更新日:2024年01月20日
やわらかいカツと半熟卵のカツ丼は誰もが魅了する味
(2022.04.19) 国体道路・春吉交差点近くにある『名代 花びし』 “めん類 丼物”と書かれた暖簾が掛けられる昭和感溢れる佇まいに魅かれて暖簾を潜ってみますと… 1200mm幅ほどのテーブルが6卓置かれる客席は満席であったのです しかもタイミングが悪いことに4テーブルにはまだ料理が提供されていないようで、お店の方からも時間がかかりますよと声を掛けていただけたのですが… すっかり親子丼の口になっていましたので、お店の前で待たせていただくことにいたします 「暑いのに申し訳ないですね」と気遣ってくれた言葉はマニュアルなんてものではなく心からの言葉であることが伝わるものでありました 10分ほどで席をいただくことができましたし事前に注文を済ませていましたので、ストレスなく「親子丼セット」を提供していただけたのですが、その際にも「大変お待たせしました」と声を掛けていただけるなど優しさに溢れる接客はこちらまでもが心優しくなものでありました で、親子丼 10gほどにカットされた鶏肉は、決して生ではなく、かと言って火が通りすぎることで身が締まることもない見事な火加減で調理されていますし
博多で旨い水炊きを食べるならこのお店
お昼の開店前から少し並びました。店内はキャパはそれなりにありましたがあっという間にいっぱいに。 水炊きの鶏肉はとても柔らかく優しい味。大変美味しいです。鶏天も良かったです。 福岡で美味しい水炊きと鶏肉をいただくならぜひ。
上呉服町にある呉服町駅からすぐのうどんのお店
(2023.01.26) 昨日、一昨日のような凍るように冷たい強風ではないものの気温は上がることがなく… やはり身体を中から温める汁ものが食べたいと『ふじ松』にお邪魔することにいたします 昭和の時代から続いているであろうと感じられる佇まいや、“そば うどん 丼物”と書かれる文字においしいおうどんがいただけるに違いないと直感したお店でありまして… 風で寄れた暖簾を潜りますと、シンプルですっきりとした40席ほどの客席が奥へと伸びていますし、綺麗に掃除されていることはもとより、卓上に置かれた箸箱や調味料が整えられていることにも好感が持てます メニューに並ぶのは、かけ、丸天、ごぼうなどとお手軽なおうどんや、玉子丼、親子丼、かつ丼と定番のラインナップであることに自信を感じまして… ワンコインでお釣りがもらえるおうどんだけでは申し訳ないような気がしますし、お腹も空いていましたので親子丼を添えることにいたします おうどんは少し平打ちっぽさがあって、博多らしいやわやわであることが心地良く、お汁の出汁の香りや旨みともにお気に入りでありますし… 親子丼の玉子もほど良くトロトロに仕上げられていますし
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