高校時代の友人と懇親会を催した後に、〆で訪問しました。 やはり大宮駅から程近い「油そば」専門店「東京油組総本店」。 夜になると艶めかしく"油そば"の文字がライトアップしているのが目立ちます。 こちら「大宮東口店」は1Fの路面でガラス張り、店内がよく見えますので、安心感があり女子でも入りやすい雰囲気。 けっこう女性客の姿もチラホラ。 こちらの油そばは、並盛り、大盛り、W盛りと、どの麺の量を選んでもすべて同一価格です。 味付けは、研究を重ねたという自信の2種類。 コクのある特製タレを使用した「油そば」と、ピリッとした辛味で味を引き立てる「辛味噌油そば」。 サイドメニューや豊富なトッピングで、自分好みの1杯に組み合わせて楽しめます。 ところで、「油そば」はラーメン等よりカロリーが少なく、あっさりしているとのこと。 本当かな。 ■ 油そば すぐに着丼。 麺の上から酢とラー油を素早く回しかけます。 「油そば」は酢とラー油との相性がバツグン。 熱々のうちに麺と特製タレ、酢、ラー油をムラなく混ぜ、丼から湯気が立ち上っているうちに美味しく頂きます。 シャキシャキの食感がさらに食欲を増幅する卓上の刻み玉ねぎ等のトッピングを加えて、味変を楽しみます。 太めの麺は、もっちりとした食感で、噛むと弾力があります。 小麦の香りが心地よいです。 特別な小麦粉を使っているとのこと。 そもそも「東京油組総本店」の始まりは製麺所ということだそうで、なるほど合点です。 特別な小麦粉から作る特別な麺。 小麦粉の外皮の下にある最も栄養豊富な部分であるアリューロン層を特別な方法で取り込むことに成功したそうで、ビタミンやミネラル、ポリフェノールを含んでいて、栄養豊富な小麦粉で作る美味しい麺を味わえるのです。 太麺ですが喉越しは良好です。 真っ黄色な太麺に濃い醤油ダレのコントラスト。 コクのある醤油ベースの特製タレを、まぜそばの様によく混ぜて頂きます。 この特製タレがなかなか美味しいのです。 トッピングはチャーシュー、メンマ、刻み海苔、薬味ネギ。 さらに新鮮な刻み玉ねぎをいっぱい入れた「油そば」はやはり美味しかったです。 以上、大宮で手軽で満足度の高い「油そば」を楽しみたいなら「東京油組総本店」はぴったりです。 ところで、こちら「東京油組総本店」と、最近よく通っている「元祖油堂」とは、どちらも「油そば」を提供する専門店ですが、その特長や味わいは全く異なりますね。 「東京油組総本店」は、麺が太く、もちもちとした食感が特長で、スープは濃厚、醤油ベースの味付けがされています。 また、トッピングのチャーシューやネギなどが豊富で、ボリューム感があります。 一方、「元祖油堂」は、麺が細く、しっかりとしたコシがあります。 スープはあっさりとしていて、醤油の風味が引き立つ味付けがされています。 トッピングはシンプルで、コスパのよさが魅力です。 個人の好みによると思いますが、自分は「東京油組総本店」より「元祖油堂」の方が好きかな。 「東京油組総本店」と同じ価格設定ですが、「元祖油堂」はジャンク感がやや低めなまろやかな味わいです。 各テーブルに配置している調味料等のバリュエーションも「元祖油堂」の方が圧倒的に多く、刻みタマネギの他、紅生姜やおろしニンニクがあり、調味料も辣油、酢、タレの他、ゴマ、カレー粉、ケイジャン、青のり、ブラックペッパー等もお好みで使え、様々な味変を楽しめます。 〆のスープもあり、追い飯も推しています。 さらに、黒烏龍茶やジャスミン茶等が飲み放題なことも有り難いです。 これまでたくさんの「油そば」屋さんを経験してはいませんが、もちろん、いずれも素晴らしい、美味しい「油そば」でした。 そんな中でも、個人的には「元祖油堂」が自分には最もよく合っていると思っています。 その「元祖油堂」では、とにかく筆舌しがたいほどに舌鼓を打つ、舌を巻くほどの出来栄えと思います。 コクがあり、一口目にガツンとパンチのある衝撃が走りつつも後味はスッキリ。 自然と次のもう一啜りに手が伸びる、そんな魅力溢れる「油そば」。 すぐに完食です。 ジャンキーなはずなのに、不思議なくらいにヘルシーで罪悪感もありません。
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり






















