銀座一丁目の駅から歩いてすぐ。銀座の地下に潜むカレーの名店『ミセス・ダダ』さんへ。 店内は薄暗くバーのような雰囲気です。もしくは高級なレストラン。お一人様の私はカウンター席へ。私の他のカウンターのお客さんはお一人様女子が3名。お一人様率が高い。 食べ物以外は撮影禁止なのでメニューの撮影は控えました。メインのグレイビー(Curry)は「動物系」か「魚介系」2種類のみのシンプルな構成。私は『動物系 1,500円』をチョイス。ライスの量は普通(200g)で。 あと、オプションで『カツ +300円』をお願いしました。とんかつの他「フィッシュフライ」もありました。 カウンターに座った私の目の前で、真っ黒なマスクをしたシェフが淡々と調理をされます。マスクでよくわかりませんが、見た感じ若いシェフのようです。フレンチのような美しい盛り付けをされていきます。 美しい盛り付けの『動物系カレー カツトッピング』は目の前のシェフからお渡しいただきました。食べ物の写真撮影はOKかと再確認。もちろんと優しく了承いただきました。 カツは通常のトンカツのイメージでしたが、さほど大きさはなく程よいサイズのひと塊。断面は美しいピンク色。 カレーはシャバシャバ系で牛豚鶏の旨味が溶け込んでいます。奥深い味! イエローライスの上にはキーマカレーも乗っています。アチャールも添えられて色鮮やか。 とんかつはふんわりと柔らか。カレーをつけるのがもったいないぐらい美味です。でもサラサラカレーもちゃんとまぶしていただきました。 カレーは食べすすめるごとに辛さを感じてきました。旨味が強いので辛さを感じるのが遅れてきたのでしょうか(笑) まるで隠れ家のような上質なカレーやさんでした!
駅から近い
PayPay決済可
ランチ営業あり
おひとり様OK
隠れ家のような雰囲気で味わう、アートな盛り付けの本格カレー
銀座一丁目駅からすぐの場所にある地下のカレー店は、バーのような大人な雰囲気が魅力です。メニューは動物系と魚介系の2種から選べるシンプルな構成。シェフが目の前で丁寧に盛り付けるカレーはフレンチを思わせる美しさです。さらりとしたルーには複数の肉の旨味や奥深いスパイス感が感じられ、ご飯の上に彩り豊かなキーマカレーやアチャールも添えられています。カツやフィッシュフライなどのトッピングも柔らかく上質。落ち着いた空間で一人でも利用しやすく、味・見た目ともにこだわりを感じる一皿が楽しめます。





















