名店桃の実の意思を受け継ぐ実力派創作インドカレー専門店
ハイレベルなインドカレーを日本人好みのカレーライススタイルで頂けるお店。惜しまれつつ閉店した名店「桃の実」で研鑽を積まれた実力派シェフが独立店舗をオープンさせたとして、既に話題沸騰中の注目店です。 お一人様で行ってきました。 2026年4月25日 土曜日 12:00 *ポークビンダルー 大盛り *ミニカレー(欧風チキンカレー) *ラッシー ポークビンダルー +ミニカレー(欧風チキンカレー) ポークビンダルーの味わいの軸は、豚肉の脂の甘みを引き立てるほどよい酸味と、それに拮抗する程よい辛さ。刺激的でありながら後味は驚くほど爽やか。柔らかくなるまで煮込まれた豚塊肉とアップルビネガーの酸味、インド南東部風のスパイスミックスが奇跡のシナジー効果を醸し出しています。ふわふわバスマティライスとの相性も当然良い。飲めるように食べ進められます。一口でゴアに飛べる一級品。 よすが舎では1種類のカレーだけで2種盛りなどはない、潔いスタイル。ミニカレーを追加すると別皿提供となります。追加のミニカレーは欧風チキンカレー。カレー粉を使ったサラッとした仕上がり。ソテーされた鶏もも肉は、肉の旨味が閉じ込められたジューシーな仕上がり。カレーは欧風ですが、小麦粉不使用なのでサラリもした口当たり。欧風と南インドの良さが合わさっているからか、食べる度にじわじわ美味さが脳に焼き付いて、食べ終わる頃には感動してました。 副菜は紫キャベツのマリネと大根のオイル漬け(ウールガイ)。 丁寧に仕込まれた感を感じられる名脇役。 完成度の高さに舌鼓が鳴り止まなくなるカレーです。 美味しく完食いたしました。 『カレーの店 よすが舎』は、2024年7月にオープンしたカレー専門店。同店は2020年、居酒屋での間借り営業から独立した実力派です。店主は「峰 直樹」氏。峰氏は世田谷の名店「砂の岬」への来店をきっかけにインド料理やスパイス、カレーに興味を持ち、学生時代は「エリックサウス」で1年ほどアルバイト。会社に就職してからは、インド料理教室「キッチンスタジオぺイズリー」で基礎を学び、インド旅行を経て2019年に退職。惜しまれつつ閉店した名店「桃の実」で約1年研鑽を積んだのち、よすが舎を間借りオープンさせたのです。非常に輝かしい経歴をお持ちの峰氏ですが、特に「桃の実」の意思を受け継いでいることに気付かされます。 メニューは月替わりカレーと週替わりカレーの2種。2種盛りは出来ませんが、ミニカレーを追加できます。また、自家製アイスクリームは、間借り営業時代からの人気メニューで、カレーの満足度をググッと上げてくれる逸品。 名店の意思を受け継いだハイレベルなインドカレーを日本人が慣れ親しんでいるカレーライススタイルに落とし込んでいるのが最大の特徴。シンプルだからこそしっかり感じるハイレベルな美味しさは、2種盛りにして混ぜたら勿体無いレベル。今後も高い評価を取り続け、カレーファン必食の名店として食べログの百名店に選ばれるのは時間の問題でしょう。とってもおすすめ。 #三田グルメ
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