木曜日のお昼に噂の定食を食べにきました。合挽きのハンバーグランチでした。とても深みがあるハンバーグで、また食べたくなる味でした。付け添えのキュウリの漬物と人参の甘煮も美味しくいただきました。大きめのカップに入った淹れたて珈琲に巨峰が2つ付いて¥800はお手頃価格でした。昭和レトロなフレンドさん、次回は7時からやっている朝食にチャレンジします。 by納豆兄弟 #食欲の秋
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昭和のナポリタンを求めて、内神田の「喫茶フレンド」へ行ってきました。 「元祖のりトースト」で有名な「珈琲専門店エース」(2015/02/16訪問)の隣りの隣りです。 「エース」と「フレンド」が並んでいる様が、昭和ですね。 四角柱の看板には「喫茶フレンド」、横の立て看板には「喫茶&軽食フレンド」、ガラス扉には「TEA ROOM FRIEND」と記載があります。 その扉を開けると、左手がレジで、右手にはマンガ雑誌の棚とピンク電話。 奥行きがある店内に、年季の入った調度が、独特な空気感を醸し出しています。 厨房に男性一人、フロアに女性二人、どなたもご高齢です。 ランチメニューは、「ピラフ(サラダ・スープ)」「カレー(スープ)」「焼きそば」「焼きうどん」及び「ナポリタン(サラダ)」が750円。 そして、「日替わり定食」が800円です。 どのメニューもドリンクが付きます。 仮に、此方の店舗画像を見せて、「この喫茶店のランチメニューは何でしょう?」とクイズを出したら、正解率が100%近くになりそうな構成です。 最初に、フォーク一本。 「サラダ」には、ツナが入っています。 「ナポリタン」には、ベーコン、ウィンナー、タマネギ、ピーマン。 ケチャップまみれの、太めでふわふわに柔らかいスパゲッティ。 見た瞬間に、味わいが分かります。 此処の「ナポリタン」も、美味しい。 ドリンクは、「ホットコーヒー」をお願いしました。 立て看板の記載から、宮内庁御用達の「NICOS」を使われているようです。 コーヒーを持ってこられた際に、「創業されてから、どのくらい経つのですか?」と訊くことができました。 「もう40年ぐらいです」とのお答えでした。 ■時代性についての蛇足をひとつ。 今から40年前というと昭和51(1976)年。 そして、「はいからさんが通る」(大和和紀作)が、「週刊少女フレンド」に連載されたのが1975年~1977年。 「珈琲専門店エース」の創業は、昭和46(1971)年。 そして、「エースをねらえ」(山本鈴美香作)が、「週刊マーガレット」に連載されたのが1973年~1980年。 #昭和のナポリタン
神田の純喫茶「フレンド」。のりトーストで有名な「エース」の左隣りにあって地味な存在だけど、ここのモーニングはなかなかのコスパだ。 サンドイッチにコーヒー、なぜか味噌汁も付いて450円! 実は神田直行の仕事前に須田町の「めんや」で明日葉天そば喰って、まだ時間があるってんでコーヒーでもと思って徘徊してたら、ここのモーニングの看板が目に留まっちゃったんだよねぇ。 俺、喫茶店のサンドイッチに目がないんだよなぁ。もちろん、塩、たっぷり、ふりかけます!(血圧無視) ボックス席の上に「さざなみ号 館山行き 自由席」ってプレートが掛かってたりして、こういうオブジェが旅愁を誘うねぇ。作りもんじゃないノスタルジーにはキュンとしちゃいますな。 会計で「味噌汁、美味しかったです」って言った時のママの笑顔、忘れられません!
朝定食が美味しく、ボリュームがあります。毎週金曜日のハンバーグは特におすすめです。