【久留米／田主丸グルメ】 鯉の巣本店さんで川魚三昧‼️ 鰻に鯉も食べてきたよ 今日は朝から鰻モード突入〜‼️ てなわけで浮羽市の『うなぎの千年家』さんへ向かうもこの台風で休業〜 てなわけで来るときにチェックしていたコチラのお店を訪問デス 昭和三十年創業の老舗川魚専門店との事で地元の方からも愛されている様で13時過ぎに来たのに次々にお客が来られますね♪ 注文は… フレンドリーなお店のおばちゃんのオススメで『お昼のランチセット 2000円（税別）』を注文‼️ 鮎の塩焼きが付く2500円（税別）の『男気セット』も気になりましたが時間がかかるとの事でしたので辞めましたw ランチセットの内容はこんな感じ♪ ・ミニきざみ鰻セイロ蒸し ・鯉の洗い？たぶんw ・鯉こく ・川魚の煮付け盛り合わせ ・鯉の皮と胡瓜の酢の物 ・茶碗蒸し ・漬物（高菜） ・手作りプリン 全て量は少な目ですが ちょこちょこ食べるには十分な量でかなり満腹になりました 期間限定で鮎の背越しなんてメニューもあったから、今度は泊まりで来てお酒と一緒に頂きたいですね♪ #福岡グルメ #久留米グルメ #川魚専門店 #鰻 #鮎 #老舗 #九州b級グルメ会
口コミ(4)
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【福岡県久留米市田主丸】 いちご狩りのついでに。 メニュー豊富で、鯉のあらいも焼き魚も新鮮で美味しかったです。 今度はここの鰻も食べてみたいな！ メニュー表はバタバタ撮影したら光が反射して見にくい状態で、、、すいません(´・ω・`) 田主丸は個人的にフルーツロードと呼んでいます。 それだけフルーツが新鮮で美味しい！ ブドウ狩りの時も美味しくてびっくりしたけど、今回いちごの美味しさにびっくり！！ 立ち寄り温泉やおしゃれなカフェもあるので、人混み避けて楽しみたい方にはおすすめの地区です。
2015.2.14 この日はバレンタインデーということで、コイを頂きに行ってきました。 途中、道の駅うきはで買い物をしたり吉井のひな祭りを楽しんだり、お気楽ドライブをしていると、いい時間帯に目的地の鯉の巣本店へ。 店内は伝説の鯉取り名人まあしゃんの写真や魚拓がありました。 奥の座敷に案内されると、様々な川魚が楽しめるセットに寒鮒のあらいを追加で注文。ワクワク感が止まりません。 鮒の肝心の味は、まずザクザクした食感、次に噛み締めたときにしみ出す旨味。文句なしに美味しいです。 他にも鮎の塩焼き、鯉こく等とても満足できる内容でした。お土産の鰻の骨せんべいも美味でした。 また必ず伺いたいお店でした。
田主丸・うきはエリアは、米や野菜だけでなくブドウや梨、柿などフルーツの里として知られる。耳納連山からもたらされる養分は、この地域を肥沃にするだけでなく、そばを流れる筑後川に住む魚たちをも育む。 そんなわけで、筑後川の川魚料理は滋味溢れるのは至極当然のこと。 このエリアに来たならば、川魚を売りにしている食事処に自然に足が向く。 JR田主丸駅から少し車を走らせたところにある「鯉の巣本店」。 鯉のあらい、鯉こくだけでなく、店先のいけすにある鰻を使った料理も自慢の店だ。 困った。できればどちらも食べたい。そんな優柔不断な胃袋を満足させてくれるランチセットは2000円。きざみ鰻のせいろ蒸しに鯉こく、刺身に鯉の皮の酢の物、川魚の甘露煮、茶碗蒸しにデザートの手作りプリンがつく。これに500円を追加すれば鮎の塩焼きがついた「男気セット」になる。夏であれば鮎に手を出していたところだが、この日は10月も末。鮎は見送る。 さて、どれから箸をつければいいのか？悩む。 ひとまず、鯉こくを一口。手作り味噌に生姜の香りがする濃厚な味に食欲が刺激される。 丁寧に骨や鱗を取り除きながら、鯉の身をいただく。弾力で、まるで歯が押し返される。 口直しに酢の物。つづいて味の濃い甘露煮。それから刺身。あっさりとこってりを往き来する。 刺身は氷水で締めているのだろう、歯ごたえが堪らない。 いよいよ、せいろむし。きざまれているが、鰻は鰻。脂とタレを吸った白米の甘みがじわじわ滲み出てきて、あぁ、これだこれ。有明海に近い、筑後川下流域の久留米市大善寺や柳川の鰻もいいが、ここも上品な味わいで奥ゆかしい。 昼から贅沢な時間を過ごし、心も胃袋も満たされた至福のひとときであった。
