蕎麦と酒 ふく本

Koji Tsukada

蕎麦前のスッキリ新酒とツマミ3種がとても美味しくてもっと飲みたくなりました。蕎麦もとても美味しく大満足でした。

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Koichi Nomura

• リニューアルしてすべてが一新
• “福本”から“ふく本”へ

出汁が衣に沁みた“天ぬき”の海老天は、 プリッとした食感で素材の風味が膨らむ 板わさももらってそば前に燗酒を愉しみ、 喉越しの良い細打ちのもり蕎麦で〆た リニューアル後、初訪問した蕎麦処 江古田で休日ランチ 3年前に1度訪問した時、いかにも老舗の 町そばという風情が良かったこちらのお店 昨年末（2019年）、建物の建替えを伴って リニューアルしてからは初めての訪問になる ひとりなのでカウンターに通された まずは、＜グラスビール・450円＞を もらって喉を潤すことにする お通しは、特に添えられなかった 冷でおいしい人気銘柄も取り揃えているが、 燗用の＜雪の茅舎 山廃純米・1合750円＞を 通せば、錫のチロリとぐい呑で供された コクのある旨みが口腔でフックラとふくらむ そば前のアテは、＜板わさ・450円＞ 添えられた山葵がとっても効く一品は、 かまぼこの品の良い甘みが立つ メニューになかったが、対応いただいたのが ＜天ぬき・800円＞ 汁に浸った海老天にミツバとほうれん草が 添えられたビジュアルは、キレイ プリッとした海老の食感も出汁の風味も良し 〆は、＜もりそば・650円＞ この日の素材は、千葉県八街産の常陸秋そば 細打ちの二八の蕎麦は、香りやわらか コシがあって喉越しいい 後半、切れ端が多くなったのは残念だが リニューアルしてクオリティ高くなった 辛汁とそば湯のマッチングもすこぶる良い 〆て2,650円也 昭和27年創業というから70年近い町そばの 老舗は、その昭和な風情と引き換えに 凛とした居心地の良い空間となり、 酒、酒肴、蕎麦とすべてが洗練された #リニューアルしてすべてが一新 #“福本”から“ふく本”へ

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Kagoshima Kiyoshi

最近新しくなったお蕎麦屋さん。以前の様子とはだいぶ雰囲気もかわり、スタイリッシュな趣です。 「蕎麦と酒」とあるとおり、日本酒がいい感じに揃っています。つまみも充実しているので、蕎麦屋で一杯、やりたいですね。 今回はランチでの訪問なので、天もり（1300円）を注文。 細めの二八そば、といった感じでしょうか。わりとしっかりした食感に気持ちいい舌ざわり、ほんのり蕎麦の風味。 下町らしいサクサクの衣をまとった天ぷらは、ふわっとしたキス、ぷりぷりなエビ、ほくほくなカボチャ。 悪くないです。 しめの蕎麦湯も、過剰な演出ではない素直なもの。 お店の雰囲気もいいし、こういう素直に楽しめる蕎麦が、一番嬉しいのかもしれませんね。

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Koichi Nomura

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限りなく担々麺に近い風味の蕎麦は、 そのスープが後を引きついつい完汁。 半世紀以上の長きに渡って江古田の街に 静かに息づく蕎麦店の冬季限定メニュー。 昭和23年創業。町の蕎麦屋さんの老舗。 江古田で蕎麦ランチ。 髪を切った休日の昼下がり、ランチに 蕎麦でも食べようと江古田銀座にある いかにもな昔ながらの“町の蕎麦屋さん”へ。 14時過ぎだが半分くらいの席が埋まってる。 蕎麦前を呑りたくなるのをグッと我慢して おすすめメニューとなっていた ＜担々そば・850円＞を花番さんにお願い。 メニューを眺めて蕎麦が来るのを待つ。 ドリンクの中で日本酒の銘柄が自分好みで それでいて他のドリンクよりもお得感あるな。 10分くらいかかって注文品が供された。 胡麻の香りの白濁したスープに肉みそ、 ほうれん草、しろねぎ、ラー油…。 白い丼の一杯は、まま担々麺のビジュアル。 スープを一口。 ゴマの香り高く後を引きクセになる味わい。 蕎麦を引き上げて食す。 当然ながらスープの絡みがいいのはいいが 個人的には、麺はしなやか過ぎてコシが 足りず歯ごたえがない。 もっと程よい歯ざわりだったらいいのに。 それでもピリ辛の肉みそや白ネギを絡め ほうれん草をアクセントに食べ進めれば 後を引くスープをすくう手が止まらず完汁。 メニュー開発や素朴な接客はいいと思う。 そんな町の老舗蕎麦屋さんだった。 #そば #リリース記念 #ホワイトデー

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Yoichi Furumoto

特盛りを頂きました。 つけ汁が甘くて美味しかつた。 昔ながらのお蕎麦やさんです。