
【新年初投稿!直近感動メシは2年ぶりXmasデートで最高フレンチランチ】
明けおめで御座います。新年突入ですが、24年分も超残っていて、いよいよ棚卸ししないと、とは思っていますが中々ね…追々考えるとして、今回は新年1発目なので直近の絶品グルメをばと思いXmasに行った木場の名フレンチ「アタゴール」です。今回で実に9回目の投稿。木場で嫁さんと同棲していた2015年の初訪以来、ほぼ毎年恒例のXmasデートで利用しています。もう10年と考えると感慨深いですな。偶然夫婦共に休みを取れたイブの24日、12時半から無事予約でき、車で向かいました。
場所は木場駅から徒歩5分程、三ツ目通りを北上して左手に見えてくる寝台列車がまさにコチラ「アタゴール」。何度来てもこの特徴的な外観にテンション上がる!日本人唯一のオリエント急行のシェフを務めたオーナーのお店で創業は2005年と去年20周年。木場界隈でもかなり老舗の部類に。寝台列車の脇を上ると正面には駅舎の待合室をイメージした全面ガラス張りの開放的な食事スペース。寝台列車は食後のカフェスペースです。お馴染みの給仕長の方も2年ぶりだと若干老けたかに見受けられますが、相変わらず丁寧な接客。天井も高くゆったりな空間に20席が設けられ、窓際の2人掛けのテーブルにご案内頂きました。
メニューはXmas限定コースのみ。値段ごとにお料理がグレードアップしていきます。実は今回は嫁さんの昇進祝いも兼ねたランチ。更に年明けの昇進試験に通れば年収も大幅アップらしく前祝いで1番良い1万円のコースでお願いしました。まずは「bitburger」というドイツビールのノンアルで、嫁さんはヒューガルデンでメリーXmas乾杯!結構ちゃんとビールっぽい味わい。飲み物を楽しんでいると早速スタート!
①アミューズ:旬のスープ
ユリネと銀杏のコンソメスープ。コンソメの甘辛な味をベースにユリネの苦味がスープに溶け込み絶妙!一品目から「来て良かった!」と思わせてくれる鮮烈かつ落ち着く味わいは毎度心打たれます。散らされた紫の花弁も華やか。ユリネと食感は似ているけど、また違う旨味の和食材の銀杏は意外性もありつつ、味に立体感を出してくれる素朴ながら重厚な逸品!
②前菜1:下諏訪、日本鹿のテリーヌ 鎌倉野菜のサラダ添え
ミモザの様なXmasカラーに彩られた繊細そうな一皿ですが、見た目と裏腹にテリーヌの味わいは野生味溢れまくり!鹿の赤身、ロース、レバーと一頭の味わいが凝縮された味わいで旨味凄い。勿論、臭みは全くなく純粋な美味しさ。酸味あるソースと合わせるとより鹿肉の旨味が際立つ感じ。また毎度の事ながら野菜が瑞々しく美味しい…鹿肉に負けない鮮烈な味わい刺激的な感覚すら覚えます。
③前菜2:仙鳳趾牡蠣のグラタンと2種キャビア
釧路のブランド牡蠣をトマト・バジルベースのグラタンに仕上げイクラとキャビア、シーアスパラガス(厚岸草)を添えた一品。小粒ながら濃厚な牡蠣はまさにクリーミーでグラタンだけでも美味しいですが、そこにイクラとキャビアという贅沢魚卵で食感と旨味が倍増。特にイクラは経験した事がないレベルの弾力感で楽しい!またシーアスパラも独特で強烈な苦味が全体をピリッと締めてくれる感じでナイスバランス。多分シーアスパラ単体では結構食べるの辛いレベルかもですが、こうして食べると良い脇役。
④メイン1:海・川・天候・気分次第の魚料理
この日は「ハタとムール貝ロースト」。ハタってそんなに馴染みあるお魚じゃないけど、白身で淡白ながら旨みがギュッと詰まった感じ。サフランベースのソースがしっかり身に沁みて美味しい。またハタの上にはローストされたナッツのプレートが乗せられ、パリッとした食感と香ばしさが変化を付けてくれて、より食欲が弾みます。ムール貝も余計な味付けはなく、素材の味をソースがしっかり高めてくれる完成された一皿でした!
⑤メイン2:国産短角牛の黒ビール煮込
間違いないの一言。ツリー風に立てられたお野菜に、お肉には西洋ワサビが粉雪のようにかけられて見た目的にも完璧MerryXmas!周囲には椎茸にジャガイモのロースト、長いパスタと見た目的にも素敵。お肉はほぼナイフ要らずなレベルに煮込まれたお肉はホロホロでポップの香りとデミグラスの風味がバッチリ噛み合って肉そのものの旨味を更に高めてくれます。お肉と野菜やパスタと合わせて食べてもナイス味変で本当あっという間に完食!
⑥お口直し:柚子シャーベット
⑦デザート:バニラとピスタチオアイスとベリーのコンポート
アタゴールのベリーはいつも美味しい…この日は血糖値は忘れてしっかり完食!
食後は寝台列車でカフェタイム!シュトーレンとコーヒーで洒落込み落ち着いた時間を過ごしました。また来年も来ます!ご馳走様でした!