カレー界の重鎮で超が付く名店「柏ボンベイ」の東京進出1号店。 電車を乗り継いで柏まで行き、究極的に辛いカシミールを頂いたのはずいぶん前の事。しかし、今は柏まで行かなくても恵比寿で柏ボンベイが食べられる。素晴らしいですね。 お一人様で行ってきました。 2025年10月25日 土曜日 19:20 *キーマカレー 赤 キーマカレー赤 柏ボンベイのカシミールをキーマに仕立てたストロングメニューがこちら。まず、柏ボンベイのカシミールは、本家デリーを凌ぐ辛さ、超極辛なのです。つまり、いろんな意味で赤キーマはヤバいです。 カレーはグレイヴィーボートにてんこ盛り。ライスはデリー流の平盛り。私は、平らなライスにグレイヴィーボートのカレーを一気に全部乗せて、均等にならして食べる派。カレーは結構たっぷりあるので、好きなように食べましょう。キーマの肉は鶏肉。ゴロゴロ系で肉感がヤバい。そして、茄子、ズッキーニ、しめじ、葱など野菜もたっぷり。カレーは肉の旨味がすごい。その旨味を感じたあとに、カルダモンの芳香とスパイス感がやってきて尖った辛さが爆発します。食べ進めるうちに頭から汗が吹き出す系。旨味も辛さもストロングです。具材にはカシューナッツも使われており、食感もすごくヤバい。 ライスは山形県産の「はえぬき」。カレーに合うように小粒で硬めに炊き上げているのです。絶妙なウェット感のキーマにばっちりハマるライス、一体感が素晴らしい。ちなみに、ライスはデフォルトでおよそ300gほど。カレーもたっぷりなのどかなり食べ応えがあります。そして、定番の玉ねぎときゅうりのピクルスが箸休めにばっちり。お酢は辛さを中和してくれるので有り難いですね。普通に考えると、カシミールが凝縮されているので辛さはカシミール以上になるはずですが、肉や野菜の旨味や甘味も加わるため、カシミールよりはややおとなしめ。超極辛のカシミールに対して、赤キーマは激辛って感じです。想像以上に辛いけれど想像以上に旨味たっぷりでヤバいほどに美味しいキーマでした。 美味しく完食いたしました。 『東京ボンベイ 恵比寿本店』は、2018年4月にオープンした柏ボンベイ直径のカレー専門店。柏ボンベイと言って、なんのこっちゃ?って人もいらっしゃるかも知れませんので、サクッとボンベイの事を説明すると、その歴史は1956年創業の上野デリーから始まります。そのデリーで修業した鈴木忠夫氏が、1968年頃に柏ボンベイを創業。そして、柏ボンベイで修業した石川利明氏が、デリーの味を受け継ぎ、横浜ボンベイをオープン。最初の枝分かれはこんな感じ。で、一度柏ボンベイは閉店するのですが、2011年5月に復活。ここから新たな系譜が生まれるボンベイ新章が始まり、「東京ボンベイ」、「ヒマラヤユキノシタ」、「SANZOU TOKYO」(2025年末で完全閉店)、「魔皿カレー」など柏の直系や姉妹店が誕生します。 すごくざっくりですが、柏ボンベイだけでもとても長い歴史があり、カレーの歴史を語る上で大変重要なお店だってことがわかっていただければ幸いです。 さて、『東京ボンベイ 恵比寿本店』は、柏ボンベイの東京初進出店であり、斬新なスタンディングスタイルが特徴。場所はJR恵比寿駅から動く歩道を使ってガーデンプレイスを目指し、出口を出たらすぐ右。アメリカ橋を渡って、またすぐ右の坂道を線路沿い進めばすぐです。カウンター6席のみの空間でお世辞にも広いとは言えませんが、天井が高いせいもあるのか窮屈さは感じません。また、一蘭ほどではありませんが、カウンターには仕切りがあるので隣を気にせず食事に集中できました。食後のチョコレートとチャイサービスも嬉しいですね。小さなお店ですが、わざわざ足を運んでも損はしません。恵比寿でカレーなら選択肢に入れるべき優良店です。 とってもおすすめ。 #恵比寿グルメ
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
子連れOK
おひとり様OK
恵比寿駅から徒歩5分。飛び抜けて美味しいカレーをボンベイでお召し上がりください。
日本人ほどカレー好きの国民はありません。 ですからどこでも簡単に作られていますが、純粋で飛び抜け美味しいものは出来ないかとの考えから発祥地印度へ再三足を踏み入れ、本格的なカレー料理を習得された料理研究家田中敏夫の指導を経て、専門店を始めました。 インドにはカレーと称する植物でもあって、それで風味をつけるのかと思う方も少なくありませんが、 ガーリック・キャラウェイ・ジンジャー・シーナモン・ナツメッグ・グローブ・コリアンダー・ローレル・ペパー・クミンシード・カルダモン・ターメリック・フェンネルシード・パプリカ・サフラン等、 当店では自家製造のカレー粉で調理したものを4,5日の熟成期間を置いて、お客様に差し上げております。

























