車椅子や年配向けに改装され、ゆったり温か。季節ごとの座布団やのれんチェンジもいい。新聞、チラシ、マガジン等の雑誌がある (言うと古雑誌はくれるかも?)。外のベンチで喫煙できる。そば・うどんも丼もおつまみも美味しい。 街という暮らしの中の街そば屋さん。今無くなりつつある自宅としての町中華など、次世代と日常で繋がり残ってほしい。喧嘩しながらも街やってく一員みたいな。向かいの中華も美味しいし感じいい。 ※全国で和菓子、せんべい、味噌、米、豆腐、自転車屋とか街作る店が消えてる。少子化という母体削りを分母に、後継者なく消える。マインドが日本人なら、ナニジンでもいいから繋いでほしい(元々日本という理念はそうだったと思う)。 街なのに現地無視して、外から植林とか滅茶苦茶な空飛ぶ会議室プランで足元が荒らされて、日常というコミュニティでなくなるのも止めたい。故郷=歴史や個性がなくなる。 ここは懐かしの三ツ矢サイダー、バヤリースORANGEや復刻東京サイダー、そば団子やアイス、お酒やおつまみがあり、昭和からの歩みが続く。相談すると、飲み会の献立を考えてくれます。 ▶私はもっぱら普通の食事←大体皆そう。セット物はないので、男性は2品頼んだりトッピングしたり。120円で何でも卵とじ出来る。季節や地域へ愛あるダジャレ?メニューも何気に美味しい。梅若そば=梅干しと若い竹の子。玉ノ井=揚げ玉子。そういえば納豆がない。 一過性の五輪で、区や都も支援し始めた復活・江戸東京野菜「寺島ナス」のせいろは、普通にサクサク美味!元々、地元の有志が自腹で種探しや農業始めて、温故知新してる町おこし。都内に約50野菜あり、私も500円の苗とか育ててます。 ▶定番のタヌキやキツネ、力そばや月見、おかめ、ワカメ、茶そばに鍋焼きうどん等、メニューが多くて飽きないし、勉強になります。温冷=山かけ、とろろとか。 独自のカレーやご飯も豊富。天丼、カツ丼、開花丼(て何?とか)、玉子丼、牛丼もあり、若者や子供もOK。 めん類のカレー「南蛮、せいろ」、ご飯のカレー「どんぶり、ライス」は4種類の違うカレー料理! 私はせいろとライスですが、カレー南蛮うどんは給食の懐かしさ+ボリュームで満足度ゲップ級 (笑)。 ▶少し大人な豆腐せいろ、イベリコ豚カレーせいろ (上記)、鴨南蛮&せいろも美味。夏は冷やし中華みたいな冷やし盛りが超美味。 おつまみ欄の「揚げそば+あんかけ」は固焼きそば。揚げたそばがパリポリ美味しい!とにかくメニュー豊富。 ~戦後の街づくり復興をした近隣と(カネボウ発祥の地)、一緒に来たそば屋さん。そんなメニューやサービスを感じます。子供にヤクルトくれたり。水とお茶二つ出たり。韃靼そば茶は美味しいし買えます。 ★年配の家族経営で墨田区の銘店。アド街やNHK朝イチや、初期の江戸野菜特集にも出てました。誰かに継いでもらい、5年後も続いてほしい。いつも出前が大変そうです。 #基本がしっかりした街そば屋 #カレーうどん #豆腐せいろ #メニューが好き、美味しい #鴨そばもボリュームあって超美味しい #毎日行きたい #一人でも気軽に入れる #バリアフリー
墨田区にある東向島駅付近のうどんのお店

