【No.1631・東京・人形町/水天宮前】昭和63(1988)年9月オープン、お好み焼き屋。もっと人形町を知るために、初めて来ました。ふらっと歩いて気づいて。 きっとご夫婦で経営されているんだと思う。ご主人も奥様も親しげに話してくださる。そして、ご主人がお好み焼きを解説付きで焼いてくださるんです。 【その夜のお好み焼き】 ①時姫(もち、チーズ入り) 【その夜のお酒】 ①瓶ビール(キリンクラッシックラガー)、②缶酎ハイ(レモン) ソースでなく、醤油を塗っていただくんです。しかも、4分の1は、違った食べ方でと塩をつけていただきます。おじさんの長いお好み焼き史上、初めてだ。 美味しいんです。お好み焼きの美味しさをじっくり味わえる感じだ。東京のお好み焼きの伝統的な食べ方なんだそう。『京屋』ではもんじゃも味わえるとのこと。 すぐに、今度はもんじゃを食べに来ます。
心温まる接客と独自の味付けを楽しむ、老舗のお好み焼き屋さん
1988年創業、東京・人形町/水天宮前エリアにあるお好み焼き屋は、夫婦二人三脚で切り盛りされています。ご主人自らが焼き上げるお好み焼きは、食べ方にひと工夫があり、まずは醤油で味わい、さらに一部は塩につけていただくという珍しいスタイルです。お好み焼きの素朴なおいしさをダイレクトに感じることができ、親しみやすい雰囲気の中でゆったり味わえます。お酒との相性もよく、もんじゃ焼きも楽しめるのが嬉しいポイント。アットホームな会話とともに、東京らしさを体験したい方にぴったりのお店です。

















