更新日:2024年04月29日
地元の旬の食材と全国から取り寄せた食材の小ぶりのお寿司屋さん
写真#12は富山の白エビ 海苔パリ、海老ネットリ、海苔が少し苦く感じる。カウンターに向かう大将が振り返ると海苔を炙る火床があって、ベテランの助手が炙るのだが、大将は一度ダメを出した。 「シャリ白下さい」と「シャリ赤下さい」という大将の声が何度かかかる。「赤」は恐らく「赤酢」であろう。ここからは素人の妄想であるが、「白」は白酢の酢飯ではなくて、ただの白飯ではなかったか。または、素人の舌には感じられないほど、酢を抑えた寿司飯だったのではないかと思った。 写真#13は、茹で車海老。客は9名だが3尾ずつ茹でる。活け海老を氷締めして茹で、熱々の茹で立ての殻を剝き、背わたを取り、握って出し、客はほかほかの海老を食べることで海老の味を濃く感じることができるのである。一般にお酒のぬる燗の温度40℃が一番舌が味を'敏感に感じることができる温度だそうである。 もしも、9尾を一度に茹でて出すと最後の客は冷えて味の落ちた海老を食べさせられることになる。 実は、別のある店でそういう出し方を経験したことがあるが、ここまで突き詰めた店は極めて少ないのである。
正統派江戸前鮨を【鮨かわなか】でご堪能ください。
松山市 賑やかな八坂通の入り口 落ち着いた雰囲気の佇まい しっかりと仕事をした 熟成系の魚の旨みを楽しめる かわなかさんで 美味しい寿司をいただきました まずは トロタクから始まりです しらこのつまみ カスゴダイ 太刀魚 クエのつまみ カワハギのつまみ さわら 鯵 いくら あんきものつまみ マナガツオのつまみ かぶらむし マグロ こはだ 車海老 とろ アツアツの手巻き 穴子 玉。 どれも美味しく 美しいですね タネによって 寿司飯を赤白 使い分けられているとのこと 包丁が楽しく 温度も面白い料理を いただきました 少し落ち着いた価格もあり 若いお客さんも多い様子 丁寧な説明 大将のこだわりと 気持ちの良い居心地とで いい時間を過ごすことができました
松山市にある勝山町駅からすぐの寿司屋さん
久々の松山での夕食 『大平寿司』さん✨✨ 北海道~大阪とバタバタ忙しく 久しぶりの松山での夕食は お寿司❤️(…のはずが) お刺身 ・あこう・大トロ・ハマチのズリ 煮穴子 車海老の塩焼き 天婦羅 ・レンコン・アスパ…
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