地元蕎麦 NO.317 … 赤城山への1本道、大鳥居の交差点を大胡方面へ300mほど行ったところにあるお店。「箱島湧水手打ち翡翠そば」という蕎麦名が気になって、初訪問してみた。 入口の右側が座敷席、左側がテーブル席になっていて、テーブル席の方に案内された。メニューを一通り確認し、お目当ての翡翠そばを「海老天付き翡翠蕎麦」でオーダーした。ご夫婦2人での営業のため、お茶・水はセルフとなっており、名水百選に選ばれているという箱島湧水でお茶を淹れながら着膳を待ちます。箱島湧水は、東吾妻町の樹齢500年とも言われる大杉の根本から出る湧水で、阿寒湖のマリモに与えたところ3倍の速さで成長したという湧水です。 待つこと暫しで着膳。翡翠そばは、楕円形の笊に3山に小分けして盛られていた。淡い緑(翠)色した挽きぐるみの平打ち蕎麦で、適度にコシがあり喉越しも良い。蕎麦の風味もまずまずで、出汁の利いたもりつゆで美味しく頂いた。 「翡翠そば」は、長野県の試験場が開発したそばの新品種「長野S8号」のことかと思ったが、群馬県の無農薬の蕎麦粉をブレンドしたもののようだ。吾妻郡高山村の蕎麦粉高柳と赤城深山ファームの蕎麦粉をブレンドし、箱島湧水で打ち上げた翡翠色の蕎麦との事でした。長野ブランドとは異なり、「ひすいそば」違いでした。… 天ぷらは、海老1尾、舞茸、茄子、ピーマン、レンコン、南瓜の6品。衣は厚くはないが、カリカリでしっかり目に揚げられていて油切れは良い。付いてきた天つゆにおろし生姜を加えて頂いた。 蕎麦湯は一緒に出てきたので、飲む頃には少し冷めていたのが残念。濃いポタージュ系の蕎麦湯で、熱々ならより美味しいのではないかと思った。ご馳走様でした! 因みに長野の「信州ひすいそば」は、長野県野菜花き試験場が10年の歳月をかけて開発したそばの新品種ブランド「長野S8号」で、2013年7月に商標登録されている。漢字ではなく、ひらがなで「信州ひすいそば」という。現在では、更に改良された「長野S11号」があり、丸抜きの緑色がより鮮やかで、茹でた蕎麦の色も緑色が濃く香り高いという。 10月に収穫する中間秋型そばで、だいぶ前になるが、軽井沢の「蕎麦匠きこり」(地元蕎麦NO.117)で「ひすいそば」を頂いたことがあった。少し前にTV番組「せっかくグルメ」でキムタクさんと及川光博さんが来店して「えびおろしそば」を食べていたような…今では、結構な人気店になっているようだ。余談でした! #翡翠そば #ひすいそば
写真と本文をすべて表示ボリュームたっぷり、コスパ最高な落ち着いた雰囲気のお蕎麦屋さん
禁煙
ランチ営業あり
子連れOK
























