更新日:2025年04月13日
カウンターで愉しむ日本の食材を融合させた至高のタイ料理。 ゴエミヨに3年連続で掲載され、タイ料理部門世界最高得点を獲得。 満を持して2024年に名古屋から東京に移転。 早くも常に満席となる人気店となっている。 神保町から程近いとあるビルの1階。 地下まで続く無機質なコンクリートの階段を降りると、スタイリッシュな空間にストレートのカウンター席が伸びる。 ここがタイ料理のお店?と個性的な印象を抱きながらもコースが始まれば納得させられる。 まずシェフから説明を受けた後にウェルカムドリンクで乾杯してコースがスタートする。 〇 Domaine Billard Père & Fils Crémant de Bourgogne Brut ・フランス クレマン・ド・ブルゴーニュ産のスパークリング 《コース 16,500円》 《ワインペアリング9種 13,000円》 〇 Mathieu-Princet Brut Champagne Premier Cru 2019 ・フランス シャンパーニュ・プルミエ・クリュ産の スパークリング 文旦を使った料理に合わせたシャンパン。 ▪️カオヤム [Rice Salad] 日本の食材を使用した彩りのとても美しいカオヤム。 カオはご飯ヤムは混ぜるの意味。 中央のバタフライピーで鮮やかに色付けされた青いジャスミンライスを中心に、 天草産の河内晩柑、人参,レモングラス,こぶみかんの葉,ココナッツの胚乳,胡椒の葉,三宅島産青パパイヤ,インゲン豆、と8種類の食材が周りを彩る。 石山シェフ自ら丁寧に混ぜ合わせて提供される。 鯛の魚醤をナンプラー代わりに使用したソース。 レモングラスの香りが爽やかに鼻を抜け、しっとりとした舌触りの後から感じる各素材のフレッシュな味わい。 今までに食べたことの無い味わいに舌も驚くが、すんなりと馴染む不思議な感覚。 〇 Marc Kreydenweiss Kastelberg Grand Cru 2017 ・フランス アルザス・グラン・クリュ 「カステル ベルグ」産の白ワイン ▪️ブードーン [spicy Raw Crab] 雌の渡り蟹を3年熟成酒粕させた酒粕赤酢,タイのレモン,ココナッツシュガーなどで漬け込んだもの。 手で摘んで中身まで吸い尽くす。 蟹の身の甘みと玉子の濃厚な旨味が素晴らしく美味。 〇 Le Fief Noir Contact 2021 ・フランス アンジュ産のオレンジワイン ▪️ヌアナムトック [GRIlled Beef Salad] タイ東北地方の料理で牛肉と炒った米の和え物。 山口県産見蘭牛を2週間熟成しソテー。 ジャスミンライスを米麹に仕立ててから作られたタイのカオクワ(炒り米)。★聞き直し パクチー,ミント,ベルガモットの皮を和えた爽やか香りを演出。 頂上にはキャビアと揚げたこぶみかんの葉。 〇 Weszeli Purus Grüner Veltliner 2020 ・オーストリアカンプタール産の白ワイン ▪️チューチーブラー [Dry Red Curry of Fish] タイの伝統的料理。 3色のソースを使用しており、赤いソースはレッドカレーでタイの乾燥甘長唐辛子とハーブを使用。 魚の下にはこぶみかんのオイルドソース。 白いソースは生搾りのココナッツミルクを泡立てたもの。 山口県萩産の甘鯛を1週間熟成させ松笠焼きに。 付け合せは埼玉県松島農園の自然栽培の赤かぶ。 甘鯛の鱗がサクサクと小気味よい音を立てる。 上品な甘みのある甘鯛に合わせるこのソースが抜群に美味しい。 〇 Domaine Ponsot Saint-Romain Cuvée de la Mésange 2019 ・フランス ブルゴーニュ サン・ロマン産の白ワイン ▪️クンホーバイトゥーイ [Wrapped and Deep-fried Shrimp] 海老のすり身を東洋のバニラと言われるパンダンリーフで纏わせた包み揚げ。 海老のすり身,パクチーの根っこ,白胡椒,梨,ココナッツ,豚の背脂を使用。 弾力のある食感の中に海老の甘さが際立ち、合わされた食材の風味が花を添える。 〇 Roblet-Monnot Pere et Fils Volnay Brouillards Premier Cru 2019 ・フランス ヴォルネイ・プルミエ・クリュ「レ・ブル イヤーズ」産の赤ワイン
味付けが日本人好み。評判のタイ料理屋さん
神保町駅すぐのところにある人気タイ料理店。セットに限り、ランチタイムはトムヤムクンとライスのおかわりが1回まで無料となる。ランチセットは4種類あり、どれも品数が多く美味しい。特にタイカレーは秀逸。タイカレーはレッドカレーとグリーンカレーとを選べて、レッドカレーは鶏肉とたけのこ、グリーンカレーは鶏肉となす。バターチキンカレーで辛さはなく甘くて美味しい。セット以外にも単品メニューも豊富にある。タイ風の汁そばは酸味がそこそこある。パッタイは海老がプリプリしていて美味しい。
日本向けにマイルドだけど、本場の味が出ている、インド料理店
前を通りがかった時に店頭のポスターを見たら、以前とだいぶメニューが変わったようだったで、久しぶりに伺うことにしました。店頭にはテイクアウトのボックスが積まれていて、この光景は変わらないようです。2名席に案内され、気がつけばここもタッチパネルが導入されたのですね。とりあえず全ランチメニューをパラパラと見ていくと、以前はカレーだけだったと記憶していましたが、今はアジアンフードのジャンルができていました。主にタイ、シンガポールの料理です。 コンボメニューから トムヤムヌードル&カレー・ナン 1380円 でカレーはマトンをチョイスしました。アジアンレストランの良いところはすぐに料理が来ること、こちらも5分くらいですぐに運ばれてきました。マトンカレーはスパイスも効いていてこれは鉄板の美味しさ、トムヤムヌードルは海鮮がたっぷり入っていてレモングラスとレモンで爽やかな一杯でした。ただ ライスヌードルがやや柔らかめだったのは残念、元々腰の強さはありませんが、もう少し早めに麺を引き上げればよかったのに、と思いました。 アジアンフード全般をランチでも楽しめるなら、かなり選択肢が広がって良いかもしれません。次回はシンガポールチキンライスかな?
糖質は取りたくない。でも美味しいものが食べたい!そんな方の為のカオマンガイ専門店
イイねを押してくれたレビュアーさんの食歴を拝見して海南鶏飯本舗さんに開店一番乗りで来店, 選べるカオマンガイ900円をカリフラジャスミンライス300g大盛+100円に胸肉と腿肉のハーフ&ハーフを200g+100円と大根おろしポン酢付きで注文しました,本日のジャスミン茶をセルフで用意します, 定温調理された鶏肉にレモンを絞りパクチーを乗っけます,豆から作った調味料タオチオにブラックソイに和風ガーリックを掛けカリフラワーご飯と共に頂くとジューシーな鶏肉に良く合います,おろしポン酢も美味しく家でも作ってみようと思います,鶏スープを箸休めにジャスミン茶でシメて美味しく頂きましたd(´ڡ`๑)
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