更新日:2025年07月09日
外苑前から青山墓地へ行く途中、話題のフレンチL’EAU(ロー)にうかがいました。 ランチ7500円税サ別で待っていたのは、美術館に来たようなタイトルで命名された7つの作品でした。 ・水 葉 樹 トリュフの香りとハーブのmixで森を感じ あっ水だ!とびっくりするフレッシュな ピューレの中になんと鱧 一瞬ウニって思ったけどフォアグラ カカオと塩でじんわり不思議味覚がぁ ・アオリイカ 四万十ぶしゅかん セロリの風味と柑橘が繊細 イカが甘い ・鰻 菊芋 桜チップの燻製に温かなうなぎ白焼にしそ 揚げ菊芋チップスとピューレの食感がすご発明 ・金目鯛 オマール海老 こぶみかんとオマールラグーソースがおいしく 超低温のポワレなのに皮パリ 断面が美しい ・ロイヤルポーク 白とうもろこし 山椒のソースとピンクのお肉がきれい ・桃のコンポート ハイビスカスと桃のソース ただただうまい ・苔 緑 茸 自然環境に擬態してる?楽しめるお菓子たち 苔はムースにほうじ茶と緑茶かなぁ いろいろ視覚と味覚のナゾ解きが仕掛けられています。 知的なエンターテイメント&アートといった感想でした。
繊細な料理とワインの相性が素敵なお店
プレヴナンス (Prévenance)@外苑前/青山一丁目 2013年オープン。 店名の”プレヴナンス”は、フランス語で「心づかい」の意味。 オーナーシェフの静井弘貴さんはサンス・エ・サヴール(東京・丸の内)、Keisuke Matsushima(仏・ニース)などを経て、Restaurant-I(東京・神宮前)のシェフを3年間務め、ミシュラン一つ星を獲得。再度の渡仏後、Prevenanceをオープン。 今回は札幌から新婚の奥様がおいでになるということでフレンチのランチを予約。ラーメン繫がりだったのに、何故か今回はフレンチ(笑)。3人だったのでカウンターの角席を使い、話をしやすかった。カウンター8席、個室二つだが、この日のランチはカウンターのみ7人。口コミで提供が遅いと書いてる人も居たけど、ランチで人数が少ないからか、そんなに気にはならなかった。でも3時間はかかりましたけど。(^^; 土日のランチは1.1万。ペアリングも1.1万。人間って面白いもんで食事が2.2だったらペアリングが1.1でも、それくらいだろうと思うけど、食事と同額だと一瞬「えっ!?」と思うもんなんですね。(税込、サ別) ランチは1.1でディナーの皿数は少し増えるけど2.2。ランチの満足度は高い。 野菜の多くは自家農園で採ったものらしく新鮮。 最初、シェフの解説がフォリオリーナの小林シェフみたいにボソボソっと話すのでなかなか聞き取れなかったが慣れると親近感が持てるのは不思議。次回行くならやっぱりランチでペアリングは我慢かな。 同席者は確認取ってないのでモザイクで。
フレンチをもっと身近に。 気取らないオトナ空間で大切な人と特別なひと時を。
神宮球場の近くにある落ち着いた雰囲気のレストランでビジネスランチ! 広々とした空間でゆったりと食事が楽しめました! 一つ一つの料理がとても丁寧、前菜の盛り合わせは皿の上に置いてあった絵がそのまま出てきてびっくり! コスパも良く、店員さんも気持ちの良い接客でした! #コスパ最高 #外苑前ランチ #落ち着いた雰囲気でゆったりできる
知人のお祝いでこちらへ!! おしゃれ~な雰囲気のお店です◎ ワインは飲みたいものをなんとなーくお話しすると自分に合うものをだしていただけますよ( ◠‿◠ ) この日いただいたムール貝の白ワイン蒸しが絶品でした~♪可能なら1人で30個くらい食べたい_(:3 」∠)_ そしてイチゴ!チーズとの相性抜群で無限に食べられます。(季節ごとフルーツは変わるみたいですよ メインのお肉は牛肉、みんなでぺろっと平らげました♩ 美味しいワインと食事がたのしめます。最高。 ランチはリーズナブルにいただけるようです! 店内は落ち着いていて居心地がよい空間です。
本格フレンチをアットホームに楽しめるFrenchrestaurant HONDA
神宮外苑を散策してお店に伺いました。 前菜、スープ、お魚とお肉の両方頂けたメイン、ブランパン、デザート、ドリンクも付いてなんと¥2,900 このお値段で信じられない美味しさ^_^ 人気な理由がわかります。 次回はシェフおすすめのコースの方を頂きたいと思います^_^
【外苑前駅至近の結婚式にて♪】 この日は大学の後輩の結婚式でこちらに参りました♪ 外苑前駅のすぐ近くで交通の便もよいですね! 結婚式は食事や久しぶりに会う仲間と飲むのも楽しみのひとつ。 ■マグロと野菜のプレッセ 蜂蜜とマスタードのクリームを添えて ■ホワイトアスパラとコキヤージュのナージュ風にキャロットのフランを添えて ■薩摩芋のクリームスープ トリュフの香り ■カサゴのセジール トマトとセージを添えてヴァンブランソース ■牛肉のグリエ じゃが芋のリヨネーズ風を添えて ■パッション風味のクレームブリュレとココナッツのブランマンジェ ■パン ■コーヒーまたは紅茶 うん、どれも美味しいです✨ 特にホワイトアスパラのやつと薩摩芋のフープはよかったなぁ! そして当たり前ですが会場の雰囲気もよい♪ 後輩もどんどん結婚していって周りに独身少なくなったなぁ、なんて独り者の私はしみじみ思い更けながら結婚する二人を祝福するのでした。 ごちそうさまでした(๑><๑)۶
【2024年10月訪問】 乃木坂駅の住宅街にあるフレンチへ。 およそ1年ぶりの再訪だったけど電話予約時に覚えていてくださって感激。 メニューはヴィアンドのみ選択するおまかせコース、この日はエクストラチャージの猪を選んで以下の内容。 ---------- 鱒の白子のムニエル 焦がしバターソース 秋刀魚とじゃがいものテリーヌ フォアグラ 大地のブルーテ シフォン 鮃のクッサン仕立 濃厚な白ワインのクリームソース グレープフルーツ ラベンダー 猪の煮込み (+2,500円) 栗の月見大福仕立て プティフール (+1,000円 カフェ付) ---------- 『アミューズです』とサーブされたのは個人的な冬前菜の王様である白子のムニエル ブールノワゼットソースを珍しく鱒子で。 とろっとミルキーな白子に焦がしバターソースは思わず頬が緩む美味さ、1品目なのでヴィネガーやケイパーの酸味を効かせて重すぎずに。 前菜は薫製した秋刀魚とじゃがいもをイベリコ豚の生ハムで巻いたテリーヌ仕立。 脂の乗った秋刀魚とほくっとじゃがいもは秋刀魚ご飯のような好相性で生ハムの塩気がワインを呼ぶ塩梅、ソースは秋刀魚の肝を混ぜてほんのりビターな風味をハーブで切る。 スープは昨年も登場したしメディアにも掲載されたので秋のスペシャリテかな。 超濃厚で余韻の長いマッシュルームのヴルーテをクリームの酸味と温泉玉子で軽やかに、力強い牛蒡のフリットが土感を演出して大地のヴルーテという名称がバシッと填まる名作、添えられたシフォン サレで残さずディップして完食。 クッサンはクッションを意味するクラシックな手法、バターのアロゼで優しく火を入れた鮃はしっとりジュワッと水分を含んだ仕上がりで白ワインの酸味あるソースがワインと鮃の繋ぎ役、バターや甲殻も感じてリッチな印象。 続くグラニテでお肉前に口内リフレッシュ、最近はレストラン級のフレンチでもグラニテを出す店って稀な気がする。 メインは今季初ジビエの猪をマディラ酒で煮込み、秋らしくセップ茸もたっぷり。 猪は脂のコラーゲンたっぷりで身は野趣強く旨味の塊状態、マディラ酒の甘味が効いたソースが脂身とマリアージュして至福の一品。 セップは傘の部分はとろとろで軸は対照的にシャキッと香り豊か、他にもマッシュルームにプルロット(ヒラタケ)やハナビラタケ等も入って皿内は茸尽くしな状態、エクストラチャージの品を頼んだからには料金以上の満足度を与えようというシェフの気概を感じる一皿。 デセールも昨年と同じだけとしっかりマイナーチェンジ、底のさつまいもアイスが味覚の主役で栗の渋皮煮が秋を演出、求肥のもちもち食感で大福感。 プティフールはたっぷり4品あってシェフ自家製、ファーブルトン・抹茶シュー・マーマレードマカロン・シナモンの何か。 シェフワンオペながら2時間程で終わる皿出しの早さだし、ワインの造詣も深くペアリングも違和感無いし、料理の質問を1つすると10返ってくるほどフレンチ愛が溢れてるし、予約も楽勝とあれば今後はもっと訪問頻度を上げなきゃな、修行店のスペシャリテであるオックステール煮込みも気になるので季節を変えて再訪します! 今回が3,750回目の切り番投稿でした。 #切り番 #フレンチ #ジビエ #乃木坂
トリュフ専門店、前菜からデザートまで全ての料理にトリュフが使われている
ずっと待っていた白トリュフの季節! 一度体験してみたかった、白トリュフをふんだんに使ったコース。トリュフ料理を語るならこちらは訪問するべきだなと。 偶然空いていたらしく、個室に通して頂きました。 私が内装好きなので連れもどちらにするか迷っていたようで、ありがたい配慮でした。実際、個室の方が香りが100パーセント楽しめる気がすると、連れも喜んでいました。 今回はCourse Oで予約してくれていました。 後から知ったのですが、かなりコースが豊富です。メニュー内容にもヒントのように食材のみが書いてあって、楽しみになります。 まずはスパークリングワインで乾杯。 ワインはペアリングをお願いしました。特別な赤ワインのペアリングもあるとのことで、そちらを。 本日の主役、白トリュフが登場。 ガラスケースを開けて頂いた瞬間の馨しい香りは本当に素晴らしいですね。お店の方も仰っていましたが、これだけでワインが進む程の香り、喉が鳴るようでした。 まず初めは、群馬県産加藤ポーク。 柔らかいポークが纏った白トリュフ。 香りは上品で控えめに感じますが、口に入れると温度で香りが滲み出てくるようでした。 お次はキッシュ。 サクッと軽やかなタルト生地とまろやかなマスカルポーネ、上にはたっぷりの白トリュフ。やはり温かいお料理の方が香りは強く感じられました。 ワインはカヴァロット ピネール。 赤ワインで知られるバローロの白ワイン。 少しのミネラル感があるかな。 お料理はサンマ。 厚みのあるサンマの食べ応えと脂のノリ、とろとろの秋茄子は皆で分け合いたい美味しさ。茄子の甘み。細かい白トリュフのカットは繊細ですが、華やかな見た目に負けず邪魔せずの香り。 ワインはナパバレー、シャルドネ。 バターのようなコク、不思議な味わいが好みでした。 こちらのお店のスペシャリテ、じゃがいも。 スペシャリテで、じゃがいもをどう使うのかと楽しみにしていました。ここからは目の前で白トリュフをたっぷり削って頂けます。じゃがいもはピルカという品種だそう。じゃがいものねっとりとした食感に、さらに濃厚なテクスチャのソース。じゃがいもと柔らかい甘みと白トリュフの旨味たっぷりでこれは紛うことなきスペシャルですね。感動しました。 ここでパンと、トリュフバターが登場。 パンにはバターをたっぷり、とのこと。 そこにソースも加えて贅沢で最高のハーモニーが出来ました。パンも美味しい。 お次のワインは2021年ビンテージのリースリング。 たしかに、酸味は落ち着いていて飲みやすいですが、リースリングにしては後味が複雑で面白い。 合わせるお料理はカスレ。 カリカリのトリッパの上には土佐ジローたまご。香ばしいトリッパの味わいが満足感あります。 白インゲン豆かな、南フランスの郷土料理らしい、ほっこりする家庭的な味わい。上品な白トリュフとの組み合わせが楽しい。 楽しみだった赤ワインはナパバレー、飲みやすいバージョンのオーパスワン。 ブレンドにはカベルネ・ソーヴィニヨンなど、いちばん古いのは2000年のものだそう。白トリュフやフィレ肉にも負けない赤ワイン。 メインは茨城県のひたち牛。 カリカリのフォアグラでロッシーニ風に。 白トリュフは食感も楽しめる厚めのカットで。 フィレ肉はナイフがスッと通る柔らかさ。火入れが絶妙です。ボリューミーなフォアグラも、カリカリの表面が香ばしくて中は滑らか。フォアグラ独特の風味がきちんと主張しており、フィレ肉、白トリュフとのゴージャスな共演でした。 〆には炊き込みご飯。 リゾットと非常に迷って、お店の方と相談。鍋に白トリュフを削って混ぜ込んだ後、お茶碗にも白トリュフを削って頂ける贅沢さ。土佐ジローたまごをかけて味変も。たまごの旨味と白トリュフは抜群の組み合わせでした。食べきれない場合は包んでくださいます。 デザートにはケンゾーエステートのmuku。 1つ目のデザートは、長野パープル。 甘みの強い長野パープル、ほんのり酸味のヨーグルト、穏やかな白ワインのコンポート。 2つ目のデザートは、バニラアイス。 さらにカラメルと白トリュフ。 どれも甘みが強いので、1つ目はチーズを選んでも良かったかな。 最後まで白トリュフ尽くしでした。 ラストはハーブティー。 非常に大満足、幸せな時間でした。 今回、おそらく1人83,000円程かなと思います。 とっておきのタイミングでしか利用できないとても贅沢なコースでしたが、白トリュフはもちろん、合わせるお料理やワイン、担当してくださった方の丁寧な対応のおかげで、本当に素晴らしい経験をさせて頂きました。またぜひ、利用させて頂きたいです。 #贅沢にご褒美ディナー #勝負な日はここ #特別な日のデートに
フレンチモダンなエスプリが効いたカフェ
外苑前 【CITRON Aoyama】 CITRON Aoyama は外苑前にあるフレンチサラダバーです。色とりどりの野菜の中からお好みのトッピングを選ぶフレンチスタイルのオーダーメイドサラダボウルで野菜たっぷり食べれる。 CITRONサラダランチ♪ #サラダサンチ #サラダボウル
ジャズの生演奏がBGM。歴史と伝統の老舗レストラン
30年振りに来店!当時赤坂見附にあり、先輩の紹介で、妻と利用した名店でした。 最近、ここで再び営業していることを知り、4人となった家族と来店。 タルタルステーキを始め思い出の逸品は相変わらず素晴らしく、ピアノとベースの生演奏での空間は、まさに非日常。 至福の時間を過ごすことができました。 ありがとうございました。
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