せっかく鹿児島まできたのなら、香ばしく焼かれたひとくちサイズの餅に、みたらし団子のようなあんをたっぷりまとった「ぢゃんぼ餅」を食べたい。 山川漬をコリっと含み、ぱくっと「ぢゃんぼ餅」をほおばる。 餅の柔らかい触感と、もち米感、ちょっとした香ばしさ、平田屋さんのたれのうまみがたまらない。うまいなぁ、やっぱり。知覧茶で一服、ごちそうさまでした。
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写真: ぢゃんぼ餅一皿(10個) 蕎麦や寿司が生まれるよりも前、なんと平安時代から存在するという鹿児島の郷土料理「両棒(じゃんぼ)餅」のお店。 薩摩出身の知人に教えてもらってこちらの平田さんに訪問。 テイクアウトもできますが、今回はできたてを店内で頂きました。 1口大の餅に、2本の竹櫛が刺さっている独特なビジュアルで、味はみたらし団子に近い味付けですが、より上品な甘さで味噌の塩感もほんのり感じられて大変美味。 作り立てなので餅も大変柔らかく、タレのからみも良くてあっという間に食べてしまいました! ちょっと小腹が空いたときに食べるにはちょうど良いサイズ。 鹿児島湾沿いの立地で座敷からは桜島も見え、西郷隆盛の名言「敬天愛人」の書などがあるなかなか趣のある店内も注目ポイント。 時間があればぜひ店内で食べてみてください。 #郷土料理 #鹿児島 #両棒餅
ぢゃんぼ餅。 鹿児島県の鹿児島中央駅から桜島フェリーターミナル方面へ10分強、桜島が見える道路沿いにあるぢゃんぼ餅専門店。 ぢゃんぼ餅とは鹿児島の郷土菓子で、両棒と書いてぢゃんぼと読むらしい。その名の通り、二本の棒に刺して焼いてある。 土曜の10:30に到着し、すぐにテーブル席へ。 桜島が見える座敷席も空いてはいたが、フェリーの時間があるので餅に集中。 メニューは1種類のみで何皿頼むかということだけ。 注文を受けてから餅を焼くらしいが、おそらく軽く炙る程度。 10分で着丼。 10本の柔らかい餅に甘さが絶妙でトロッとした醤油あんをかけてある。餅自体もかなり柔らかいのであっという間に完食してしまった。優しいお味で美味い。 鹿児島空港から市内へ向かう途中に立ち寄って旅行をスタートしたいお店。
15時頃におやつで利用。 他のぢゃんぼ餅のお店と比べて、駐車場とイートインのスペースが大きくて入りやすかった。 広いお座敷の部屋に6席と別の部屋にテーブル席もあった。 一皿10本とあるが、写真の通り一本に1個ずつなので、ペロリとたいらげられた。 注文してから焼いてくれているので、焼きたてが食べられて美味しかった。お土産用にテイクアウト可。電子マネー決済可。
お土産で買いました。 みたらし団子とは、また違う味でした。 美味しいかったです。