【フィレンツェ到着即ご飯】 年末に飲んだアンティノリ のティニャレロが忘れがたく、なんとシャトー直営のお店があるじゃないですか、しかも評価高い!って、即出かけたのですが工業会的な予約で満席またおいで、と、すげなく断られました。あららららら。で、この近くのマーキングしてる店は一件目、ウインターホリデー。なるほどオフシーズンね、、、 で、次に来たのがこちら、年末に友達がここにきてとてもよかったと言ってたお店。メニューを眺めている間に泡とフリットが出てきます。サービスコッペルトですね。初トスカーナのディナーに相応しい。さて、メニューをよく見るとトリュフと書いてあります。 今回はパスタとビステッカを軸に食べていくつもりでしたので、じゃあトリュフのパスタをと。 ゴロゴロゴロ出てきました!シャリオにどでかいグラナパダーノが乗っています、そして漆黒のトリュフ! まずチーズの上にオリーブオイル?でしょうか。かけたあと表面を燃やします!揺らめく青い炎! ひゃー!あがる! 加熱したら表面をこそいで少し休ませます。その間に濃厚なソースのタリアッテレが出てきて、それをチーズの上に!混ぜる!超混ぜて馴染んだらお皿に。 トリュフしゃかしゃかしゃか しゃしゃかしゃか しゃかしゃかしゃか 出来上がりです! 味の解説など無用ですね。むせかえるようなトリュフの香り。濃厚なソース。コシのあるタリアッテレ。確か26ユーロぐらいでしたが、完璧に美味い。 そして合わせて頼んだのが、お店のハウスワイン500mlです、7ユーロ。 これがもう驚きの美味さ。イタリアワインってずっと微妙だなと思ってきました。やっぱり赤はフランス、、なんでとんでもない。 なんだこれは。これがトスカーナか、、、! イタリア、色々行きました。シチリア、ローマ、ベネチア周りの田舎町、チェルビニア。ドロミテ。パッサーノデグラッパ、バルドビアーデネ、ソアーベ、ヴェローナ、アーバノテルメ。 なんていうか、ワインに関してここまで明確にすごいと思ったことはレストランではなかった。 しかもハウスワインですよ。 トスカーナおそるべし! 宿に帰る道すがらも美しく、まさに花の都とは、これか。
口コミ(2)
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フィレンツェに移動しホテル近くにある、サイトの評価が高かった生パスタが食べられるお店へ。 路面のテラスを選択し、先ずはビール(笑)隣の席ではポルチーニ茸のパスタを注文し、店外でチーズのフランベが始まった!熱で溶けたチーズにパスタを絡めて、ポルチーニとチーズのパスタが出来上がり!あーっ!こっちが正解だったのか〜!と思っていると注文してカプレーゼが来た。前の日にカプリ島で食べたのとは盛り付けが違う。トマトとモッツァレラの上からバジルとバルサミコ酢をかけてある。これはまた美味い!残念ながらトマトは完熟ではなかったけど、大小色々なトマトが味にバリエーションを持たせている。 さてパスタに魚介のペスカトーレ風ファットチーネと、牛肉のスライスステーキを注文。 パスタは店内で調理されてきたが、魚介の旨味がギューっと凝縮された感じにパスタに染み込んでいる。メチャクチャ美味い*\(^o^)/*牛肉のスライスステーキはフィレンツェの伝統的な肉料理の味。チーズとマッシュポテトと共に味わう。最後にリモンチェッロというレモンのお酒をひと口頂いた。25°くらいあり、口の中で程よい刺激だった( ^ω^ ) #とっておきキャンペーン #自家製麺 #同僚と気軽に #丁寧な味付け #モチモチの生パスタが絶品