宝雲亭 本店

口コミ(48)

• • ちゃんぽん
  • 中華
  • 餃子

  1000投稿 hiro nakaji

  長崎餃子梯子ツァー！ 二軒目は宝雲亭さんです、こちらはスープ餃子もあり旨いっす。 スープに柚子胡椒入れて飲んで餃子を食します。 やばいくらい旨くてビール2杯目サクッといっちゃいました。

• • バー
  • フレンチ
  • 居酒屋

  1000投稿 akira i

  【出張九州フラリ旅-5 餃子屋に必要なファクター】 ”こいそ”を出ましてもう満腹ということで、そこからふらふらと、路地裏探索をしておりました。驚くべきこの迷路のような細い通りに乱立する飲み屋、飲み屋、飲み屋。イーネ！NAGASAKI. ふと橋を超えたところに餃子屋がありました。歩いて来る道中もやたらと餃子や、焼豚まんを散見しており、はたまた車で市内に入って来るときも、巨大な中華街を横目に見ておりました。 いかにも、美味そう。 これは間違いなくギョザビの時間です！ギョザビターイム！ とりあえず満席状態で外には2組の待ちが有りますが、ハラパンちくりん（ハラまんちくりんと言う人もいますがそれはどうかと）なので余裕の待ち体勢です、耐性高し。ちょうど待っているところが排煙口で、中から殺人的な香りが吐き出されてきます。完全に意図的に。 ほどなくして入店、カウンターへ。ヤキギョ一人前とビール！と頼んだら、お焼きするのに25分ほどかかりますとな。余裕。余裕のパンチクリンですよ。で、焼きあがる前に既にもう1人前追加して、トータル2人前となりました、その理由は以下です。 1）焼きあがるのに時間がかかると申されたから。 そのままです 2）目の前で粛々と、外国籍の職人が皮を伸ばして包んでいたから。 餃子を売りにしている店でも、包んでから時間がたった餃子は味が格段に落ちてしまいます。ラーメン屋の餃子セットの餃子って、独特の臭みがあるのは多分それ。餃子専門店ですら包んで放置しているのが現状ですが、このお店は強烈に回転しているので、包んで焼くタイムラグがほとんどありません。そして、皮に対しての餡の量が明らかに多い。これは包み手の技量を必要とします。要するに”美味しい要件”を兼ね備えています。 3）他の席にサーブされた焼き上がりが、べらぼうに美味そうだから。 そのまんまです。 このお店、店主以外は全て外国籍の若い人たち。壁にもベトナム人が働けるお店！とかでっかく書いてあるので、目の前の職人はベトナムから来た青年でしょうか。是非、このノウハウと味を持って帰って、焼き餃子、所謂中国語で”鉄鍋貼”と呼ばれるこの、崇高なるギョザを広めて欲しいと心から願います。 円形の鉄鍋に、綺麗に行儀よく並べられてゆくギョザたち。水を入れたら上から超重たそうな分厚い木のフタを乗せて蒸しあげます。鉄鍋からお皿に移すのはざっくり、表裏も関係なくゴロゴロと。面白いのがつけだれに柚子胡椒と、かんずりのような唐辛子がありますよ。 ひとくち餃子ですが、思いの外しっかりと丸みと厚みがありますネ。 う、うまー！ 激しくウマー！（なんかこれも何処かで見たような、、、） 10個1人前で420円なんですよ。何この幸せ！私餃子、大好きなんですけど。”餃子と唐揚げは家で作るのがなぜか一番うまい食い物”に入ってるんですね。お店の餃子で納得できる店は、本当に極わめて少ないと思うのです。餃子くださーいって言って、専門店でですよ。冷凍庫から出てきたりなんかしたら目も当てられません。冷蔵庫から出て来るのですら、既にガッカリですよ。餃子は包みたてに、限ります。 久しぶりに、目がさめるような餃子を食べましたよ。しっかり味の餡。ちょうどいい大きさ。皮目の焼きあげ、皮の出来も素晴らしい。またこの、柚子胡椒もいいし、かんずりみたいなのもいい。言うなればこの、ざっくりとしたどうでもいいような空間に年月が堆積していて、いい味を出しているのもいいし、店主以外は外国人で、みんな一生懸命働いているのもいい。 やはりこの鉄鍋。相当分厚い鉄鍋を使うのでしょうね、熱伝導命。水を入れたら鉄が冷える程度の厚みでは、温度が下がってしまいこの味は出せないでしょう。餃子屋の命、それは鉄の厚み。そして、圧力を加えることができるほど重そうな、木のどでかい蓋。 いやああああ、おいしいいいいわああああああ。 あっという間に食べてしまいました。ごちそうさまです。もう、はらぱんちくりんとかいうてるレベルを遥かに超えました。さて、ここらで飲屋街の全貌を探索にでも参りましょう！ ごちそうさまでした！

• • ラーメン
  • 丼もの
  • 餃子

  1000投稿 Yoshihiro Ueda

  長崎名物一口餃子で有名な【宝雲亭 本店】に訪問しました。常に満席の人気店。店内には長テーブルがドーンドーンと置かれ、雰囲気は中華料理屋と言うよりは定食屋。 名物の《焼き餃子》は小ぶりな一口サイズが10個入り。1人1皿の注文は必須。大食感ならば2〜3皿いけちゃいます。 皮は薄皮で餡はびっしりと詰っておらず、ふわっとしたエアリーな口あたり。 餡は玉ねぎの甘さが特徴的。玉ねぎの他、豚肉,ニラ,ニンニクが入ります。思案橋店よりこってりオイリーな仕上がりとなってます。 　 お店の推奨は餃子のタレ＋ラー油 or 柚子胡椒。何も付けずそのまま食べても美味い。 《キモニラ玉とじ》はニラと細切れレバーが入った玉子とじ。こちらも注文必須の看板料理。トロトロ半熟仕上げの玉子とじに、ソースをかけていただきます。ライスにも酒にも合う一品。 《スープ餃子》は、先ずスープを飲み干し、その後にタレを付けて餃子のみで食べるのがこのお店のスタイル。スープはあっさり仕立ても旨味は濃厚。焼き餃子とは異なるもっちりタイプの皮を使用してます。 思案橋店とは雰囲気もメニューは異なるので、チェーン店と言うよりは暖簾分けか姉妹店かしら。 オーダーしてからなかなか出てこないのでお時間に余裕を持ち、且つ追加は早めオーダーがおススメ。

• • 焼きそば
  • お好み焼き
  • 鉄板焼き

  500投稿 Shogo Shiozaki

  長崎遠征最後の夜。二軒目は一口餃子が人気の宝雲亭本店さんへ。この界隈、餃子・豚まんの専門店が多いんですね。 餃子には専用のタレと柚子胡椒。ニラ玉系にはソース。独特な食文化ですねー。特に餃子の小ささにはビックリ。五百円玉と比較しちゃいました。カリッと焼かれて中はジューシー。次の機会があれば水餃子も試したいですね。

• Takehito Mizumoto

  長崎市の思案橋周辺なので場末感は十分でしょう。ひとくち餃子もスープ餃子も味は最高！ スープ餃子は熱々で店員の勧める通りの食べ方をしないと口の中が火傷します。また柚子胡椒は必須ですね。また行ってみたいお店です