数年振り2回目の訪問。 iciは恵比寿駅から歩ける距離に在る。カウンター主体の店内は、カジュアルながら上品だ。 アミューズ ブーシュが3品。 「メロンのグラニテとハモンセラーノ」は、微かな甘さと塩気の共鳴。 定番だという「じっくり炒めた玉ねぎのミニパイ」は、玉葱を濃い茶色になるまで炒めており、手が掛かっている。 「チーズのサブレイチジクと蜂蜜クリーム添え」も堅実な味。 トウモロコシのムースとコンソメジュレ 上品な甘さ。 北海道よりホタテの炙り 根セロリのレムラード添え ホタテは質が良く、セロリの青臭い感じが、いいアクセントとなっている。 オーストラリア産仔羊のクロケット仕立て 意外な一皿。子羊を軽く揚げており、少しねっとりとした食感。 鮎のパイ包み焼き ブールブランソース パイ包み料理は、中身の素材を替えつつ一年中提供しているようだ。この日は鮎という意外な素材をパテ状にして使っていたが、これがとても美味しい。サクッとした感触のパイをキチンと作れるのは、シェフの技量が高いからだろう。 静岡産富士鶏のバロティーヌ マデラ酒のソース 鶏にありがちな繊維感が無く、均一に柔らかい。ソースも良い。 ピーチメルバ 桃を果肉とソルベで。暑い日に嬉しい爽やかな甘さ。 ハーブティーとお茶菓子で締める。 シェフの技量は高い。お手軽な値段の割には、かなり良い料理を味わえる。
写真と本文をすべて表示本格フレンチをカウンターで楽しむ、温かみあふれる隠れ家
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
























