SUJATHA

Mikako Oki

休日に行ってきました！ 昼間に甘いものを食べてから何も食べず、夕方の変な時間になってしょっぱいものが食べたくて食べたくて..。 一時間位自転車で広範囲をウロウロし(不審者)、結局いつも通り道で気になってたこちらへ。 18時からしか空いてないためランチなどで来れなかったので念願叶って嬉しかったです！ そして初来店にも関わらず居心地良すぎて二時間も居座ってしまいました(笑) カウンター5～6席の小さなお店です。とりあえずチキンカレーとスリランカビールをオーダー。ライスは別料金ですがお腹ペコペコだったのでこちらも頼みました。ちなみにその後、生ビールを4杯頼みました..。けど、ハイボールや焼酎なども揃えてあって、そっち頼めば良かったなぁ(笑) スリランカビールは日本のビールと味は変わらないので飲みやすいです！ チキンカレーは骨付きチキンがどーん。お肉はスプーンだけで容易くほぐれるほど柔らかいです(^-^) マスター曰く、チキンカレーとポークカレーが辛いカレーとのことですが私はほとんど辛味は感じられなかったです！ 他にもスジャータカレーなどマイルドなカレーもあります。 いやー、料理も去ることながらほんっと居心地の良いお店です。水曜日のマスターがお休みの日以外は午前3時まで営業してるそうです。 カレー屋さんですがバーでもあるので22時位まではわりと席が空いてるケースが多いとのこと。近くで居心地のいい飲めるお店を探してたので、これから通いたいと思います♪ カレー目当てでも楽しく飲みたい方にも大変オススメです！！

• とんかつ
• スイーツ

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Sana Yoshi

このお店、何度フラれたことでしょう。昼に来ても夕方の開店時刻のはずの17時過ぎに来てもシャッターが閉ざされたまま。今日も17:40頃に通りかかるもお店は閉まっています。「あーあ、この店やめちゃったのかなぁ」とつぶやきながら行った沼袋駅逆側の「たんどーる」も月曜は定休日。失意のうちに帰ろうと戻った道の先にほんのり灯が。シャッター半開きです！まさに希望の灯でした。行燈を店頭に運んでいた若いマスターらしき人に訊きます。 「ななな何時からですか？！」 「六時からですよ、あ、もう時間ですね、どうぞお入りください」 「こちらはお昼やってないのですか？」 「ええ、最初はやってたんですけど今は夜だけです」 振られた原因はお店のHP。 http://www.sujathajapan.com/ 2009年当時のまま更新されていなかったためです。 正しい営業時間は月〜土の18:00〜深夜とのこと。 カレーメニューは四種類のみと少なめ。スジャータカレーは牛挽肉、ダールは豆、後はチキンとポークです。ここは夢にまで見たポークに決めていました。 待ってる間も胸踊ります。 だんだんと良い香りがして来ます。 開店直後なので立ち上がりが鈍いですが、それでも約10分後に来ました。 角煮を巨大にしたごっついブロック状の豚肉が、焦げ茶色のベールを纏って二ついます。 いいえ、いらっしゃいます。 何だか神聖な物の前に臨んだ様な錯覚を覚えます。 恐る恐るブロック肉の端を崩し、カレールーを絡めてひと口いただきます。 こ、これは、初めて口にしたスパイスです。 唯一無二です。 当初は巨大角煮に抱いていた畏敬の念が、名も知らぬスパイスへと方向変換されました。 肉を味わうためのスパイスなのか、はたまた、スパイスを味わうための肉なのか。 カレーを食べながらこんな禅問答が始まり、答えが見い出せぬまま、最後のひと口となりました。 嗚呼、これを食べてしまうと終わる。嫌だ、名残惜しい。でも…。 完食いたしました。 ものの数分間ですが、何と言うめくるめく舌体験だったことでしょう。 ライスは別売で普通の白米です。ＣＰな人からしたらあり得ない値段のカレーと言われそうですが、これは他所では味わえないスパイス代金なのですね。 (両手を合せて)ごちそうさまでした。

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天野伴

夕食。 「伝説のスリランカカレー」の味を継ぐお店。 閉店を惜しんだオーナーのお子さん（＝現マスター）が元スジャータの料理長のもとで修行し、今は店名も一緒に継承しているとのこと。 店内はカウンタースタイルのお店。 マスターにおすすめを教えて頂いて、 ・チキンカレー ・デビルドチキン を頂きました。 デビルドチキンはかなり辛め。だけど漬け込まれたスパイスがよく効いていて、また柔らかくて食べやすいので、黙々と食べてしまってあっという間に完食。 チキンカレーは、こちらもよく煮込まれたほろほろの鶏肉が入っていて、スパイス感の強いルウとよく合い、「伝説のカレー」の冠も納得の味。 ポークカレーもおいしいと耳にし、ぜひまた近々行ってみたいとウズウズしています。 【天野おすすめメニュー】 ・1枚目：チキンカレー ・デビルドチキン

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松 宏彰

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かつて新中野にあったスリランカ料理の有名店「スジャータ」。 2007年12月に閉店したこのお店の常連だった宮田氏が、オーナーシェフのジョセフさんからレシピを受け継ぎ、 2008年11月沼袋にオープンさせたのがこの「スリランカカレー＆バースジャータ」です。 店内はカウンターのみ。 メニューも元の店と比べるとかなり絞り込まれているようですが、レシピ自体はオリジナルそのまま。 ジョセフさんから送られてくる、日本では絶対手に入らない、秘密のスパイスを用いているのだとか。 カレーは「スジャータ」「チキン」「ポーク」の三種類。 ライスは300円で別注文となっています。 ★ポークカレー¥1200＋ライス¥300 ちょっと驚きの声が出てしまいそうな迫力の豚肉。 こりゃあ凄いですね。 まさに沼袋エアーズロック。 トロットロの食感が実にたまりません。 カレー自体はまさにスリランカのライス＆カリーで、サラサラ適度にスパイシー。 とっても美味いのですが・・・・ はて、スリランカ人って豚のカレー食べるのかしら？？ 聞けばなるほど。 仏教徒が70％を占めるスリランカですが、その他にヒンドゥー教が15％、キリスト教が8％、イスラム教が7％ということ。 特に島国のスリランカだけあって、漁業に携わる者は仏教の不殺生を守ることが出来ないため、キリスト教に帰依する場合が多いのだとか。 で、実は元の「スジャータ」のオーナーシェフ、ジョセフさんはまさにキリスト教徒。 なので食材の制限もなく、豚肉のカレーを作ることが出来た、というわけなのです。 小さな店構えですが、そのバックグラウンドに広がる様々な景色があり、実に興味深いお店。 こういった小粋な店が近くにあるといいですね。 #カレー

Atsushi Shinmei

たまねぎタップリで美味しいチキンカレー