Kiyoshi Fujioka
築地市場駅
フレンチ
2年ぶり2回目の訪問。 TROIS VISAGES(トワヴィサージュ)は東銀座のフランス料理店だ。独創的な料理を楽しめる。 店内は8人掛けのカウンターと個室。カウンター内はオープン キッチンとなっており、そこから直接皿出しされる。コースのみとなっており、内容は各皿の名称が短冊のメニューに書かれている。 アミューズ ブーシュは、少量ながら、とても手が混んでいる。 いくらと新米のブランマンジェ 米をお粥のように柔らかくして、いくらと組み合わせている。意外な組み合わせだが、相性が良い。 つぶ貝のソテー 香草の泡 エスカルゴとパセリの組み合わせを、つぶ貝とニラで再解釈している。意表を突く皿。 極みエノキのソーセージ 豚のソーセージのような見かけだが、中身はえのき茸。シェフは、他の店で主役とならないような素材をなるべく使いたいという考えを持っているそうだ。 甘鯛のクロッカン 酢橘のヴァン・ブラン 鱗焼きは火入れが精妙だった。酸味がアクセントを付けている。 かぼちゃのサラダ 口直し的な一皿 鴨は堅実な味だった。 川俣軍鶏のコンソメ デセールの前の最後に、なんとコンソメ スープが出てきた。客が来店してから作り始めるそうで、濃厚過ぎずに深い味わいと、香りが素晴らしい。前述のソースとともに、古典の基礎の上に現代的な料理を作っていることが判る。 フランボワーズのスープ 甘味と酸味のバランスが良い。 柿のサヴァラン サヴァランは重い味になる店が多いが、この店のは軽やかな味。 お茶菓子と香り高いハーブ ティーで締めくくり。 古典の基礎を踏まえながら現代的な凝った料理。接客も好印象。














