大島紬資料館

おおしまつむぎしりょうかん

予算
営業時間外
~1000円
ジャンル
お土産
定休日
不明
0997-63-0065

大島紬x自家焙煎コーヒー☆鹿児島県、奄美大島レビューのラストは意外な場所でいただけるコーヒーを。 奄美大島の伝統工芸品といえば、大島紬(おおしまつむぎ)。大島紬とは、絹100%で、先染めで、 手織りで絣合わせをして織上げた織物で、1300年の歴史があります。泥染だし、一見地味な色合いですが、独特の柄や色彩が特徴的で着ていればすぐに大島紬だとわかる印象深い着物。そんな大島紬を後世に遺していきたいという強い気持ちで民間で博物館と美術館をやっている施設が空港近くにあります。大島紬博物館と大島紬美術館。大島紬の歴史や製造過程を知ったり学んだり、体験したり、または大島紬を試着したり買ったりできる場所。 ここにカフェがあるわけではないのですが、来場した方にぜひ奄美大島で地元の青年が自家焙煎しているコーヒーを奄美の水で飲んで行って欲しいと、ハンドドリップで丁寧に一杯ごとに淹れたコーヒーを出しているのです。 ☆自家焙煎コーヒー 一杯500円 焙煎して4日目の豆が一番美味しいということでいただきましたが、綺麗で美しい水にスルスルっと入り込んでいくコーヒーの甘みと苦味がとてもまろやかでちょっと深みも出ていていい味です。 奄美大島は、流罪になった西郷隆盛が3年間過ごした地。その間に西郷さんは龍郷町の名家の娘、愛加那と結婚したり、西郷塾などを開いたりして暮らしていたのですが、この美術館のオーナーのお爺様はその西郷塾の塾生だったそうです。祖父が西郷さんから直接色々なことを教わっていたなんて。。。なんだか凄いな。 ということで、コーヒーを有名人に例えるシリーズは、大河ドラマ「西郷どん」で愛加那を演じている二階堂ふみさんにしまーす。 ここ、とっても素晴らしい施設なので、もっと素敵にカフェにしたらさらに人が来そうだなぁと思いながら、美味しいコーヒーと宝豆という黒糖がまぶしてあるピーナッツを味わいました。椅子があるのでゆっくりコーヒーは楽しめます♡ それでは、わずかの奄美大島滞在を後に、いよいよ鹿児島へと向かいます☆ 2018年コーヒーレビュー29軒目 2018年コーヒーレビュー

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