更新日:2024年01月15日
神保町の路地裏にある創業時の趣そのままの老舗シャンソン喫茶
神保町駅とすずらん通りの間には、老舗喫茶店銀座ともいうべき小道があります。有名なタンゴ喫茶の向かいにあるのがこちらです。こちらも創業から70年を経た、ウインナコーヒー発祥の店として有名なのです。なぜこの店がウインナコーヒーを生み出したかについては、長い長いお茶の水から水道橋、神保町にかけての学生運動の歴史が関係するとか? 私はこの近辺で学生時代を過ごしましたが、これは知りませんでした。本当に奥の深い街です。 さて、いただいたのは ナポリタン1000円、特製ソースのナポリタンにサラダ、スープ、コーヒーが付きます。ウインナコーヒー発祥とのことなのでプラス50円でウインナコーヒーをお願いしました。サラダはコーンが入ったどこか懐かしいタイプ、正統派の喫茶店らしいフレンチドレッシングが良いですね。スープはコンソメ、これがあるだけで身体が温まります。ナポリタンはピーマン、オニオン、ベーコンのオーソドックスなものですが、ケチャップというよりトマトソース的な大人の味わいは他とは一線を画すものと感じました。そして〆はウインナコーヒー、クリームの下にあるコーヒーで火傷しないように慎重にいただきます。
最高水準のサービスと美味いコーヒー。本当は教えたくないコーヒー専門店
昼間なのに暗い店内、古い昭和の喫茶店の味と違い店内は暗いのに清潔感や気品に溢れている。 コーヒーは古めの豆をあえて使っている、そちらの方が水分が抜けて均等だから質のコントロールに適している。87度、90度などと豆の甘みを最大限引き出すためメニューよって温度も変えている。 更に自家製のニューヨークチーズケーキは濃厚でリッチに横に本体より幅が広い生クリームが横たわっており絡めながら十分に味わえる。行くと素晴らしさがよくわかる。
世界の名陶器・磁器で珈琲を楽しむ神保町の喫茶店
喫茶店天国の神保町にある、老舗純喫茶。 銀座にも3店舗あるようですが、ここ神保町店が本店になります。 場所は、靖国通り沿いのビル地下。 一番飲食店がたくさん軒を連ねている辺りになりますが、地下にあることもあって、ひっそりと潜んでいるといった感じです。 階段を降りた地にあるお店は、こじんまりしていて、焦茶色で統一されたテーブルや椅子なども含め、まさにザ・喫茶店。 ふと壁を見るとピカソチックな絵が何枚か飾ってあり、なんだこの理解し難い絵はと思ったら、これがこの店自慢のビートたけし画伯の絵でした(^^;; この空間でゆっくりと食後のコーヒータイムを楽しみたいところですが、リーマンはそうもいかず、かづまブレンドのテイクアウト(400円)をオーダー。 せっかくなので、店名の冠が付いた自信の一杯をいただきたく。 注文してから、丁寧にハンドドリップしてくれました。 会社に持ち帰って、あの空間を頭の中に描きながら、いただきます(^^) 香ばしい苦味と濃厚なコク。 酸味を全く感じない深煎りですね。 とても美味しいコーヒーでした♪ #喫茶店 #コーヒー
秋葉原の路地裏にひっそり佇む隠れ家カフェ。jazzの流れる店内で一休みしませんか
神田明神下の交差点から北に1ブロック進み、東に折れて少し進むと見えてくるビルの地下にある日本初のお絵かきオムライス提供店。 神保町をはじめとするこの辺りのランチパスポートを手に入れ、パラパラとページを…
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