【香港食い道楽の旅 六軒目】 二日目は香港島を攻める。 まずは、中環(セントラル)からトラムに乗って、上環(ションワン)へ移動し、 「上環街市」の中にある「熟食中心」、つまり、マーケットの中にあるフードコートに目的の店「瑞記咖啡」がある。 ここでのお目当ては、「西多士」と「凍奶茶」。 すなわち、フレンチトーストとアイスミルクティで朝食という趣向だ。 フレンチトーストは、ウチで自分で作るようなシンプルで懐かしいフォルム。 しかし、上には練乳がたっぷり! 甘いんだけど、甘すぎるわけではない。 表面は香ばしいけど、中は結構ふわっとしている。 アイスミルクティは、瓶に入っているタイプ。 ネットなどではシュエップスの瓶に入っている写真がアップされているが、 残念ながら無地の瓶でした(笑) これは、氷でミルクティが薄くならないための工夫らしい。 もっと甘いミルクティを想像していたけど、それほど甘くなく紅茶の風味もガツンと感じる。 懐かしさを感じる朝食を楽しみました。
口コミ(1)
オススメ度:100%