絶品のスパイスカレーは卓越したスパイス使いの賜物
日曜日のランチにママと訪問しました。 地元なのに8年ぶりの訪問となります。 今ではすっかり人気の有名なスパイスカレー屋さんとなってしまった「spice curry mokuromi(モクロミ)」。 その特長と魅力は、卓越したスパイス使いにあります。 何種類ものスパイスを混ぜ合わせた絶妙な味わいが評判です。 小麦粉は使用せず、野菜の旨みと独自のスパイス配合で奥行きのある味わいを実現しています。 定番の「ポークカレー」や「豆カレー」の他、店主の気まぐれによる魅力的な「週替わりカレー(ラムや海老等)」が楽しめます。 また、白米や雑穀米、バスマティライスを独自にブレンドした特製ライスを使用していて、カレーのグレービーと相性がバツグンです。 この8年間のうちにいろいろ変わっていて、バーをそのまま使っていた店内はかなり暗かった記憶がありますが、今は窓が現れて店内はすっかり明るくなりました。 また、昼は40分毎の完全入替制(5回転)となっていて、席数が非常に少ないため事前に予約制となっていて、店主とLINEでやりとりしながら席を予約します。 昨日の夜に急に思い立ってLINEで問い合わせして、ギリギリ、営業開始から2番目の組(11時40分〜)を確保できました。 ちなみに本日の予約枠はこれで満席になったとのこと。 カウンターだけの6席。 これは大変効率的な運営で、予約した6人が集合し、11時40分に一斉にスタートします。 12時には全員が終了していました。 カレーメニュー数も絞っています。 スパイスカレーは、毎週変わる、店主の気まぐれなカレーだそうです。 たまに”これがカレー?”みたいなものから、明らかにカレーではない料理も出ますが、ご理解下さいとのこと。 本日は「ポークヴィンダルー」と「ラムコルマ」の2種類となります。 羊肉が苦手なママは「ポークヴィンダルー」を、自分は「2種盛り」をオーダーしました。 「2種盛り」は、「ラムコルマ」が別皿で、メイン皿には「ポークヴィンダルー」と「豆カレー」と野菜の「おかず」、「ライス」という構成です。 なお、「ライス」のボリュームはデフォルトで160g、カレー1種につき約130gに、ワンプレートで総量約400g(カレー1種の場合)となるそう。 「ライス」のおかわりは無料で、店主が様子を見ながら声かけてくれます。 お水はセルフにて。 テイクアウトにも対応しています。 ■ ポークヴィンダルー リンゴ酢や玉ねぎ、スパイスでマリネした豚肉のカレーは、フルーティな酸味が特長的です。 インド西部のゴア地方を発祥とする、酢の酸味とスパイスの辛味が特長の豚肉カレーです。 旧ポルトガル領だったゴア地方にて、ワインビネガーやニンニクに肉を漬け込むポルトガルの料理と、インドのスパイス文化が合わさって生まれました。 これは絶品、際立つ酸味と辛味とがたまりません。 豚と玉ねぎの甘みに旨味が爽快に引き出されていて、優しめのスパイス感としっかり調和しています。 これはみんな好きなカレーだと思います。 豚の塊肉もとてもやわらかで美味しすぎました。 隣に注がれた「豆カレー」もかなり食べやすく、いい組み合わせになっています。 ■ ラムコルマ ヨーグルトやカシューナッツペーストをベースにした、北インド由来の濃厚でまろやかなカレーです。 「mokuromi」では辛さは抑えて香りをたたせる仕様に。 乳製品やナッツやのコクを活かした、辛さが控えめで非常にマイルドなカレーです。 スパイスは辛みよりも香り(カルダモンやシナモン等)を引き立てるために使われていて、リッチでベルベットのような口当たりが特長だそうです。 ●ライス 全てのカレーメニューに付きます。 白米と雑穀、バスマティライスをブレンドした、スパイスカレーによく合うオリジナルライスになっています。 バスマティライスは独特の香りと一粒一粒がパラパラしたとても軽い食感です。 炊飯器で炊くときには少し多めの水で炊くのがコツだそうです。 ●おかずと豆カレー こちらも全てのカレーに付きます。 野菜を中心としたおかずと気まぐれで変わる「豆カレー」も盛られます。 そのまま頂いても、「ライス」に混ぜても楽しいです。 副菜もどれも美味しく、予想を大きく上回るレベルでした。 豆粉で作られた「パパド」は、そのまま食べてもカレーと一緒に食べてもよいそうですが、皿が浅いのでカレーをスプーンですくう際にも活躍しました。 以上、相変わらず素晴らしいスパイスカレーを堪能しました。 8年前に比べて倍以上の価格設定になっていました。 支払いは現金のみ。 再訪はマストです。 次回は8年以内に再訪したいと思っています。 店舗の場所は「イオンスタイルせんげん台」と道一本挟んだ隣に位置し、その駐車場の後ろ側から向かうのが便利です。
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