更新日:2024年07月25日
パキスタンやアフガニスタン料理が食べられる珍しいお店
異国の香りぷんぷんしちゃうキャラバン包さん。 東中野駅から徒歩2分ほどで到着できるし、店内はお座敷スタイルの可愛いクッションでのんびり寛げて素敵。 この日食べたナンのようなパン、麦の香りが豊かでとっても美味しかった。
◆スリランカ料理のスパイスの香りと美味しさをご堪能ください◆
中野駅から徒歩5分程度。スリランカ料理・スリランカカレーの『アチャラナータ』さんへ。 お店は古いビルの3Fにありました。エレベーターはなく、細い階段を上って3階まで上らなくてはなりません。クリーム色の鉄の重厚な扉がお店の入口です。 店主の方は日本人の男性でした。なにかスリランカとご縁があるのでしょうね? ランチタイムメニューは1種類。『スリランカ ワンプレートランチ 1,000円』のみです。 本日は「ポークorチキンカレー」の選択。「豆カレー、人参カレー、サツマイモピリ辛炒め、モルディブフィッシュ、サンボル、ライス、パパダム」のワンプレートです。そしてデザート付き。 私は「ポークカレー」を選択。チキンより胡椒が効いた辛口仕上げになっているそうです。 マスターのワンオペのお店。店内はカウンターがなく、テーブル席が5席ほど。割と狭小店舗ですが比較的ゆったり感があり感じ。 程なくしてワンプレートでスリランカカレーが到着。丸い「パパダム」が目を引きます。 *「パパダム」はインド料理でよく見かける「パパド」と同じ薄焼きの豆のおせんべいのこと。 私のワンプレートは、「ポークカレー」と「豆カレー」のあいがけ。他にも「人参カレー」と書いてありましたが、カレーっぽくはなく汁気のない炒め物か煮物のような感じ。 「サツマイモピリ辛炒め」は見た目がかぼちゃにも見えます。ご飯の上には「サンボル」。これはスリランカのふりかけのようなものですね。 【モルディブフィッシュとは?】 モルディブフィッシュとは、モルディブで伝統的に生産されているマグロを乾燥させて固くさせた食品のこと。日本の鰹節に似ている。モルディブ料理やスリランカ料理、南インドに位置するラクシャドウィープやケーララ州、タミルナードゥ州における料理の定番食材であり、かつてはモルディブからスリランカへの主要な輸出品の一つであった。 そのふりかけの素材が「モルディブフィッシュ」ということなのでしょうかね? ポークカレーは奥深い味。そして結構辛い。豆カレーはやっぱり優しい味。人参カレーもご飯と混ぜながら食べ進めます。 店主の説明通り後半は、パパダムを手でバラバラに砕いてご飯にふりかけ、ワンプレート内のカレーやサツマイモのピリ辛炒めなど全部混ぜ混ぜしていただきました。 最後にデザートのヨーグルトで口の中を整えてフィニッシュ。スリランカカレー、堪能できました!
ペルシャの魅力を存分に!異国情緒溢れる店内で、ちょっとした旅気分を味わう♪
高円寺にあるペルシャ料理の「BolBol」さん。 高円寺駅から歩いて行くとこの先にあるカフェによく行っていて、その道すがら気になっていたお店。 ランチメニューにはカレーやビリヤニも何種類かありました。 ケバブはラムの風味もするから好みはありそう。 追いスパイスみたいなのをかけることもできました。 スープにはもち麦みたいなムニムニしたのが入ってておいしかった。レモンソースが添えられていて、味変でちょっと垂らすとさっぱり感が出て良かったです。 ナンはデカい! サフランライスかナンか選べました。 デザートで頼んだバクラヴァは、上の方はサクサクなパイ生地でその下は蜂蜜がしみしみ。 中東のデザートは甘すぎること多いけどこれは蜂蜜の甘さだから食べやすくてこの手のお店で食べたデザートの中ではかなり好き。 ◆キャバーブクビデ ・ケバブ(ビーフ&ラムのミンチと焼きトマト) ・スープ ・ナン ◆バクラヴァ クルミと蜂蜜のパイ ⚫︎カルダモン焼酎ジンジャーエール割り #BolBol #ボルボル #ペルシャ料理 #ペルシア料理 #ケバブ #kebab #高円寺グルメ #エスニック #バクラヴァ #baklava
本格的エスニック、ボリューム満点
カラフルな店内が特徴的、常連客で賑わう無国籍料理を楽しめる店
絶品!シーフードサラダです! たこ、エビ、マグロがたっぷりのってます。何が美味しいかってドレッシングがとっても美味しいんです! 多分大根おろしと何かのドレッシングだと思うのですが、野菜にもシーフードにもあうので、お薦めです‼
【dancyu掲載!いま注目のスリランカカレー】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) Retty初投稿! 本日は昨12月に南阿佐ヶ谷に OPENした『fukulan(フクラン)』 下北沢の人気カレー 『般゜若』のオーナーでもある 俳優・コラムニストの松尾貴史氏が 「dancyu」で 「スリランカ人の好青年が営む店」として紹介。 かねてからチェックしてたのです♪ ■さばカレー …1250yen ■ご飯大盛り … 50yen 注文したのはスリランカでも メジャーな「サバのカレー」 スパイスは全てスリランカ産、 スリランカ人が作る「家庭の味」 粘度の低いサラリとした味わいで、 ホールスパイスを使ったガツンと直球ストレートな辛さですが、 ココナッツのまろやかさと甘味も包含する、 複層的かつ立体的な味わい。 画像だとわかりにくいですが、 カレーの海の底にサバがたっぷりで、 体感で半身分くらいあったかも? ホロホロと柔らかく煮込まれており、 サバから染み出たエキスとカレーが混ざり合い、 さらに複雑な味わいが魅力でした。 〜あとがき〜 以上、南阿佐ヶ谷に誕生した『fukulan』でした。 …ちなみにこの店は以前、 ネパール料理『パティバラ』があった場所ですね。 『パティバラ』は ネパール東部の納豆「キネマ」が 食べられる希少な店で チェックしてたのですが、 訪問前に残念ながら閉業。 ほんと飲食店との出会いは一期一会。 いつ食べられなくなるか分からない。 「いつか」なんて言わずに気になったら、 さっさと予定組んで行くべき。 改めて再認識です
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