更新日:2023年10月11日
香り高い蕎麦と揚げたて天ぷらが自慢の落ち着く和空間
【神無月】冷たい蕎麦XP.71(^^)前橋市に仕事で訪れ『蕎麦わたなべ』さんにランチで伺いました(^^)お昼の10分ほど前に到着して入店(^^)ちょうどお客さんが帰るタイミングで…待たずに席に着くことができました(^^)店内は和テイストで落ち着いた雰囲気(^^)《天せいろ(¥1,540)》をチョイス(^^)お蕎麦は北海道産のそば粉を使用した石臼挽き粉で細切りで美味しい(^^)つゆは甘くなく辛めのつゆで味がしまります(^^)天ぷらはハーフにしなかったので…豪華絢爛(^^)海老天2本・サツマイモ天2個・カボチャ天2個・いんげん天・ナス天・しいたけ天と9個も揚げたての天ぷらが楽しめます(^^)最後はそば湯で〆てご馳走様…と思いきや…最後にそば羊羹のサービスがあり…柚子香るようかんを美味しくいただきました(^^)10月は神無月と呼ばれていますが…出雲大社のある出雲地方のカレンダーの10月には神有月と表記するものもあるらしい(^^)なんかカッコいい(^^) #神無月 #蕎麦わたなべ #神有月 #NOWAR
厳選された国内産蕎麦と自家製粉すにこだわる手打ちそばのお店
地元の蕎麦屋放浪記NO.16-2 再訪シリーズ、久し振りに此方のお店に行ってみた。創作的なお蕎麦を食べたくなったら、以前からよく来ていたお店。 地元前橋は、上州麦豚など地元の豚肉を広めるためにTON TONの街とも呼ばれていて、豚肉を使ったとってもローカルな料理コンテストT-1グランプリが毎年開催されている。蕎麦屋では珍しくこのコンテストに参加していて、何年か前に「まえばし福豚ソースかつ膳」という"せいろ"とのセットがグランプリを受賞したことがある。今ではどのお店も同じようなセットメニューがあって、過去の栄光になってしまっているような気もするが、今だにこのメニューを推しているようだった。 寒かったので、こういう日は、温かい蕎麦が食べたくなる。ということで、「とろ湯葉そば」という季節メニューをお願いした。日光の湯葉がたくさん、何故だか"カニ足"が入っている、シンプルな"餡かけ蕎麦"だ。たくさん入った湯葉の大豆の風味がとても良い。カニ足は、1本だけなのでもう1本欲しいところだが、飾り的なイメージかな?蕎麦は二八蕎麦だが、餡かけなので、コシや風味、喉越しがどうのというのは適当でない。つゆは少し濃い目のように感じたが、とても温まり美味しく頂いた。 此方のお店は、グンマーでは唯一「全国新そば会」に加盟しているお店だ。「新そば会」とは、全国の有名そば老舗店の会で、現在100数店舗が加盟し、お客さんに愛されるお店を目指して切磋琢磨している団体のようだ。季刊誌「 新そば」は、「新そば会」によって発行され、全国のそば通から絶大な支持を受ける“そばの文化誌”で、たまに加盟店で見かけたりする。東京のお店が13店とやはり一番多いが、行ったことのあるお店では、神田藪そば、まつや、並木藪蕎麦、室町砂場、虎ノ門砂場、銀座よし田、日本橋のやぶ久、利休庵、更科布屋、更科堀井など、近くの栃木では、いづるや、足利のなか川などが加盟している。名だたる老舗のお店が加盟しているので、「新そば会」のお店巡りをするのも面白いかもしれない。 ご馳走様でした! #とろ湯葉そば #日光産湯葉 #新そば会 #そばひろ(2)