一風堂 浅草雷門通り店@浅草(EX)/浅草(地下鉄)/田原町 2025年1月31日、浅草雷門通り沿い、しかも近日オープン予定の「Lang Hotel Asakusa」の1階にオープン。東京都内では28店舗目、台東区内では3店舗目の一風堂。 銀座線の浅草と田原町との中間くらいだったので浅草から行ってみたら雷門の前を通ることになり、観光客が多くて“普通”に歩ける状態では無かった。「何かあったの?」というくらいに人が居た。最近はいつもこんな感じなんだろうなぁ? 銀座線で行く場合は田原町からが良さそう。 用事を片付けて店に着いたのが12時10分頃。外待ち6番目。入店する頃には10人以上並んでいたが、食べ終えたときには並びは無しだった。一風堂もとうとう完全キャッシュレス制になり、現金不可。国内の一風堂では初らしい。 主なメニューは,極白丸元味1390円、玉子白丸1100円、バリ盛白丸1590円、白丸元味950円、白丸シンプル890円、極赤丸新味1520円、玉子赤丸1230円、バリ盛赤丸1720円、赤丸新味1080円、赤丸シンプル990円、各種からか麺は赤丸+70円、他。 頼んだのは植物由来のラーメン「プラント赤丸」1230円。 国内で提供しているのは6店舗目。インバウンド向けだとは思うが、かなり粘り強くこの商品を扱っている。いつか定番になるのだろうか?普通にラーメン好きの人はハラルとかヴィーガンとかプラントとか、グルテンフリーとか、そんなにニーズはないと思うけど、最近、聞かれることが多い。私の仕事的にはある程度は知っておく必要もあるかな、といろいろヒアリングをしている。そしてもちろん食べにも行ってる。今回もその一環。 最近のこういう系統のレベルが上がってきている。ラーメンと同等とまでは言えないが、何も言われなければ「ちょっと変わった限定ラーメン」という感じで十分食べられるようになってきた。 「プラント赤丸」は、動物性食材を一切使用せずに「赤丸新味」のような味わいを表現したプラントベースのラーメン。スープは、白湯で豆乳ベースのスープに昆布だしの旨味を加えたもの。まろやかなコクがある。 麺は、普段つなぎとして使用されている卵を使わずに、博多らしい細麺をこのメニュー用に開発。トッピングの主役は、べジチャーシュー。チャーシュー好きの私としてはこれだけが悩ましいが、それ以外は十分いける。他のトッピングはオリーブオイルで炒めた3種のきのこ。そしてガーリックが効いた香油と特製の辛みそを少しずつスープに溶かして味変。 プラントベースのラーメンはまだまだ進化しそうなので年単位で定期的に食べておきたい。
不明
口コミ(2)
オススメ度:85%
極赤丸新味、トッピングきくらげで1670円。 先月末にオープンしていたお店です。以前、浅草橋の店舗で白丸を食したことがあったので今回は赤丸にしてみました。辛味噌がとんこつスープに合って美味しかったです。
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一風堂 浅草雷門通り店の店舗情報
基本情報
| 店名 | 一風堂 浅草雷門通り店 いっぷうどう あさくさかみなりもんどおりてん |
|---|---|
| TEL | 不明 |
| ジャンル | とんこつラーメン ラーメン |
| 営業時間 | [全日] 11:00 〜 22:30 |
| 定休日 | 無休 |
住所
| 住所 | |
|---|---|
| アクセス | ■駅からのアクセス つくばエクスプレス / 浅草駅 徒歩3分(220m) 東京メトロ銀座線 / 田原町(東京)駅 徒歩4分(310m) 東京メトロ銀座線 / 浅草駅 徒歩5分(370m) |
サービス・設備などの情報
| 利用シーン |
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更新情報
- 最初の口コミ
- Toshikatsu Kanda
- 最新の口コミ
- 大崎 裕史
- 最終更新

















