
旅行4日目に熊本名物の太平燕が食べたくてランチに紅蘭亭(こうらんてい)さんへ訪れました٩( ᐛ )و
紅蘭亭さんは1934年創業の老舗中華料理店。
今回訪れた下通本店は6階建ての建物で入口は1階ですが、飲食場所は2階で3階〜6階は宴会場とのことです。
ちょうどお昼時に訪れたからか満席状態で30分程待ってから入店できました。
2階の店内は広く高級感のある落ち着いた雰囲気でした。
私は中華定食
相方は太平燕 (写真13枚目)
を注文。
まず烏龍茶をサービスしますと店員さんから案内があり、冷たい烏龍茶をお願いしたら急須で出てきて高級感を感じました。
中華定食は太平燕に酢俳骨・2種盛り・副菜・ご飯が付くセットです。
太平燕の具材は豚肉・虎皮蛋(フーヒータン)・海老・イカ・キクラゲ・キャベツ・玉ねぎ・青ねぎ・金針菜の花のつぼみとたっぷり入っていて具だくさん。 (写真2〜4枚目)
虎皮蛋(フーヒータン)は素揚げした茹で卵のことで、スープが良く染み込んでいました。
麺は中国山東省の上質な緑豆春雨を使用。
ツルッとした喉越しでいくらでも食べられそうな軽い食感でした。
スープは透明感があり鶏ガラと豚骨をベースとしていて、野菜や海鮮の旨味が溶け込んだ優しい味わい。
おいしくて思わず全部飲み干してしまいました♪
酢俳骨は酢豚のことでお店を代表する人気の一品らしいです。 (写真5・6枚目)
お肉は揚げ立てでカリッと揚げられていて野菜はシャキシャキで甘味があり、たっぷりの甘酸っぱいタレがお肉や野菜に絡んでおいしかったです(^^)♪
ご飯は数量限定でお粥に変更できるとのことでお粥に変更しました♪ (写真8・9枚目)
お粥は塩の味付けがされていて絶妙な塩加減で、搾菜やアーモンドの醤油漬(?)と一緒においしくいただきました。
最後にデザートが食べたくて定食注文限定の+320円でミニサイズの杏仁豆腐を追加注文。 (写真11・12枚目)
いただくと、もっちりした食感でツルンとした喉越しが最高でした♡
ごちそうさまでした(*^^*)
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