取手で催し物があったので途中寄ってみた 時間があったので河川敷に車を停めてさざえ堂を参拝しにゆく 町は八坂神社の祭りの準備に追われていた 途中見るからにインパクトのある蕎麦屋さんを発見! 参拝後に寄ってみた 当たりだった! 口数少なめのご夫婦がやっていた 本格そば屋さん お値段も凄い! せいろ大盛で切り抜ける 幾つになっても質より量の私だがここは違う‥ 質が明らかに高い そば畑にいる大将の写真 本格的だ 肝心のそばは‥ コシが強い! 大盛にして正解! 蕎麦湯はトロっとろ 違いがわかる男になりたい! が、なんとなく分かる所までやって来た そんな気がした #ここのそばは本格的 #神田か秩父の名店の様だ #河川敷と取手駅の中間に位置する #たまたま通りかかったお店 #見るからにインパクトのあるお蕎麦屋さん
口コミ(2)
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身内に蕎麦キチが居るというのは なかなかありがたいものだ。 実弟が、その巨躯の通り、豚並みの 嗅覚をネット情報にまで働かせて 嗅ぎあてた店。 蕎麦花@取手 ユーザーのKaoru Kawakami氏の ライブへ向かう道すがら、完全に 『昼は蕎麦だっ‼』モードの バカ兄弟。 なんでも土日しか営業していない らしく、『素人の趣味が高じてやっただけ違うんかい?』の疑い満々で 挑んだのだが、 土下座して謝ります。 申し訳ありませんでしたm(_ _)m まず前菜的に頼んだ 『茄子のぺちょら漬』と 『焼き生姜の煮付け』が 圧倒的に美味い。 お茶でなんとか我慢したが、 車にハンドルというものが付いて なければ、とっくの昔に酒だ、酒っ‼ 野菜天に至っては、続く蕎麦への プロローグの為か、ほぼ素揚げに 近く、カリっカリ。 これは間違いなく狙ってやってる。 もはや自動車と言う乗り物が 憎たらしくさえ思えてきた。 実は実弟と少しヤな予感がしてた。 今夏、彼と千葉の蕎麦屋に何軒か 行ったのだが、副菜の美味さに テンションが上がったところで、 蕎麦に『ん?』と思うことが しばしばあった。 彼も『まさか、いつものアレか?』 といった表情。 蕎麦到着、せいろ・玄挽き田舎 2枚ずつ。 せいろ。 口に入れるなり、初球ホームラン。 そこまで強くないのに、 凛として芯の通った蕎麦の香り。 濃いめのカエシにも全く負けてない そしてこの細さでは想像できない 歯応えと艶やかさと喉越し。 自分の理想とする蕎麦にほぼ ドンピシャで、最期は無くなるのを 惜しんで喰った。 田舎もキてる。 それこそせいろの上品さは欠ける ものの、その分味が濃く、蕎麦が 甘い‼ もはやせいろと比べてどうこう 言うのが野暮なくらい、蕎麦が 立った蕎麦。 実弟や○ムさんからしたら 蕎麦に感しては完全にトーシロだが (別にヨソも素人だけどね) ここまでのインパクトは芭蕉庵以来 あるトコにはあるもんだ。