【達成!Retty1,000投稿】その味は一口餃子の元祖『天平』をも越える絶品餃子のお店。
2013年6月13日にRettyに初投稿してから、約4年がかりでやっと1,000投稿目を迎えることができました。大阪市内西南部を中心に、キラリ☆と光る!お店を日々探訪しつつ、店主やスタッフとお話しながらそのお店の持つ魅力をできる限り詳細に伝えてきましたが、おかげさまでフォロワーの方々も2,700名を超え、これからもコツコツと魅力のあるお店を紹介していきますので引き続きよろしくお願いいたします。
◆こんなお店
1,000投稿目にご紹介するお店は、地下鉄御堂筋線「昭和町」にほど近い、一口餃子で有名な『餃子の店 もも』。その味は、一口餃子の元祖である『天平』をも越えると評判で、私も以前から伺いたかったお店のひとつでした。
実は昨年12月、長年連れ添ったこのお店のご主人が病気で他界され、現在はその奧さんが店主の女将さんとなって一人で切り盛りしています。生前の情報によれば、ご主人が器楽奏者であり、オーケストラの演奏で数々のコンクールに入選された経歴の持ち主で、店内にはその栄光の写真が飾られ、いつもご主人の大好きなクラッシックがBGMで流れているお店として有名だったとのこと。
他界されたあとしばらくして、何もすることなく過ごしつつ、このお店も一旦閉めようと思ったとのことですが「私はこの餃子しか焼くしか取り柄がありませんの。」とこれまで通り、女将さんがご主人の味を継承しつつ、再びカウンターに立って、餃子を焼く決心がついたとのことでした。
◆ディナータイム実食レポ(税込)
・焼餃子(1人前10個):500円
・エビス樽生ビール:500円
・ポテトサラダ:400円
カウンター7席のみの小さな店内。ビールはこだわりのエビスビール。付きだしは、女将さんが出してくれるシャキシャキの胡瓜と大根と人参スティック。それを岩塩でいただくのですが、野菜そのものが瑞々しく野菜の持つ旨味が引き立って、このエビスビールによく合います。
その焼餃子は小ぶりで、天平や点々を思い出させる形状。皮もパリパリで小さいながらも食べ応えは十分です。何もつけず、一つ目をまず口に放り込みます。パリッとした外側の生地。そして中の餡はややピリ辛の仕上がり。聞けば、中にラー油が入っているんだとか。
具は季節により、ちょっとずつ変えられていて、ニンニクもこだわりの国産。餃子につけるタレは、醤油と辣油そしてすだちの絞り汁でいただけます。1人前10個ながらビールにぴったり合うのであっという間に平らげてしまし、さらに追加で1皿注文するほどでした。
また、お手製の「ポテトサラダ」も真っ赤なプチトマトに大葉と写真映えする盛り付け。あまり潰していないタイプのポテサラで、ぶつ切りリンゴも入っています。大葉に巻いて一緒に食べても美味しくボリュームもけっこうありました。
餃子にしろ一品にしろ、女将さんのやさしい心遣いという味付けが加わってほっこり美味しくいただけました。
◆追記
カウンター席が7席と限られているため、常連客や予約のお客さんが多い人気店。サクッと飲んで食べてというスタンドバースタイルながら、あれこれ忙しい合間に気軽にお話に応じていただけるやさしいお人柄の女将さん。
屋号の『もも』は、このお店を開業する2004年6月26日の当時、飼っていた愛犬の名前だそうで、その後この愛犬も天国に召されたそうです。
ご主人への哀しみを忘れるためもあってか、このお店を開店し続けることで『餃子の店 もも』を愛してお越しになってくださるお客さんのために、元気なうちはずっとこの美味しい餃子を焼き続けたいとおっしゃる女将さん。
今はクラシック音楽のBGMがかかってない分、落ち着いた話しぶりでお客さんと明るく会話されてお店を元気つけています。営業は17:00〜23:00で水・木が定休日となっていますので、予約を入れての来店が確実と思います。また私もぶらりと立ち寄って自慢の餃子を食べながら会話しにまいります。
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