岡山市で鴨せいろランチが楽しめるお店まとめ

蕎麦屋って、一杯ひっかけながら色々楽しむとこなんですね。 岡山駅西口方面、奉還町にこのお店があります。 駐車場は無し、テーブル席も4つほどかな。10人も入れば満席状態の小さなお店です。古物がお好きなオーナーさんが色々集めて飾ってるため、レトロな雰囲気です。 せいろ800円とそばがき600円を頂きました。 「せいろは一般の並そば」と書かれてますが、私としてはそばの色の認識は、もっと茶色というかネズミ色というか、とにかくこんな白くはなかったんですが。 これが江戸前そばだと言われたら、そうなのかと。 つゆはキリッとした印象の、醤油とダシが効いたキレのある美味しさ。どんどんすすれます。 そばがき、もにゅもにゅと。蕎麦の風味が強いかと思ったが、そうでもなく。醤油につけてと言われましたが、蕎麦つゆの方が断然好みでした。 ちゃんと蕎麦湯も出してくれるので、ツユも完飲。 話し口調は関東寄りな、商売人のグループがおられましたが、まずはビールに板わさに玉子焼きをオーダー。 のち、そばも頼まれてましたが、「後から鴨を…」と聞き慣れない注文方法でした。

『千喜知庵』さんへ 蕎麦が食べたいと思い調べて初訪問しました。 コンクリート打ちっぱなしのオシャレな外観。 扉を開けると店内もシンプルな落ち着いた雰囲気。 “もりそば大盛”を注文。 蕎麦の風味豊かな上品な蕎麦でとても美味しかった。

静かな店内の蕎麦屋さん。 天せいろとミニ親子丼のセットをいただきました。 ★天せいろ 細めのそばで、つゆはややしょっぱめ。 天ぷらは衣が厚めでした。 ★ミニ親子丼のセット 甘めでしっかりとした味付けの親子丼。半熟の卵ががいいですね。 男性にはセットでも少し物足りない量かも。