鮨おおね田

公式情報
すしおおねた

予算
~5000円
~5000円
最寄駅
JR函館本線(函館~長万部) / 森駅 徒歩11分(830m)
ジャンル
寿司
定休日
毎週火曜日
01374-2-2823

口コミ(6)

    はるばる北海道まで遠征。おおね田に来るためだけに森駅で途中下車。でも行く価値あったな。 お店は駅から続く坂道を数分歩いたところにあります。海に面した北海道の典型的な田舎町なんだけど、地元食材と職人の技が合わさったらお客さんは来るんですよね。 お鮨の感想よりも来て食べるべしです。お昼なら特急で森駅まで行って、次の特急が来るまでの間に食べられますよ。駅の横はすぐ海。かもめが鳴いてます。 お昼のお任せ+2貫追加 1)知内産 マコガレイ 2)鯵(写真忘れて食べた) 3)北寄貝 炙り 4)ずわい蟹 蟹味噌和え 5)大間産 鮪赤身 6)戸井産 鮪中トロ 7) 鰯 8)アオサのお味噌汁 9) 地元産 イクラ醤油漬け 10) 恵山沖 紫雲丹 11)八雲産 煮穴子 追加 12) 地元産 きんき 炙り 13) 地元産 鯖 帰り雨が降っててビニール傘を頂きました。感謝!

    噴火湾のほど近くにある鮨屋、「おゝね田」 一軒家風でお店の前に駐車場がありました。 当日に電話して、1人なら大丈夫ということで伺いました。 噴火湾の見えるL字型のカウンター席に座りました。 派手過ぎず地味すぎず、程よい雰囲気です。 お茶でよろしいですか? というので、それでお願いしました。 握りもお任せでよろしいですか? ということで、はいお願いしますと。 鮨 ヒラメの塩締め 調和の取れた握り。 口の中に旨味が広がっていきます。 ガリは、ほんのり甘く、しっかり辛い 握りの所作も美しい。 ホッキ貝の炙り 塩を少し効かせている。 これも旨味が凄い。 噴火湾のタネが中心 ホタテ 軽く炙って海苔を巻き、手渡しで提供されました。 活ボタン海老 海老味噌付をピッとのせて 桜鱒 これも締めてあって、少しねっとりとしています。 かなり美味しい。 マグロの漬け これは、那智勝浦。 定番の赤身漬けもしっかり。 中とろ こちらは塩釜のもの。 部位によって使い分けている様子。 東京でも普通に食べられるので、感動はないですが、やはり旨い。 シマアジ 鹿児島産、旬ではなく走りと言うことで、ぼちぼちと言う感じ。 タネは昆布締めではなく、塩締めのようです。 あさり 江戸前のもの。 雲丹 オホーツクの毛ガニとカニ味噌の上に 恵山の紫雲丹 恵山の辺りは昨日ドライブしていたので、 ある程度地形をイメージして食べられました。 自分の情報や記憶で食べるので、感じ方も変わってきます。 煮穴子 柚子皮の香りがほんのり。 玉子焼き 固めのカステラ風。 やっぱり 不思議と噴火湾のものが美味しく感じましたね。 おまかせじゃなく、噴火湾のタネだけで頼んでも良かったかもしれないです。 昔だったら常連さんと大将の会話にもスーッと入っていきましたが、コロナ禍もありいろいろ話したいと思うネタがありましたが黙食に徹しました。 #鮨 #噴火湾

    函館から車で一時間かかりますが、到達する苦労は美味しいおつまみとお寿司で報われます。 雰囲気のあるカウンターでご主人との会話を楽しみながら地元の旬のネタを味わえます。新鮮な鰊を初めていただきましたが独特の癖もなくタタキにもお寿司にも合います。全て一仕事してある丁寧なお寿司屋さん、絶品です。ちなみに熱燗は黒龍でした。

    函館旅が決まり、すぐに予約を入れたこの店。初めての地、道路はまっすぐなはずなのに、ナビに翻弄されてあっちに曲がり、こっちに曲がりを繰り返しながらようやく辿り着きました。 故郷を思わせる街の雰囲気が何だか心落ち着く街並み。 看板がわかりずらく、店舗も民家に見えなくはない。 まだきれいな外観は、きっと建てたばかりだからでしょう。 田舎には不似合いなくらいな落ち着いた雰囲気の入口から店内に入れば、さっぱりとした内観。 カウンターが目の前に広がり、左手にはテーブル席。 とても静かな空間のなか、カウンターの向こうにはまだ若そうな大将。 とても感じがいい。 カウンターに座ると大将からメニューはおまかせのみとのことだったので、自動的に決定です。 握り始める大将と迷いに迷ったことを話すと、どうやら移転したらしく、ナビが示した場所は前の店舗の位置だったらしい。 また、道すがら、冷たくてはいれなかった水無海浜温泉の話をすると・・・ 笑いながらもう入る時期じゃないよなんてことで盛り上がり、 不憫に思ったのか?サービスでと出してくれた松前漬けをいただきながら雑談。 これが、実家で食べるものとはまた違う、薄口の上品な味で絶品。 これを食べたら、酒を飲まずにはいられません。 しかし運転手は自分だったため、一緒行ったメンバーにはすすめてじっとこらえました。 いよいよ大将から、一人ずつに置かれていく寿司。 いか マグロ赤身 ウニ 旬のまつばがれい いくら あなご 中トロ 地物白身 などの9貫。 やや小ぶりで、口の中にいれるとどのネタも口の中でとろけていくような食感。 ひと手間もふた手間もかかっていてネタごとにいろんなアレンジがされている。 いやーたまらない!! 椀物もいただいて3、000円。 温泉に入れず、道に迷ってのイライラが吹っ飛ぶ至極の時間。 この後に向う予定だった温泉のことなどはなせば、このあたりのおススメの温泉場を教えてももらえたりもしました。 次の日の早朝に予定していた市場での海鮮丼が、このクオリティを物差しにしてしまうのが恐ろしくなって、 食べられなくなりました。 #函館 #旅

鮨おおね田の店舗情報

店舗基本情報

予約・問い合わせ 01374-2-2823
ジャンル
  • 寿司
営業時間
定休日
予算
ランチ
~5000円
ディナー
~5000円
クレジットカード
  • Amex

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR函館本線(函館~長万部) / 森駅 徒歩11分(830m)
JR函館本線(函館~長万部) / 東森駅 徒歩20分(1.6km)                        

                        

座席

カウンター

(7席)

個室

サービス・設備などの情報

お店のホームページ https://maps.google.com/maps/place?ie=UTF-8&q=鮨おおね田&fb=1&hq=鮨おおね田&cid=0
利用シーン ランチ、個室、ご飯、ディナー、宴会・飲み会、送別会、歓迎会、忘年会、新年会、昼飲み、PayPay決済可

更新情報

最初の口コミ
HIIRAGI Kenji
最新の口コミ
Yozo Kameyama
最終更新

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