
今まで照寿司劇場などといろいろやってきたが、2021年は照寿司アドベンチャーだそう。自らの強みを活かし、唯一無二を築き上げた天才と一緒に冒険する^^
大将のパフォーマンスのみならず、料理も強烈なインパクト。
つまみ、豪華食材を3つくらい一口でいただいて、贅沢すぎて何がなんだかわからなくなる笑
握り、酢飯が茶色になる強烈な赤酢のシャリとそれに負けない強いネタ。
照寿司の食材の9割は九州もしくは山口。
そのうち80%は北九州産。地元のよいものを発信したいという想いから。
「その辺で獲れた○○」がちょくちょく出てきた。これは、産地に気合いが入っていないのではなく、むしろ地元愛が込められた、大将が一番大事にしているところ。
そんな想いやご活躍が高じ、北九州観光大使も務めていらっしゃるそう。全員に名刺が配布される^^
一方でお客様は北九州の方は1%、後は全国、全世界からいらしているそう。
NYでのお仕事はよく知られているところだが、それ以外にもサウジアラビアの国家的な仕事など、コロナ前はいろいろな国での仕事を予定されていたそう。
まさにグローカルの推進者。料理のみならず、コミュニケーション力、発信力、マーケティング力なども想像以上で圧巻。
それでいて実際お会いした渡邊大将はとっても元気でおちゃめな44歳。笑いのセンス抜群なだけでなく、客の機微をとてもよく見て気が利いている。ホスピタリティにあふれている。
大将は、成澤シェフをとても尊敬しているそう。たしかにNARISAWAのメニューにも美しく綴られたフィロソフィー、日本の野山への慈しみ。地元を愛し世界に発信している大将の精神に相通ずる。
絢爛豪華な極上素材のオンパレード。
その割に価格は良心的でコスパがよい。38500円のおまかせコース。
たくさんの演出で怒涛の2時間。客に強烈なインパクトを残し、幕を閉じる。
初めて訪れた北九州。4軒中3軒が今年のベスト10入り。食でも最強のこの街、すっかり好きになった^_^