更新日:2022年12月17日
高崎駅徒歩5分、広い店内で落ち着いて寛げる和食屋さん
今回は1500円でそば、天ぷら、刺身、ご飯などがついた和食セット的なランチを注文しました。 物凄いコスパ笑 待つこと数分で席に運ばれてきましたが、予想以上に本格的! 量もクオリティもいい感じでした! 特に天ぷらは揚げたてのサックサクでとても美味しかったです。 最後にあったかいお茶まで出してくれるのでとてもゆっくりとくつろげます。 連れが頼んでいた海鮮丼や、天重、うどんなどの他のランチメニューもとても美味しそうでしたので また高崎にきた際にはお邪魔したいと思います! ごちそうさまでした!
コシのある細麺はのど越し最高、絶品蕎麦が食べられる高崎のお店
地元の蕎麦屋放浪記NO.163 … 久し振りの再訪でない地元の蕎麦屋放浪。やっと1店進んだという感じです。何度か行った事があるスーパー銭湯「湯都里」のすぐ近くにあるお店だが、気付かなかった。 店内、テーブル席とカウンター5席、左側奥には掘り炬燵式の個室もあり、綺麗でお洒落な雰囲気のお店です。平日はご飯物とセットになったお得な日替わりランチメニューがあるようだが、土曜日なので通常メニューからの選択です。 「野菜天せいろ」1,150円をお願いした。天ぷらは、ズッキーニ、茄子、エリンギ、いんげんの4品。食材としては工夫のある組合せの天ぷらだが、薄衣で油を吸いやすい食材だからなのか、油切れが悪いという印象でサクサク感があまりなかった。 蕎麦は丸抜きの二八蕎麦、中細で細打ちよりはやや太めの蕎麦です。コシはあるが風味は少なめ、これと言って特徴のない普通の蕎麦のように感じた。ただ、蕎麦の量は多くボリュームはありました。もりつゆは、出汁の効いた万人受けするあっさりタイプで、濃い江戸前のつゆにあらずです。蕎麦湯もほぼ同時に出されて、頂く頃には冷めてしまっていた。
高崎、北藤岡駅からタクシーで行ける距離のそば屋さん
地元蕎麦 NO.254 … 地元の町蕎麦放浪記 … 玉村町は、そもそも蕎麦屋がとても少ないので未開拓であった。「独庫(どっこ)そば」というのが気になって、今回初訪問です。 伊豆修善寺に「独鈷そば」(とっこそば)という店名のお店があるが、ちょっと違う。製法、地域性など色々な考えが頭の中を巡ったが、メニューに書かれた説明を読んでその詳細がわかった。 「独庫(どっこ)そば」とは、"独自製法の石臼挽き蕎麦粉で平温貯蔵庫に入れ風味を保っている手打そば" とのことだ。独自製法と貯蔵庫の漢字2文字を取って「独庫そば」、オリジナルの命名なのでわかりようがない。石臼挽き最上粉の九割蕎麦だというので、それをオーダーし海老天を付けた。 待つこと暫しで着膳。異様に大きな笊に盛られて運ばれてきた。蕎麦の量は、やや多めでしょうか。蕎麦は、平打ち気味の細打ちで蕎麦殻は混じらない。石臼挽きの最上粉九割ということだったが、蕎麦の風味はそれほど感じなかった。適度なコシと歯応えのある蕎麦で普通に美味しいが、好みの期待した蕎麦とは少し違っていた。薬味は、刻みネギ、大根おろし、なめこが付く。