そば処かじや

そばどころかじや

予算
~2000円
~2000円
ジャンル
そば(蕎麦)
定休日
毎週火曜日
0287-78-0521

那須郡那須町にあるそば屋さん

口コミ(2)

    那須にある蕎麦屋さん! ちょっと隠れ家的にあるので、那須の各地でお盆の時期に混んでいても、ここはひっきりなしに人は来るものの、待つことがないので重宝します。 きのこ蕎麦を頂きました。味はしっかり濃いめでしたが、たっぷりときのこもあって満足でした。 ご馳走様でした。 #那須の隠れ家的蕎麦屋 #夏休みキャンペーン

    金曜日の朝。会社に出社してデスクの上に置いたiPhoneがコール。「おはようございます。こちらは、須藤製茶でございます。」「あっ! おはようございます。」「今年の新茶が出来上がりました。」GW中に今年の新茶の出来を問い合わせると、今年は5月27日頃に出来上がる予定でございますとの事だった。「土曜日は行ってもいいですか?」「午後なら大丈夫です。」それではお伺いしますと言って電話を切った。土曜日は、愛車「エクストレイル」の6月車検。午前10時から那須塩原市のイエローハット那須塩原黒磯店に下準備の点検で予約。パーカッショニストでもありドラマー、そして作曲家 ”ツトム・ヤマシタ”『サヌカイトの幻想』を聴きながら、小雨降る国道4号線を北上。サヌカイトの音色が小雨と調和して美しい。凡そ1時間の点検を終了しての愛車予備診断は全て良好。オイル交換のみで充分との事。本車検では多少のパーツ類の交換が必要な場合もあるとの診断。人も健康が大切。車は整備大切。『車検=車健』そして凄く便利な乗り物で『旅』に車は欠かせない。診断を受けて一安心したと思ったら昼時。那須に進路をとる。裏道を快走すると沿道は雑木林で新緑が鮮やか。「そば処かじや」さんに車を滑り込ませると店の前には「なんじゃもんじゃの木」があり花を咲かせていた。『何の木の花とはしらず匂哉』(松尾芭蕉)。入店して「もり蕎麦の大盛りはできますか?」はい出来ます。厨房からド、ド、ドと聞こえてくる蕎麦を捏ねる音と裁つ音が交錯する。大盛りのお蕎麦はご主人から配膳されて戴きました。戴いたお蕎麦の食感は、滑らかさよりも微妙に蕎麦粉の食感がリッチに感じました。ゴスゴス感が舌触りとして残りました。お会計の時に、お店の「かじや」は昔は「鍛冶屋」さんでしたか? はい「鍛冶屋でした」とあっけらかんとして答えてくれました。夫婦二人三脚のお蕎麦屋さん。かれこれ20年になりますとのこと。♫暫しも休まず槌打つ響、飛び散る火玉よ走る湯玉、ふいごの風さえ息おもつかす、仕事に精出す村の鍛冶屋。主人は名高いいっこく親父、早起き早寝の病知らず、永年鍛えた自慢の腕に、打ち出す鋤鍬心こもる♩ ご馳走様でした。食後は須藤製茶に進路をとり、那須から八溝山系に向かってドライブ。山を越せば茨城県(常陸国)常陸太子。長閑な里山に須藤製茶さんを訪ねた。♪夏も近く八十八夜、野にも山にも若葉がしげる、あれに見えるは茶摘みじゃないか、茜だすきにスゲノ傘♫ 新茶を試飲して、新茶をお世話になる方にお土産として購入。夕暮れ時に古刹 雲巌寺に行き参拝し帰宅。(敬称略)

そば処かじやの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0287-78-0521
ジャンル
  • そば(蕎麦)
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                                    

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

利用シーン ランチ、ディナー、ご飯、昼飲み

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最終更新

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