【 I ♥︎ Esan Foods 】 イサーン料理。 タイのイサーン(東北)地方の料理のことで、酒飲みの多いイサーン地方の料理らしく、酒に合う料理が多く私の好きなものばかり。 日本でも有名なイサーン料理としては、ソムタム(パパイヤサラダ)、ガイヤーン、ラープ等々がある。 かれこれタイに5年弱も住んでいるとバンコク中心部にあるイサーンレストランにはあらかた行き尽くしたので、少しだけ中心から外れたエリアにあるこちらの店に行ってみることに。 そうそう、イサーンレストランは夜遅くまで営業している店が多いのも酒飲みには嬉しい。この店も深夜3時まで営業している。逆に昼間はやっていない店が多いが、この店は朝10時オープンなので昼呑みも可と至れり尽くせり。 そんなこんなでジェーゴイ。 ■チムチュム(BEEF TRIPES IN HOT POT SOUP) 220THB ■ヤム・カイダオ(FRIED EGG SALAD) 120THB ■ラープ・ペッ(MINCED DUCK SPICY SALAD) 100THB ■Sang Som 220THB ■Beer Chang 95THB ■カシューナッツ揚げ(FRIED CASHEW NUTS) 150THB オーダーは好物のラープはもちろんだが、メインはやはりチムチュム。 その前にこの日のラープはペッ。ペッとはダック、そうアヒル。タイではよくローストダックが食べられるのだが、このラープもペッがあったら是非試してみて欲しい。 通常はラープ・ムー(豚ひき肉)が多いのだが、ペッ(アヒル肉)も脂が乗っていて美味いのだ。 日本だとガパオもラープも鶏肉が多いが、本場タイでは鶏肉のなんぞまず食べない。脂が乗っていない鶏肉のラープやガパオなんて安い以外の何の価値も無いからだ。 脂が乗っている豚肉が基本で、ラープだとアヒル肉を扱っている店がたまにあるので、見かけたら是非。 そしてチムチュム。 日本ではまず置いているタイ料理屋は無いが、私が愛して止まないイサーン鍋がチムチュム。このスープは生姜、コブミカンの葉、レモングラスなど、ハーブ系で出汁を取っているのであっさりとしていて美味いのだ。 スープはあっさりとしているが、ナムチムと呼ばれるタレがピリ辛で、店によって特徴が出るのが子のナムチム。 ちなみに肉の上に乗っている生卵は肉と混ぜてから鍋に投入。まあそのまま鍋に入れても良いけれど。 が、その前に私はくたくたに煮込んだ野菜が好きなので、まずは野菜を(特に芯の部分は先に)鍋の中に投入、しばし酒を吞みながら待つ。ここで呑むのはもちろんタイのビールChangかSang Somという名のタイのラム酒。 日本で人気のSinghaはこちらではあまり人気は無い。それよりもSinghaの作っているLEOというビールが人気。 さて、そろそろ出来上がったチムチュム鍋を頂くとしますか。 #タイ赴任 #バンコク都① #イサーン料理 #チムチュム #SangSom #昼呑み #深夜食堂 (2022.08.29.Mon)
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