
中野で魚介の炉端焼きを楽しめる名店。
囲炉裏を囲むカウンター席と、落ち着いた非日常的な雰囲気が魅力。
新鮮な魚介を丁寧に焼き上げる技術と、酒との相性も抜群。
駅から徒歩数分、歴史を感じさせる趣の建物に駅の案内板と踏切の警笛が目を引く外観。
開店前から行列ができる人気店で、1階カウンター席は予約不可。
30分前から一番乗りで並ぶ。
時間になり店内に案内されると、半地下のフロアに広がる大きなカウンターが目に入る。
囲炉裏と調理場が半円状のカウンターに囲まれるように配置され、静かな灯りに照らされたその荘厳な景色は圧巻。
異空間に足を踏み入れたかのような感覚になる。
メニューブックは料理と飲み物の2冊が置かれている。
こだわりは、季節や仕入れによって変わる魚介の鮮度。
メニューには載らないその日のおすすめを案内してくれる。
注文はおすすめ6品の中から選び、さつま揚げはメニューから注文。
────
〇 サッポロ黒ラベル 大瓶 800円
キレのある味わいで、魚介との相性も良い。
〇 桃川 純米吟醸 二合徳利 冷酒 1,900円
米のふくよかな香りと軽やかな酸味が特徴。
焼き魚の旨味をしっかりと受け止め、後味もすっきり。
〇 桃川 本醸造 二合徳利 熱燗 980円
温めることで香りが立ち、魚介と合わせるとより一層味わい深い。
炉端焼きには熱燗がよく似合う。
▪️ さつま揚げ 500円
ふんわりと口の中で広がる魚の自然な甘み。
焼き上がる前の酒のつまみに最適。
▪️ ズワイカニ 半身 1,900円
半身でもみそや身を余すことなく味わえる。
殻も処理されていて食べやすく、かに酢と共に楽しめる。
▪️ 子持ち鮎 900円(1尾)
たっぷりと詰まった卵がプチプチと弾ける食感。
ほんのりした苦味が日本酒と相性抜群。
▪️ のどぐろ 4,900円
脂がのったふっくらとした身が絶品。
塩加減が絶妙で、ヒレもカリカリに焼かれせんべいのように楽しめる。
《参考 注文しなかったおすすめ品》
・キンキ 6,500円
・サーモン 1,600円
・伊勢海老 7,000円
────
他では味わえない異空間で、魚介の炉端焼きを堪能できる。
雰囲気の良さと焼き立ての魚介、合わせるお酒で心地よく酔いが回る。
炉端で焼かれた魚介にはやはり熱燗がよく合い、純米の日本酒の香りとキレのある味わいが引き立つ。
フロアの店員は忙しなく動き回りながらも目配りが行き届き、追加注文もスムーズ。
少し値は張るが、喧騒を離れて非日常を味わいたいときに再訪したくなる店。