【#横濱阪東橋ランチ 昭和の忘れ物、朝から呑める大衆食堂!】ここは昭和4年(1929年)創業の朝から呑める、老舗の大衆食堂です! 外観から昭和感漂い、「現金決済のみ」(AirPay CMのじゃぁ〜いいです〜がリフレインしますね〜笑)。 扉をかけると、ここは昭和へタイムスリップします! 長テーブル席のみ、ところ狭しと紙短冊の一品メニュー(値上げしたとはいえ300円〜)、神棚の下にある作り置き惣菜にTVに新聞と、客はスナックのママ風の年配女性、建設現場監督のような逞しい男性、営業マン風のスーツ姿、訳ありのようなカップル、元気な学生等、常連らしい客で満席で、最後の一席(当然、相席)に案内されました〜 午前中に再検査を終えていたので、レモン酎ハイを注文! 登場したのは、 ・並々と注がれた焼酎 ・ソーダ水 ・スライスレモンと氷入りのグラスとステア 自分の好みに調合するのがこの店の流儀とかですね〜 これは間違いなく二杯分はあります。 ■ウインナーフライ(350円) つまみに注文した料理! イメージとはちょっと違う?(勝手に赤くタコの形の素揚げを想像、笑) 鶏の唐揚げ(若しくは、牡蠣フライ)のような、そう、アジフライの“フライ”と同じですから。 サクサク&パリパリで、ウィンナーはジューシー!これにケチャップとかではなく、和辛子がいいですね〜 ■すいとん(450円) 主菜は、滅多にない、懐かしい料理! 小学生の頃、お腹空くと母親が良く作ってくれた家庭料理ですね〜 元々は群馬県の郷土料理らしく、家庭では冷蔵庫に残った野菜を食べやすい大きさに切って、水で溶いた小麦粉をスプーンなどでこねて丸め加え、煮込む料理です。 味付けは煮干し出汁の醤油ベースで、アツアツ&ホクホクで、ボリュームたっぷりでお腹がいっぱいですね〜 いやぁ〜懐かしい味わいです! 三代目の大将に引き継がれて、もう直ぐ100周年です。まさに、朝から呑める大衆食堂と、これからも庶民の味方でいてほしいお店です! ご馳走様でした! #横濱阪東橋ランチ #昭和4年(1929年)創業 #昭和の忘れ物 #朝から呑める大衆食堂 #常連客多し #埼玉屋食堂 #リピート決定 #ご馳走様でした #横浜メシ #私が応援したいお店
喫煙可
ランチ営業あり
おひとり様OK
一度飲むとくせになってしまうコーヒー牛乳割りのある食堂
伊勢佐木長者町駅から徒歩10分のところにある家庭的で居心地抜群の大衆食堂。昭和の雰囲気漂う落ち着ける店内で、朝のみや昼のみ客が訪れる。「コーヒー牛乳割り(400円)」が美味しいと評判。お料理も種類豊富に用意があり、「茄子」や「蕗」の煮物は優しいホッとする優しい味。「ミニステーキ」は、牛肉にタレを絡めて焼いてありスライスしたニンニクがアクセント。「もつ煮込み」もお勧めで、味噌味のスープにもつのシロとフワ、コンニャクとネギが入っている。「レバカツ(2本 200円)」がお財布にも優しい価格設定で嬉しい。


























