更新日:2024年04月29日
地元の常連さんでいっぱいの隠れた名店、白魚の天ぷらが絶品の寿司店
(消えたので再投稿)子供のころから正月祝いのたびおばあちゃんに連れてってもらってる地元民愛され系寿司屋です。ほぼ活け造りな新鮮魚介と(イカが動いてたこともありました)、握り具合絶妙なシャリ、この歳になってようやく有り難みがわかってきました。ホヤ刺し、銀鱈西京焼きとハジカミ、トロナスのあんかけ、カニとかの天ぷらなど。思う存分日本酒とともに。
市川、本八幡駅からすぐの寿司屋さん
茶碗蒸しは 海老、ホタテ、かまぼこ、椎茸 の具材フルの本格的なもので、出汁も効いています。味噌汁はハマグリなのですが大きなハマグリが2つ、添えられたほうれん草が手作り感を増していますが、これも上品な味噌の使い方で嬉しくなります。小鉢は山菜、きゅうり、ワカメの酢の物でしたが、お酢が柔らかくいくらでも食べれそうです! 程なくしてターキッシュブルーの角皿に盛られたにぎりが出てきました。にぎりはシャリ小さめで鮮度の良い身は厚く、酢飯も酢の物と同じく柔らかいすし酢で魚が引き立っていました。特に印象に残ったのが鮪の中落ちを軍艦ではなくにぎりで供されたことで、キッチリと握られたたっぷりの中落ちが嬉しいですね。 もう永くこの地で営業されているとのこと、大将、女将さん、板さんの息の合った掛け合い、常連さんとの弾む会話が歴史を物語っています。次回はランチのちらしにもトライしたいのですが、夜にお寿司で軽呑みなんていうシチュエーションが似合うお店だと思いました。 #地元民に愛される店
メニューのバリエーションも豊富で幅広い世代が楽しめる和食のお店
さて、今日のは 紫蘇そばとミニ藁焼き鰹丼1,690円 。 最近はどのお店も値上げしているなか、『とんでん』は昔から定食はあまり変わらずなので、この価格帯は相対的にお得感が出てきているように感じます。 よし、それでは頂きましょう。 まずは天ぷらから、オクラ、舞茸、南瓜と海老。 海老は小ぶりながら味はよく、他の品々もサクサクといい仕上がりでビールのツマミにゃなかなか。 藁焼き鰹丼、これもいい味。 鰹の旨味と酸味がギュッと凝縮しており、酢飯にもピタッとハマっています。 うずらの卵のコクもよく、ミニ丼ではなくこれ単独でも十分に満足できるという一杯でした。 蕎麦はというと、さっぱりと爽やかなのは細かく刻んだ紫蘇が練り込まれているから。 トッピングされた花も涼やかさの演出で、この蕎麦は夏にまた是非食べてみたい。 どれをとってもいい味で、ファミレスとしてはレベルが高いことを改めて実感した『とんでん』に感謝。 ご馳走さまでした。
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