更新日:2017年10月16日
今回はひとり飯が多かったので、 入りやすくてカジュアルなイタリア料理が 食べれるピッツェリアにも入りました。 ジェノベーゼソースパスタにしようとしたら、 店の兄ちゃんがカルボナーラをイチ押しはして 来たんで食べてみました。 日本で食べるカルボナーラとは全く違う濃厚さがナカナカの味。 もう少し黒胡椒を振って欲しかったけど、 カジュアルな店にしてはレベル高いお味に満足でした。
元東京帝国ホテルのシェフが大阪に帰ってオープンされた隠れ家的なイタリアンのお店です
忘れられないのT-Bone ステーキ。25ユーロのデカイステーキや9ユーロのパスタをご馳走さまでした。日本でありえないの旨さ、もしこのフィレンツェに来たら、是非ここへ! #イタリアン #ステーキ#パスタ
フィレンツェの隠れた名店 店内でも食事が出来る惣菜も惚れ惚れする程の旨さ 味覚を遊ばれるのが楽しい マンマに会いに行きたい(笑)
【お店の探し方】 ここが今回最後のフィレンツェ飯で、様々なレビューサイトを見てここに決めたのですが、信用できる舌を探し出す、までには時間がかかるものだなと思いました。特に、フィレンツェの様な特殊な観光地でもありまた、日本人もある程度住んでいる場所であるとどういった意図でそのお店が賛美されているかにかなり違いがありました。 それからフィレンツェが独特なのはやたらとレベルの高いお店が多いというところです。なので、「ここのパスタが一番うまかった!」というレビューが様々なお店で見受けられ、最初は困惑していたのですが、最終的にはさもありなん、でした。これだけの観光地でこれだけ食事のレベルが高いのは正直驚きです。というか、割とそれは見たことがないレベルで。 さて、こちらのお店は他の方が”フレンツェで外せない4件のうちの一つ”としてあげておられます。あとの3件の中の一つが私がお昼を食べたGANZO。もう一軒はミシュランのビブグルです。この人の舌、ピンと来ました。なのでやってまいりました。お店の前でメニューを見て、タリアータがリストされていたのでイン。 先ずはコッペルトの泡。勝手に出てくるショートの泡は2回目ですが、こういうの、いいですね。シュワシュワしながらメニューを見るとタリアータがない。カメリエーレに聞いたら「ちょっと、できるかどうかシェフに聞くわ!」とのことで、温かいおもてなしからスタートです。残念ながら材料がないからできないわ、とのこと。 というわけで相談して、まずセコンドピアッティにストラコットキャンティーナというトスカーナの郷土料理を。これは牛肉をワインとトマトで何時間も煮込んだものです。プリモはそれを鑑みてピスタチオとフレッシュトマトのショートパスタとしました。ワインはグラスワインをトスカーナで。 そういえばフィレンツェで一度も乾麺を食べませんでした。生に合うソースばかりを選んでいたというわけなのですが、逆にいうとシンプルなポモドーロのメニューをあまり見なかった気がします。特に、伝統的料理においてトマトは必須かというと、歴史的には16世紀ごろアメリカから流入したもので、それまではアンチョビと魚醤をメインに使っていたのだとか。もちもちしたパスタがフィレンツェでは多く、このショートパスタはトロフィエというもので、ジェノベーゼの基本の麺だそうです。 セコンドピアッティは写真で見ると小さく見えますが、なかなかの大きさ。大きな塊を煮込んでカットしたものでしょう。ハーブ、ガーリック、野菜の旨味。トマトの酸味と、ふっくら柔らかな肉がたまらなく美味しい。 日本のイタリアンはスパゲティ!ピザ!もしくはかなり高級で繊細なお店というパターンが多い感じがします、フィレンツェではこういったレストランのメニューが主流ですね。基本的にシェアしない文化ですが、日本人にとってはかなり盛りがいいです。もう一つ、強く印象付けられたのが塩分濃度。日本はかなり塩気が強い傾向がある気がしました。フィレンツェの料理は軽やかでピュアな印象が殊更に強い。そして、野菜と肉のうまさが素晴らしいですね。一応それなりにイカなどもオンリストされていましたが、もうシーフードに関しては日本がうますぎてトラウマになっているので、今回は一切チョイスから外しています。けど、多分美味しいんだと思う。 ボトルワインもバカみたいに安いのですが一人で1本を一つの店はあまり面白くないので、このお店はここで退店。せっかくだから違うお店でワインを飲みます!
肉ずくし、です。
トラステヴェレにある日本語達者なおじいちゃん兄弟のイタリア料理やさん。なんと東京銀座と神戸にも店があるらしい。ご飯はどれをとっても美味しいかったです。今度いってみよう。
ムラーノ島にあるおシャンティなリストランテ。ここのイカスミパスタとシーフード盛り合わせはマスト。変なオブジェが目印です。 池田さんここ最高っす!
ミラノの老舗リストランテ。ワインの種類も豊富で、地元も人でいっぱいの人気店。
折角だし、本店投稿。 フィレンツェに二店舗あり、こちらはマスターガルガの息子さんがシェフを務める。 観光客がまず足を踏み入れないであろう場所にある。 店内はオブジェ、絵画に溢れエキゾチックな気分になります。 肝心の味はもう絶品‼味覚を遊ばれる感覚。デザートまで是非堪能して欲しいです‼ フィレンツェお越しの際は是非‼
村上がいってた店。さすが美味しいぞ。これをRettyに書くのはどうなのかというのはあるが、まだまだちっさなサービスだからいいっしょ。
骨なしでオーダーすると、2枚になるようです。 最初はレモンを搾っただけで食べ、2枚目はプリマーベラ(トマトとルッコラを乗せる)で食べました。 Molto Buonoでした!