12月中旬の平日、久しぶりの『飯村』さんです。2025年からリニューアルした極太麺の絶品「中華そば」ですが、また新たな提案があるらしい。 券売機で「ワンタン麺」を購入し、注文時現金50円を出して「背脂」を注文します。つまりこの日お願いしたのは「背脂ワンタン麺」って事ですね。 スープは背脂がたっぷり浮いた清湯煮干し醤油。前回は初動から煮干しがグイグイ主張してきましたが、今回は背脂のコクと甘味から入ります。煮干しはやや円やかな感じで、動物系豚清湯の出汁感とバランス良く調和してる感じ。 デフォのスープは何処か「永福町」っぽく感じたけど、今回は燕三条系を思わせるような仕上がりです。背脂有り無しでこれだけ変わるんですね。めちゃめちゃ美味いです。 麺は自家製の低加水極太縮れ。充分に手揉みされていて、茹で時間長めでしっかりとした茹で加減。ツルモチっとした食感で.噛み締めると歯を押し返すような弾力。背脂もしっかり絡みます。この極太麺の為にリニューアルした中華そばです。改めて美味さに感心します。 ワンタンの皮も自家製?餡少なめで皮の食感を楽しむ白河系みたいなワンタン。5個ぐらいあるので食べ応えも充分あります。 チャーシューは釜焼き。肉質も上質で圧巻の美味さ。それが3枚も並んでるんだから嬉し過ぎます。 ここの味玉は昔からトップクラスの美味さだと思ってます。黄身が完璧です。あっという間に完食。ご馳走様でした。 総じて… 最上級の背脂ワンタン中華そばです。 背脂という武器を加えて更に進化を遂げた一杯。人それぞれ好みはあるとは思いますが、個人的には背脂無しは考えられない。これが進化の過程ではあるものの、一つの完成形なんでしょうね。 限定とか凝ったメニューを出す訳ではなく、シンプルに美味さを追及した、毎日でも食べたくなる一杯です。常にブラッシュアップし続ける姿勢は昔から変わらない。相変わらず良い仕事してます。 タンメン専門から今のスタイルになって、離れたお客さんもいるらしいけど、いやいやどうして今の『飯村製作所』を経験しないのは愚の骨頂。現時点の最上の一杯を経験するべきだと思います。
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
おひとり様OK
麺・スープ・具材が絶妙に進化するこだわり自家製麺ラーメン店
度重なるリニューアルを経て洗練された自家製麺が自慢のラーメン店。スープは豚・鶏・煮干しをベースに、深みのある醤油清湯仕立て。小麦の風味ともちもち食感を味わえる多加水縮れ麺や、力強いコシの極太麺も。肉餡たっぷりのワンタンやふっくら柔らかなチャーシュー、コリコリとしたメンマ、絶妙な半熟具合の味玉など具材も抜かりなし。シンプルながらバランスの良い一杯は、毎日でも食べたくなる味わいです。つけ麺に背脂をプラスすればさらにコクが増し、スープ割や追加トッピングの工夫も楽しめます。常に新しい挑戦を重ねる姿勢が、一杯ごとに表れています。

























