スリランカカレーを食べに中野へ。 年季の入った細めのビルの2Fにありました。 新宿で食べたカレー屋さんと立地は似ています。 遅めの時間に行ったこともあって、少し待つだけで入ることができました。 優しい味のカレー。 コロナが原因でスリランカに行きそびれたので、これでまたスリランカ熱が出てきました。 #スリランカカレー
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中野駅から徒歩5分程度。スリランカ料理・スリランカカレーの『アチャラナータ』さんへ。 お店は古いビルの3Fにありました。エレベーターはなく、細い階段を上って3階まで上らなくてはなりません。クリーム色の鉄の重厚な扉がお店の入口です。 店主の方は日本人の男性でした。なにかスリランカとご縁があるのでしょうね? ランチタイムメニューは1種類。『スリランカ ワンプレートランチ 1,000円』のみです。 本日は「ポークorチキンカレー」の選択。「豆カレー、人参カレー、サツマイモピリ辛炒め、モルディブフィッシュ、サンボル、ライス、パパダム」のワンプレートです。そしてデザート付き。 私は「ポークカレー」を選択。チキンより胡椒が効いた辛口仕上げになっているそうです。 マスターのワンオペのお店。店内はカウンターがなく、テーブル席が5席ほど。割と狭小店舗ですが比較的ゆったり感があり感じ。 程なくしてワンプレートでスリランカカレーが到着。丸い「パパダム」が目を引きます。 *「パパダム」はインド料理でよく見かける「パパド」と同じ薄焼きの豆のおせんべいのこと。 私のワンプレートは、「ポークカレー」と「豆カレー」のあいがけ。他にも「人参カレー」と書いてありましたが、カレーっぽくはなく汁気のない炒め物か煮物のような感じ。 「サツマイモピリ辛炒め」は見た目がかぼちゃにも見えます。ご飯の上には「サンボル」。これはスリランカのふりかけのようなものですね。 【モルディブフィッシュとは?】 モルディブフィッシュとは、モルディブで伝統的に生産されているマグロを乾燥させて固くさせた食品のこと。日本の鰹節に似ている。モルディブ料理やスリランカ料理、南インドに位置するラクシャドウィープやケーララ州、タミルナードゥ州における料理の定番食材であり、かつてはモルディブからスリランカへの主要な輸出品の一つであった。 そのふりかけの素材が「モルディブフィッシュ」ということなのでしょうかね? ポークカレーは奥深い味。そして結構辛い。豆カレーはやっぱり優しい味。人参カレーもご飯と混ぜながら食べ進めます。 店主の説明通り後半は、パパダムを手でバラバラに砕いてご飯にふりかけ、ワンプレート内のカレーやサツマイモのピリ辛炒めなど全部混ぜ混ぜしていただきました。 最後にデザートのヨーグルトで口の中を整えてフィニッシュ。スリランカカレー、堪能できました!
写真と本文をすべて表示【2018年以来、約5年ぶりにお邪魔しましたが、 なんとなく覚えていてくれてありがとう、 マスター‼️ 相変わらず美味いカレーでした‼️】 230608 スリランカワンプレートランチ(ポーク)1,000円 @中野 ★★★★★★★★☆☆ ポークカレー ★★★★★ ダルカレー ★★★★☆ ブロッコリー ★★★☆☆ その他 ★★★★☆
写真と本文をすべて表示探して行きましたが、3階にあるので気づきにくかったです。ランチでチキンカレーと豆のカレー。辛くは無く食べやすかったのですが、もう少し味が濃い方が私は好きです。お店の方がとても親切に美味しい食べ方を教えてくれるなど心遣いが嬉しかったです。
写真と本文をすべて表示夜1人で訪問しました。 ラストオーダー2分前。夜しか提供してないと紹介された鹿カレーと、ふとたべてみたいと思っだカボチャのカレーを。 カボチャのカレー、すげークリーミーで美味しい。反対に鹿は結構辛かったです。 カレーが運ばれてきた時、最初はそれぞれで味わってもらって。最後は混ぜて食べると美味しいと思います、と説明してもらいました。 スリランカの家庭でカレーを食べるとき、別々のカレーを混ぜて食べたりすることもあるとのこと。確かに、カボチャの甘口カレー、鹿の辛口カレー、最後に混ざって、鹿肉とカボチャの中辛カレー、みたいに3種類の味わい楽しめました(о´∀`о)
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