今日から8月(葉月)漸く東海・関東甲信の梅雨明けが発表された。郷里栃木。目覚めると天窓から陽光が射し込んでいた。ちょっと遠回りだけど、国道293号線を那須郡那珂川町にドライブ。昼食は『そば処 萩の越路』さんと決めていた。そして今日も昼食の後は、板室温泉「幸乃湯温泉」での露天風呂で身も心もリラックスの一日。扨、こちらのお店は、地元ブロガーのブログ+写真で知ったお蕎麦屋さん。文字よりも視覚が刺激されて行ってみたい気持ちになった。ドライブしていると綿菓子のような入道雲がモクモクとフロントガラスから見えて嬉しくなった。お店の駐車場に到着すると2〜3台の先客。いらっしゃい!厨房から声がした。椅子席は満席。お座敷にお上がりください。さっそくメニューを見ると、お飲み物を除いては『蕎麦』のみの提供となっているので、こうゆう蕎麦で勝負しているお店に嬉しくなりました。メニューには「そばがき」もあり、盛り蕎麦は大盛りにして、次に注文するのは「そばがき」と伝えました。盛り蕎麦大盛りが供される。二八か七三か?いただきながら迷っていましたが、個人的な見解とし七三と思いました。美味しいお蕎麦です。次に「そばがき」を注文。あたたかくモチモチ、滑らかがそばがき。蕎麦の香りがリッチでした。お漬物が気になったので、こちらは「ハヤトウリ」ですか?いいえハヤトウリは、まだちょっと早いですね。「大根」ですとのこと。お皿は地元の小砂焼ですとのこと。いいお蕎麦屋さんです。食後は、イギリスに帰化したドイツの作曲家。ジョージ・フレデリック・ヘンデル(1685−1759)の作品。繰り返しHandel Sarabande piano D-minor HWV473を聴きながら板室温泉にドライブ。涙....涙そして涙。ごちそうさまでした。
口コミ(1)
そば処 萩の越路の店舗情報
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住所 | |
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アクセス |
■駅からのアクセス JR烏山線 / 烏山駅(9.4km) |
更新情報
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