更新日:2024年12月21日
都会的でお洒落で味も抜群な実力派のタイカフェ。 タイの素材、タイのブランド、タイのレシピに拘りつつ、都会的でハイセンスなアレンジも抜群な実力派のタイカフェです。気軽に利用できるカジュアルでおしゃれなお店ですが、タイ人も通う本格派です。 お一人様で行ってきました。 2024年9月8日 日曜日 14:48 *イェンターフォーヘン *ニンジンとコーンのソムタム *リュウガンジュース アイスM *リュウガンスコーン(テイクアウト) イェンターフォー ヘン 紅腐乳( 豆腐を紅麹で発酵させたもの)とすり身をのせた麺料理です。タイではすり身団子を乗せますが、ジャパニーズすり身のちくわとさつま揚げ乗せ。焼いた海老や揚げ麺も乗ったボリュームたっぷり仕様。 腐乳とは豆腐を麹につけて、塩水の中で発酵させた中華食材。この紅腐乳が入っているため、全体的にピンク色をしています。汁ありだとスープがピンクです。ただ、汁ありだと独特の臭いが有って日本人は苦手な人が多いと思われるため、スパーブでは「ヘン」(汁なし)のみの提供です。 麺はとろとろぷるぷる系で、コシはまったくありません。とろける口当たりです。 ニンジンとコーンのソムタム 人参のソムタムもコーンのソムタムもあるのですが、こちらは人参とコーンの合わせ技ソムタム。 細切りの人参の食感とコーンのぷちっとした食感、ナッツの食感と、様々な食感が楽しめます。トマトのフルーティーな酸味が、ナンプラーの塩味とナッツや干し海老の香ばしさをしっかり繋いで、見た目以上に奥深い味。辛さはほとんど無いので、ちょっとおしゃれなサラダの前菜にピッタリです。 リュウガンジュース タイ語では「ライヤイ」と呼ばれ、日本語では竜眼。ライチっぽいフルーツで、タイではとてもポピュラー。すごーく甘い果物ですが、この甘味が一度味わうと病みつき間違いなしな美味しさ。その竜眼を使ったジュースです。もちろん、甘くてとっても美味しい。 リュウガンスコーン 竜眼を使ったスコーンをテイクアウト。スコーンなのでお口の水分をガッツリ持っていかれますが、竜眼の甘味のあるスコーンは最高のお菓子。竜眼は漢方としても使われる果物で、滋養強壮の効果があるのです。甘くて美味しくて体に良いお菓子とは最高ですね。 美味しく完食いたしました。 「スパーブ タイモダンカフェ」は、2023年9月にオープンした、本格タイ料理を楽しめるタイカフェです。お店を切り盛りするのは、タイ出身のオーナーシェフの「ホンテー」氏と、店長「ミミ」さんのお二人。他、スタッフも数名います。ホンテー氏は、なんとお店をオープンさせてわずか1年でタイ国認定「タイセレクトに合格」。シェフでの実力はもちろんですが、ホンテー氏のお母様は、本格的な料理を学んだ方で、その味で育ったホンテー氏はセンスも抜群なのです。ここで、『本格的な』と書きましたが、タイでは家で料理をする習慣が無く、日本にいるタイ人シェフには、ちょっとレシピを知っている程度の素人もたくさんいます。『タイ人シェフ』だから必ず美味しいとはならず、日本人シェフのタイ料理店の方がすごく美味しいなんて事はよくあります。しかし、ホンテー氏は、ちゃんとしたタイ人シェフですから安心してください。 お店は都会的でセンスの良いおしゃれ空間。『カフェ』と謳うだけあり、料理はもちろんコーヒーやティーメニュー、お酒も充実。そのどれもが拘りのもので、例えばお茶はタイで人気のブランドを取り寄せたり、タイ産のコーヒーが頂けたり、タイで人気のスイーツがあったり。普通のお店ではあまり目にしない本場の味がここにはあります。 食材については、ハーブは基本フレッシュなものを使い、タイ米もグレードの高い高級タイ米(フェニックス)を使用。食通の日本人はもちろん、タイ人の友人知人が集まるコミュニティとしても機能しています。ちなみに、近くにあるタイ料理店「AKKA」はオーナー同士がお知り合いなので、姉妹店ではありませんが関係性のあるお店同士なんだとか。このエリアは、なかなか良いタイ料理店がありますね。 都会的なタイ料理から現地仕様のタイ料理まで楽しめ、ドリンクやデザート・スイーツ系も絶品。そして、なによりお店の皆さんがとてもいい人達ばかり。タイ料理初心者の方も気軽に使えるカジュアルな雰囲気も最高。すごくいいお店ですよ。 とってもおすすめ。 #タイ人に人気のお店 #タイ人シェフ #実力派 #タイセレクト #店内お洒落すぎ #お洒落カフェ #シェフが本場仕込み #モダンな雰囲気 #素材にこだわり #店内が女子会にぴったり #水天宮
お目当てはグリーンカレー。カレーはかなりアッサリした辛みの強い感じ
【タイ呑み】 さく呑みでやってきました。 タイミングよくて入れてラッキーです。 ラープウンセンとスアロンハイをセレクト。 本場に近いお味。 お酒も進みます。 他にも美味しそうなメニューがいっぱい。 ここはほんまに楽しいですね。 美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。
熟練タイ人シェフの本格タイ料理が頂ける新店。 2022年6月にニューオープンした、イサーン出身シェフが腕を振るう本格的なタイ料理店です。 通常メニューにソムタムプラーラがある、かなり攻めてる新店ですよ。 お一人様で行ってきました。 2022年8月5日 金曜日 19:47 *ソムタムプラーラ *ムーデッドデョウ *カオニャオ *コーラ ソムタムプラーラ 元祖はラオス。 イサーンで好まれるパンチの効いたソムタム。 プラーラはナンプラーを作る時にできる沈殿物。くさやの臭いがするので、慣れていない日本人にはお勧めし難い中級レベル推奨です。 見た目も一般的なソムタムタイが白っぽいのに対し、濃いめの焦茶色。 しかし、これが一度食べるとはまるおいしさ。 辛さはセルフチューニング仕様で、初めから激辛ではありません。辛いものに慣れている人なら問題ないはず。 奥でポンポン叩く音がしたので、オーダーしてから作ってくれてますね。 鋭い辛さと酸味、ニンニクも効いていて、レモンを軽く絞れば深いコクがあってとっても後を引きます。 ちなみに、シェフ曰くこのメニューは爆弾メニューで、最初メニューに入れるか悩んだようです。 しかし、いざメニューに載せてみたらソムタムタイよりも良く出ているとか。 わかってるお客さん多いんですね。 激辛で食べるべき一品。 ムーデッドデョウ 干し豚のから揚げ、豚肉ジャーキー的な料理。 発音としては『ムーデッディアオ』って感じ。 豚の腸を使っています。 ニンニクを効かせた濃い目の味付けですが、これがとってもご飯が進む系。 もちろんお酒も進んじゃいます。 コリっとした歯応えで、噛むほどにお肉の美味しさが溢れる、旨味エンドレス仕様です。 カオニャオがグイグイ進んじゃいました。 お店は2022年6月15日オープン。オーナーはアユタヤ出身の奥さまと日本人男性の旦那さま。そして、ホール担当のタイ人女性にイサーン出身のシェフ。 まだ新しいお店なので、これからさらにサービスは充実していくものでしょう。 最近クレカ支払い可能になったようです。 お店は一階のほかに二階もあるらしく、パーティーや宴会も要相談で対応してくれるみたい。 シェフと話したのですが、言ってくれればメニューに無くても作ってくれるらしいです。 それ、めっちゃ嬉しいですね。 もちろん辛さも調節してくれるらしく、現地の辛さコール余裕でOKなお店だと思います。 タイ料理食べるのに、辛くしないで…は、 「ない」! 限界を超えてくださいw 折角の本格的な味を楽しめるお店なので、ハンドタオル持参して激辛で食べる事をお勧めします。 そうは言っても、ランチメニューはポピュラーなタイ料理が揃っているので、身構えずお気楽にタイ料理を楽しめます。 お店の方、フレンドリーでとても良い人たち。 気に入ったので再訪確定です。 とってもおすすめ。 #シェフが本場仕込み #アユタヤ #イサーン #現地の辛さ #本格派 #マニアックなメニューあり #激辛部おすすめ #激辛好き御用達 #本場の味 #テイクアウトできる #通いたくなるお店 #人形町
本格タイレストラン!タイ大使館で腕を振るったシェフのタイ料理をご堪能ください!
大使館で腕を磨いたシェフがいる人気タイ料理店。 老舗や名店が軒を連ねる人形町にあるタイ料理店です。あの『玉ひで』と同系列。 って事は、やっぱり鶏肉を使ったタイ料理に興味をそそられますね。 お一人様で行ってきました。 2023年5月26日 金曜日 19:38 *ソムタムタイ (唐辛子3つ指定) *カオニャオ *ラープガイ *ガイヤーン *ジンジャエール ソムタムタイ+カオニャオ オーダーの際、激辛にして欲しいと伝えてみたところ、唐辛子を何本入れるか聞かれました。よくある唐辛子マーク付きメニューは、一番辛いものが唐辛子マーク3つが多いので3本を指定。 結果、そんなに辛くなかった。 かなりマイルドで上品な調理で、日本人が食べやすいジューシー&フルーティーなソムタム。唐辛子3つ指定すればそこそこ辛いですが、タイ料理に慣れている人だと少しもの足りないと思います。なので、慣れている方は5本以上を指定するか、クルワンプルーンでチューニングしましょう。 ジューシー且つ酸味と甘みが強めで味はなかなか良かったですよ。 カオニャオとも相性よかった。 ラープガイ 「玉ひで」系列なので、ラープは鶏肉を使ったラープガイに。ハーブの風味とお肉の旨味どちらかを押し出しているわけでなく、やはりバランスの良さを重視したラープ。お腹が空いていれば、一人でペロっと食べられそうな、あっさりして癖のない味です。ヘルシーで口当たり優しいので、女性に人気がありそう。サラダ感覚で食べられるけれど、鶏肉はしっかり旨味が感じられて満足感あります。こちらも、タイ料理好きの方なら、ブースト推奨します。 ガイヤーン 非常に上品なガイヤーン。一緒にワインなど嗜みたくなる(飲めませんが)感じです。お肉は食べやすくカットされていますよ。 タレはナンプラーとタマリンドベースのナムチムチェオ。スイートチリを好む方もいると思いますが、ガイヤーンにはこちらのタレの方が合う気がします。酸味のあるピリ辛なナムチムチェオをつけて食べると、鶏肉自体はとても柔らかくてジューシーなので、肉の旨味が際立って美味。 さすが「玉ひで」の姉妹店、鶏料理はお得意のようです。 上品に仕上げた大使館スタイルのガイヤーン。 美味しく完食いたしました。 ワンチャンは、2013年3月にオープンしたお店。 ワンチャンはタイ語で月曜日との意味らしいです。なんで月曜なんでしょうね。定休日は日曜祝日だし。 ちなみに、火曜はワンアンカーン、水曜はワンプット・・・もうやめますね。 ワンチャンは、軍鶏の親子丼が人気の老舗有名店「玉ひで」の姉妹店、「江戸路」の系列です。「玉ひで」さんはよく知りませんが、確かにお昼時に通りがかると長い行列を見たことあります。「玉ひで」さんは、例えれば親子丼のホームラン王って感じでしょうか。ホームラン王と言ったら、昭和世代はワンチャンですね。 鶏肉が美味しいのは、タイ料理のお店としてアドバンテージになる気がします。タイ料理は鶏肉を使う料理が多いですからね。 スタッフは皆さんタイの方で、シェフはイサーン出身。タイの大使館を含め、数カ国の大使館で腕を磨いた方。それ故、イサーンのパンチのあるメニューも全体的に上品に仕上げられ、タイ料理に慣れていない人も美味しく食べられるのではないでしょうか。 また、メニュー数も比較的多い方で、大人数での飲み会利用などにも向いています。コースも豊富ですし、前菜3品・5品盛りなるお手軽セットもあるので、何を注文すれば良いかわからない初心者にも優しい。 支払いもクレカが使えます。 タイ料理のお店では珍しいと思います。 それから、ワンチャンにはテラス席があります。その名の通りわんちゃんOKです。 使い勝手はかなり良いお店ですね。 なお、人形町には、本格派タイ料理店『アロイディー』があります。 ガチな本格派タイ料理が食べたい時は『アロイディー』、万人受けするタイ料理なら『ワンチャン』と、使い分けできますね。 ワンチャンなら、タイ料理に馴染みのない方にも勧められるはずです。 おすすめです。 #タイ飲み #イサーン #わんちゃんOK #気持ち良いテラス席 #初心者に優しいタイ料理 #食べやすいタイ料理 #テイクアウトできる #デリバリー対応 #Retty人気店 #人形町
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