更新日:2025年06月10日
「普段使いの最高峰」食堂→カフェ→酒場へと、時間の経過とともにその姿は変わります
【地元産ふわとろ卵のオムハヤシ】館林市に仕事で訪れて…館林市役所の正面玄関向かって左側にある『城町食堂』さんにランチで伺いました(^^)実を言うと…カツカレー目当てだったのですが…既にメニューにはありませんでした(TT)気を取り直して…《オムカツハヤシ(¥1,518)》をチョイス(^^)大盛も無料と言われましたが…ここ最近太りぎみで…身体の動きに支障をきたしてきたので…並盛にしました(・・;)ふわとろの卵としっかりとした味のハヤシがマッチしていて美味しい(^^)カツも10等分されていて…食べやすくなっていて…脂の甘みも感じられて…ハヤシのソースと絡めても相性が良く…美味しくいただけます(^^)店内はとても広い空間でお洒落な作りになっていて…落ち着いて食事ができて…接客も凄く丁寧にされていて…美味しい食事がとれる良いお店です(^^) #地元産ふわとろ卵のオムハヤシ #城町食堂 #館林市役所前 #オムカツハヤシ
地下で楽しむサクサク&とろとろ洋食と抜群コスパ
名古屋の栄駅テレビ塔の近くのビルの地下1階にある隠れ家感いっぱいの洋食屋さん。外観も内観も雰囲気があります。ハンバーグとカニクリームコロッケの人気のコンビメニューを注文。ハンバーグは薄くパン粉で覆われてて、サクッとした食感があり、中もジューシーでしっとりしてます。限りなくハンバーグに近いメンチカツのような感じ。ソースの絡みも良くて、あるようでなかった名品。カニクリームコロッケは、中がトロッとろでこちらもめちゃくちゃ美味しい。箸に味噌汁という定食感も出しつつ、添えられるスパゲッティもポテトサラダも野菜も、本格的な洋食店レベルを超える丁寧な仕上げ。いいお店です。
ワイン香る柔らか海鮮蒸しが絶品
イカとホタテのワイン蒸しをいただきました。 いずれもかなり柔らかくなるまで蒸されており絶品です。 ほんのり香るワインが食欲をそそります。 特にホタテの肝は旨味抜群でした。 また来ます!
甘さと辛さの波がクセになる、駅近で懐かしいカレーの名所
元気と懐かしさをくれる、芦屋駅近くの街カレー 芦屋駅からすぐ、ふらっと立ち寄れるカレー店。まず印象的なのは、店員さんの元気な接客。お昼時にちょっと疲れていても、この明るさでなんだか元気を分けてもらえた気分になります。 カレーは、どこか懐かしさのある味わい。奇をてらわず、王道で安心感のある味で、「昔よく食べてたあの味だな」と心が和む一皿。スパイス感もありつつ、万人に受け入れられるバランスです。 しかもコスパも高めで、お腹もしっかり満たされてお値段控えめ。こういうお店が近くにあると、本当に嬉しい。派手さはないけれど、日常に寄り添う“使えるお店”です。 駅前でランチに迷ったら、ぜひ思い出してほしい一軒です。
蔦が絡むレトロな空間で味わう上品レーズンサンド
山下町にある老舗喫茶店のレーズンサンドイッチをお土産でゲット。 1cm程の厚みのクッキーの中には生クリームとレーズンがin、レーズンの甘味が主役な仕上がりで紅茶が飲みたくなります! #スイーツ #洋菓子 #レーズンサンドイッチ #横浜 #山下町 #テイクアウトできる
水曜のみの名物牛ヒレ丼が人気。焼き鳥が美味しいと評判の店
【十三やで悪癖再発】 神田小川町の「十三や」。 焼鳥が美味しい、炭火串焼きの店。 ネット上に「2009年12月で開店十三周年」の記載。 逆算すると、1996年12月の創業でしょうか。 水曜日にだけ、名物料理をランチ価格で出しています。 ひとつは、炭火で焼かれた赤身が人気の「牛ヒレ丼」。 もうひとつは、一週間煮込んだ絶品「ハヤシライス」。 どちらも、サラダとお椀が付いて、1,000円です。 「牛ヒレ丼」を、ご飯大盛でお願いしました。 ここで、例によって悪癖発動。 店名由来についてあれこれ考えます。 まず、思い出されるのは、「十三湖」。 シジミの産地として有名な、青森県津軽半島の汽水湖です。 「青森四大ご当地ラーメンを求めて」(←タグあり)徘徊した経緯があるためです。 卓上の夜のメニューを、手に取ります。 シジミのメニューはありません。 青森の食材や、お酒も見当たりません。 どうやら、違うようです。 では、「十三夜」でしょうか。 「十五夜」の次の満月の二日前が「十三夜」です。 西行の「山家集」に、十三夜を詠った和歌があります。 雲きえし 秋のなかばの 空よりも 月は今宵ぞ 名におへりける 満月よりも少し欠けた十三夜の月。 日本人は、そこに、そこはかとない美と趣きを見出してきたのです。 そんなことを考えていたら、まぁるい、まぁるい、まんまるい器が登場。 此方のご飯は、コシヒカリ。 その上に、刻み海苔。 肉の上にはシメジと大葉と白ごま。 牛ヒレと大葉をたっぷり。 その上に、バターで炒めたシメジ。 白ごまを散らし、タレがかかっています。 柔らかな炭火焼の赤身。 そして、甘みが鮮やかなタレ。 間違いなく、焼き鳥やさんの旨味です。 で、支払い時に、店名由来をおたずねしました。 結果、例によって、私の予想は、全くの的外れ。 串(9+4)焼き屋だから、「十三や」だそうです。 だから、店名看板は、「十三や」の縦線を串のような細い線にしてあるとのこと。 ああ、下手な考えは、ろくな(6+7)ところに辿りつき(月)ませんね。