香りづけが絶妙。にんにくとトマトの旨味が利いて、余韻にまで食べたくなる美味しさ。 うさぎのもも肉 香草焼き。ジビエの野趣と優雅なフレンチ技法の融合。香草使いが巧みで、うさぎ肉の風味を見事に引き立てています。 カツサンド。店の名物として名高い逸品。完璧な火入れのカツとトーストの香ばしさが絶妙。 シェフのワンオペながら提供のリズムが絶妙で、マダムの温かなサービスも心地よい。 カウンター席ならではの距離感で、料理への情熱も伝わってきます。 この技術レベルと食材の質を考えれば、価格設定はむしろ安価。 ミシュラン選出店としてのクオリティを十分に感じられます。 「奇をてらわないのに確実に記憶に残る味」というのが、たそがれの真骨頂。 シェフの熟練した技術と感性により、日常的な食材が特別な体験へと昇華されています。 たそがれ 東京都港区麻布十番2-6-2 THE CITY麻布十番1AVANTI 3F #フレンチワインバー #絶品洋食 #麻布十番グルメ
桜と苺のパフェ〜トンカ豆の香り~ Bhubrighat retty初投稿のフレンチ。本来はコース料理のお店ですが、金・土・日限定でデザートサロンもされています。今回はそちらにお伺いしました。 桜と苺のパフェを注文。 どのパーツも主張がどれもかなりはっきりしているのが印象的。調和を図るというよりは、それぞれが未成年の主張みたいな感じで叫んでる感じでした。特に桜葉シフォンの塩気とロゼワインジュレの酸味は、目が覚めるような味わい。 クリームもどっしりしているので、小さめのグラスでも結構お腹に溜ました。 一言で言うと足し算のパフェという言葉ぴったりかなぁと。繊細な見た目とは裏腹にガテン系のパフェで面白かったです。 飲み物はマリアフージュのアッサムに。 フレーバーティーしか知らなかったのですがノンフレーバーもあるんですね。軽めのコクがあって美味しかったです。ゼリーの中の塩漬けを食べた後に飲んで、桜紅茶っぽくして楽しめました。 ○構成 桜風味のシート 桜の塩漬け、ナスタチウム 苺ジェラート 苺風味のホワイトチョコ ピスタチオと桜のクリーム 桜葉のシフォンケーキ 苺のコンフィチュールで合えた苺 トンカ豆のクリーム トンカ豆のクランブル ロゼワインのジュレ 桜の塩漬け #乃木坂グルメ #パフェは要予約 #夜パフェ #ニューオープン
バスデーランチで。芋洗い坂のアパホテルにこんなカウンターフレンチがあるとは!メリハリついた味付けで、しっかりした食べ応えでした。ごちそうさまでしたー。
独創性と技術が響き合う、唯一無二のイノベーティブ体験
【2025年7月訪問】 西麻布に2024年8月1日にオープンしたイノベーティブレストラン。 こちらは赤坂のamrphousの初代シェフだった佐藤幸大氏の独立店。 予約が取れるうちに通い詰めようと2ヶ月ぶりに訪問。 メニューはおまかせコース1本のみ、この日の内容は以下。 (料理名はシェフの説明から適当に記載) ---------- ウミガメと蒸し野菜スープ 白身魚パテ カラスミ サーターアンダギー 鴨血 竹炭 ミル貝出汁のパンナコッタ 新玉葱と蛤泡 キャビア 魚のビスク 牛肉のビリア 発酵トマトピュレとチーズ タヤリン コチ出汁 発酵柚子ペースト グリーン無花果コンポート ハイビスカス バラ 金目鯛 烏賊下足 鹿外股 鹿のジュと醤油 ジロール茸 山形だし、大根・茄子・メロン奈良漬け、赤貝紐・大根葉と干し海老の韓国風炊き・ちりめん山椒 猪鴨鶏グレイビー 蕎麦茶アイス とうもろこしエスプーマ オリーブオイル チーズケーキナッツプラム・よもぎテリーヌ・リコッタチーズとスパイス クリーム メロン ディルのつぼみ ---------- スープにウミガメを使用しているので濃厚かと思いきや、蒸し野菜で優しく上品な味わい。 タルト生地は相変わらず極薄でパリパリ、フィンガーフードながら白身魚の旨味が凝縮されていてカラスミの風味とハーブ香で重層的。 サーターアンダギーとあるけど味覚は鴨のブーダンノワールですね、咀嚼で鴨の風味が広がる。 相変わらずスターターから圧倒的な手数と味覚バランスに脱帽。 貝のパンナコッタと魚のビスクは定番ながら毎回パーツが異なるので前回との違いを探すのが楽しみの一つ、パンナコッタはミント感あって貝の食感と甘味が立ってた印象、ビスクはトマトの酸味でさっぱりと。 続く前菜のビリアはメキシコ発祥の牛肉を煮込んだシチュー料理。 慣れないハーブ香とメキシカンなスパイスのアタックで記憶に残りやすい味覚、ハッとするトマトの酸味をチーズでマイルドに中和。他店では食べられない料理であり今回の出色。 冷製パスタは柚子アタックをコチの上品な出汁が上書き、冷製ながら味覚をボヤけさせない塩味、乳化したソースがタヤリンとコチの繋ぎ役でこれまた美味。 お口直しにグリーン無花果のコンポートにハイビスカスのグラニテと薔薇の花、無花果らしい上品な甘味に甘酸っぱいグラニテで口内リフレッシュ、相変わらずお口直しの枠を超えたクオリティ。 魚料理は金目鯛の鱗焼きに烏賊下足や豚ソーセージのピュレソース。 金目鯛は皮ガリガリクリスピーで身は咀嚼でじゅわっと水分溢れる見事な火入れ、ソースは烏賊の旨味が凝縮して金目鯛に負けない存在感、コリアンダーやディル等のハーブ香でソースを軽やかにする印象、素晴らしいクオリティでビリアに並んで出色。 薪香を纏った鹿の外股は見た目とおり柔らか、鹿のジュのソースは鹿の主張が強く赤ワインな酸味も感じて瞠目、魚に続いて鹿肉も火入れ技術の高さに脱帽。 ご飯のお供はほぼ日本料理、甘味の強いご飯に和な塩梅のおかずでホッとする。 ランチの残りで猪・鴨・鶏のグレイビーをおまけで提供、パクチー香にメキシカンな味覚が和なおかずと対照的で印象に残る。 デセールはとうもろこしが味覚の中心で甘味ありふわふわテクスチャー、蕎麦の香りも強くオリーブオイルの香りが繋ぎ役、デセールも隙無しのクオリティ。 お茶菓子とお茶でコースの終了。 基本的にコースの構成は固定で前菜がパスタだったり魚料理に変わるのかな。 とはいえ毎回料理の構成には驚くばかり、シェフの発想と技術は唯一無二で季節ごとの訪問が楽しみ、次回は秋に訪問します! #西麻布 #イノベーティブ #フレンチ
【乃木坂駅徒歩8分】料理とワインが語りかける上質な夜。乃木坂の隠れ家フレンチ
2025年7月初旬にオープンしたばかり。 気候が良い時は開放感のあるテラス席をおすすめしたいです。 ランチは2種のデリ+メインorパスタのワンプレート。 ふかふかのライ麦パンもつくので、しっかり満腹になれます。 メインのコルドンブルーがとてもおいしくて。 外側はサクサクしていて内側はお肉がふっくら。 ハムとチーズがはさまれていてワインとも合う。 ドリンクもとても良かったです。 ワインの種類が豊富ですが、フレッシュジュースもあるし スペシャルティーコーヒーが飲めるのも魅力的でした。 店内は細長くて狭いです。 それゆえ、子連れは小学生以上とのこと。
ラグジュアリーな邸宅レストランで五感を刺激するイノベーティブフレンチを
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